シーバス(スズキ)料理完全レシピ集|浜名湖・遠州灘で釣れたシーバスを最高においしく食べる方法

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シーバス(スズキ)料理完全レシピ集|浜名湖・遠州灘で釣れたシーバスを最高においしく食べる方法

シーバス(スズキ)は「釣って楽しく、食べておいしい」釣り師の人気ターゲットです。浜名湖の今切口や天竜川河口で釣れたシーバスは、きちんと処理すれば白身の上品な味わいで、刺身・塩焼き・ポワレと様々な料理に活用できます。本記事では、臭みを出さない下処理から定番レシピまでを完全解説します。

シーバスの食材としての基本情報

項目内容
春(3〜5月)・秋〜冬(10〜12月)が最高。特に冬の海のシーバスは脂乗り抜群
食べごろサイズ50〜70cm前後。大型(80cm超)は臭みが出やすい。50〜60cmが食べ頃
食味白身・淡泊・上品。川のシーバスは臭みが強く、海・汽水域の個体は美味しい
臭みの原因内臓放置・エラ残し・血抜き不足が主な原因。締め方と血抜きが重要
注意河川・汽水域の個体は臭みが強い場合あり。海の個体(御前崎・遠州灘)が特に美味

シーバスの締め方・血抜き(臭み対策)

  1. 活け締め:釣り上げたらすぐにナイフで脳天を刺す(目の後ろ・頭頂部)。または頭の後ろを折る。即死させることで肉質が維持される
  2. エラ切り血抜き:頭と胴の間のエラの後ろにナイフを入れてエラを切断する。エラを切ることで心臓が血を押し出し続けて血抜きが効率よくできる
  3. 海水・海水氷に浸ける:活け締め後すぐに海水を張ったバケツに入れる。5〜10分で血が出切る。その後、海水氷(塩水+氷)のクーラーボックスへ移す
  4. 持ち帰りの保冷:内臓を取り除いてから持ち帰ると鮮度が長持ち。氷と海水で作った海水氷(塩水氷)が最良。淡水氷では肉が水を吸って柔らかくなる
  5. 川・汽水域の個体は要注意:浜名湖奥部・天竜川上流のシーバスは泥臭い場合がある。料理前に薄い塩水で洗い、数時間の塩水(3%)浸漬で臭みを軽減できる

シーバス料理レシピ集

①シーバスの刺身(冬〜春の海の個体に)

  • 下処理:三枚おろしにして皮を引く。皮目の銀白色の薄皮は食べられるが、皮を引いてから薄く切る方が食べやすい
  • 切り方:薄造り(そぎ切り)が上品。白身なので厚めに切っても美味しい。長方形に切ってロール状にすると見た目も良い
  • 食べ方:わさび醤油・ポン酢(夏)・梅おろし(爽やか)。薬味はネギ・おろし生姜・大葉がよく合う
  • 炙り刺身:皮目にガスバーナーで炙りを入れる「炙り刺身」が絶品。皮目に脂が溶けて香ばしい風味が加わる

②シーバスのポワレ(バター焼き・洋風)

  • 材料:シーバス切り身(皮付き)・塩コショウ・オリーブオイル・バター・レモン・ハーブ(タイム・ローズマリー)
  • 作り方:①切り身に塩コショウ→②フライパンにオリーブオイルを熱して皮目から中火で焼く(4〜5分)→③皮がパリッとしたら裏返し、バターを加えてアロゼ(スプーンで油をかけながら焼く)→④レモン汁をかけて提供
  • ポイント:皮をパリパリに仕上げるのが美味しさの秘訣。皮目を先に強めの火でしっかり焼きつけること
  • ソース:バターソース・タルタル・バジルソースが合う。ケッパーとレモンの組み合わせがフレンチ風

③シーバスの塩焼き

  • 下処理:筒切りか三枚おろしどちらでもOK。皮目に数本の切れ込みを入れる(火が通りやすく・食べやすくなる)
  • 焼き方:皮目に塩をまぶして15分置く→キッチンペーパーで水気を拭く→グリルまたはオーブンで中火〜強火で両面7〜8分
  • 食べ方:すだち・レモンと合わせる。大根おろし+ポン酢でさっぱりと

④シーバスの西京焼き(みそ漬け)

  • 材料:シーバス切り身・白味噌・みりん・酒・砂糖
  • 作り方:①白味噌:みりん:酒:砂糖=3:1:1:0.5で漬けダレ作成→②切り身を漬けダレで包んで1〜2日冷蔵庫で漬け込む→③グリルで焦げないよう弱〜中火でじっくり焼く(各面5〜6分)
  • ポイント:味噌焦げを防ぐために漬けダレを軽く拭き取ってから焼く。香ばしい味噌の香りと白身の相性が抜群

⑤シーバスのアクアパッツァ(魚介鍋・洋風)

  • 材料:シーバス丸ごとor大きな切り身・アサリ・ミニトマト・オリーブ・ニンニク・白ワイン・塩・オリーブオイル
  • 作り方:①フライパンにオリーブオイル+ニンニクを熱す→②シーバスを皮目から焼く→③アサリ・ミニトマト・オリーブを加え、白ワイン100mlを注いで蒸し焼き→④蓋をして10〜15分蒸す→⑤塩で味を調える
  • 特長:シーバスとアサリのだしが溶け合う絶品スープ。バゲットに合わせると最高

⑥シーバスのカルパッチョ(夏向け)

  • 材料:シーバス薄切り・オリーブオイル・レモン汁・塩・ケッパー・ディル・玉ねぎ薄切り
  • 作り方:①薄く切った切り身を皿に並べる→②オリーブオイル・レモン汁・塩で作ったドレッシングをかける→③ケッパー・ディル・玉ねぎで飾る→④30分冷蔵庫で味を馴染ませる
  • 夏向け:冷たくして食べると爽やかで夏にぴったり

まとめ|シーバスは下処理が命。処理さえきちんとすれば最高の食材

シーバスは「臭い魚」というイメージを持つ方も多いですが、それは下処理の問題。きちんと活け締め・血抜きして鮮度を保てば、白身の上品な美味しさが楽しめます。遠州灘・御前崎沖の冬のシーバスは特に脂が乗って絶品。釣ったシーバスをポワレや刺身で食べる贅沢な食卓をぜひ楽しんでください。

魚料理レシピ

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