6月の駿河湾深場タイラバ完全攻略2026|乗っ込み後期マダイから初夏イサキ・マハタ・アコウダイまで狙える船タイラバの仕掛け・誘い・タナを季節之介が徹底解説

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6月の駿河湾深場タイラバ完全攻略2026|乗っ込み後期マダイから初夏イサキ・マハタ・アコウダイまで狙える船タイラバの仕掛け・誘い・タナを季節之介が徹底解説

6月は駿河湾深場のタイラバ釣りが熱い季節。マダイの乗っ込み(産卵)後期で「食い気MAX」の大型が狙え、さらに初夏に深場へ移行するイサキ・マハタ・アコウダイなど高級魚が混じる「五目タイラバ」のシーズンです。今回は駿河湾深場タイラバの全てを季節之介が公開します。

駿河湾深場タイラバとは

駿河湾は日本で最も深い湾(最深部2,500m)。沖合に出ればすぐに水深100m以上の深場に到達します。「タイラバ」は鉛ヘッド・スカート・ネクタイ・フックを組み合わせたシンプルな仕掛けで、底まで落として「ただ巻き」するだけのシンプル釣法。ですが、深場のタイラバには独特の技術が必要です。

6月の狙える魚種

魚種狙い水深サイズ
マダイ(乗っ込み後期)30〜80m40〜80cm(時に1mオーバー)
イサキ(初夏接岸)40〜70m25〜40cm
マハタ60〜100m30〜70cm
アコウダイ(赤魚)80〜120m30〜50cm
ハマフエフキ(タマミ)40〜80m40〜70cm
キジハタ・オオモンハタ30〜60m30〜50cm
ホウボウ60〜100m30〜50cm

タックル

ロッド

  • 深場タイラバ専用:6.5〜7ft / オモリ100〜200g対応
  • 調子:胴調子寄り(魚をいなす粘り重視)
  • 推奨:ダイワ 紅牙 AIR、シマノ 炎月、メジャークラフト クロスステージ

リール

  • ベイトリール:カウンター付き(必須)100〜200番
  • ギア比:5.6〜7.5(手返し重視)
  • 推奨:ダイワ 紅牙 IC、シマノ 炎月 プレミアム

ライン・リーダー

  • 道糸:PE 0.8〜1.2号 / 300m以上(深場対応)
  • リーダー:フロロカーボン 4〜5号 / 5m
  • 結束:FGノット

タイラバ仕掛け

  • ヘッド重量:水深100m+潮流速い場合 → 150〜200g、緩い場合 → 100〜150g
  • ヘッドカラー:朝夕/晴れ:赤・オレンジ、日中/濁り:チャート・ピンク、夜光・グロー
  • ネクタイ:カーリーテール(流れに乗りやすい)、ストレート(フォール時のひらめき)
  • スカート:2〜3色重ねたグラデーション
  • フック:タイラバ専用フック(細軸・小さめ)2本掛け

釣り方の基本

① タイラバを底まで落とす

船長の指示水深まで落として、着底したらすぐにリールを巻き始める(ライン放出時間でカウントしてもOK)。底にタイラバを放置すると根がかりリスク大。

② 一定速度で「ただ巻き」

タイラバ釣りの最大のポイントは「一定速度で巻く」こと。速すぎず、遅すぎず、リールハンドル1秒に1回転を目安に。アタリが来てもすぐに合わせず、巻き続けて「乗せる」のがコツ。

③ 巻き上げる範囲(水深に応じて)

  • マダイ狙い:底から10〜20m上まで巻く(マダイは底〜中層)
  • イサキ・マハタ:底から5〜15m(中層が多い)
  • アコウダイ:底から5m以内(ボトムベタ)

④ アタリの取り方

タイラバのアタリは「コン!コン!」という連続的な小さなアタリから始まり、徐々に重みが乗って「グン!」と引き込みます。最初の小さなアタリで合わせると掛からない。重みが乗るまで巻き続ける「乗せ合わせ」が正解。

駿河湾深場の主な遊漁船

  • 清水港発(清水・三保):「春日丸」「明神丸」など。料金 約12,000〜15,000円
  • 用宗港発:「成龍丸」「光丸」など。料金 約12,000円〜
  • 沼津港発:「政宏丸」「忠丸」など。料金 約13,000〜16,000円
  • 予約:1〜2週間前推奨。GW・お盆期間は1ヶ月前

6月の駿河湾タイラバ実釣プラン

  1. 5時前出船:朝マズメに合わせて沖磯ポイント着
  2. マダイ狙い1回目:水深40〜60mで30分試す
  3. 水深80mのマハタ・アコウ狙い:マダイ反応なければ深場へ
  4. イサキ狙い:イサキ船とポイント共有することもある
  5. 14時頃帰港:夕方の引き返し時間に風が出るので早め

季節之介の6月タイラバ3か条

  1. 一定速度こそ最強 ─ 誘いを変えるよりも、まずは一定速度で巻き続けよ
  2. 潮の動き出しを逃すな ─ 潮止まり前後30分が最大の時合
  3. 船長の指示棚厳守 ─ 深場では船長の指示が正解。自分流のタナ取りは禁物

6月の駿河湾深場タイラバは、乗っ込み後期マダイの大型実績と、初夏ならではの五目釣りが両立する贅沢シーズン。一度沖に出れば1日で5種類以上の魚に出会える可能性があります。船タイラバが初めての方も、船長のサポートで楽しめます。ぜひ6月の駿河湾沖を体験してみてください。

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