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御前崎周辺釣りスポット完全ガイド|灯台下地磯・御前崎港・沖堤・サーフの全釣り場を徹底解説
御前崎(ごぜんざき)は静岡県最南端の岬で、黒潮の影響を受けた豊かな漁場として知られる釣り人の聖地です。御前崎灯台下の地磯・御前崎港の護岸・沖堤防・遠州灘サーフと、同じ御前崎エリアでも多様な釣り場スタイルがあり、マダイ・ヒラスズキ・青物・アオリイカまで多彩なターゲットが揃います。御前崎の全釣り場を完全ガイドします。
御前崎エリア釣り場一覧
| 釣り場名 | 釣り方 | 主なターゲット | 難易度 |
|---|---|---|---|
| 御前崎灯台下地磯 | 磯釣り・ルアー | ヒラスズキ・青物・アオリイカ | ★★★ 上級 |
| 御前崎港(東・西護岸) | サビキ・フカセ・ルアー | アジ・クロダイ・シーバス | ★☆☆ 初心者向け |
| 御前崎沖堤防 | 渡船で渡る堤防釣り | クロダイ・メジナ・青物 | ★★☆ 中級 |
| 御前崎周辺サーフ | ルアー・投げ釣り | ヒラメ・キス・青物 | ★★☆ 中級 |
| 御前崎沖(乗合船) | タイラバ・コマセ釣り | マダイ・イサキ・青物 | ★★☆ 中級 |
御前崎灯台下地磯(最上級の釣り場)
- 特徴:御前崎灯台の足元に広がる岩礁帯は、静岡県有数の地磯釣り場。波の荒い外洋に面しており、黒潮が直接当たる好ポイント。ヒラスズキ(波しぶきを浴びながらのサーフィンフィッシング)や青物の回遊が顕著
- ヒラスズキ:波が荒れた日(波高1.5〜2.5m)が最高のコンディション。サラシ(白波)の中に大型ヒラスズキが餌を待ち構える。ミノー(14〜18cm)をサラシの中に投げ込む豪快な釣り。波に呑まれる危険があるため、スパイクブーツ+ライフジャケットは絶対必須
- 青物(ブリ・ヒラマサ):秋(9〜11月)に大型青物の回遊がある。40〜60gのメタルジグを遠投して底から表層まで探る。磯からの青物はファイトが激しく、岩への走り込みに注意が必要
- アオリイカ:春(3〜5月)と秋(9〜11月)にエギングで大型アオリイカが狙える。灯台下の岩礁帯は海藻が多く、産卵場所として最適なポイントになっている
- アクセスと危険性:御前崎灯台から降りる磯道は険しい。スニーカーでは絶対に立ち入らないこと。波の高い日(波高2m超)は岸壁を波が越えるため、緊急時は速やかに岩の高い場所に逃げる
御前崎港の釣り
- 東護岸・西護岸:御前崎港の護岸は整備されており、ファミリーから上級者まで幅広く楽しめる堤防釣り場。夏〜秋のサビキ釣りでアジ・サバ・イワシが好調。クロダイはフカセ・ヘチ釣りで周年狙える
- 春のメバル・アジング:御前崎港内の常夜灯周りでメバリング・アジングが楽しめる。春(3〜5月)は20〜25cmのアジが大型化して数も揃う時期で、ライトゲームの好ポイント
- 夜のタチウオ:秋(9〜11月)の夜間は御前崎港でタチウオが釣れることがある。ワインド(ジグヘッド+ダートワーム)やテンヤで80〜100cmのドラゴン級タチウオが出ることも
- 施設・アクセス:御前崎港周辺には釣具店・コンビニ・食堂(海鮮丼が有名)があり、一日楽しめる釣り場。東名「相良牧之原IC」から車で約30分
御前崎周辺サーフのヒラメ・青物
- 御前崎西側サーフ:御前崎から西(相良・地頭方面)に広がる砂浜は、ヒラメ・青物のサーフゲームの実績が高いエリア。特に秋のヒラメ(10〜2月)と夏の青物(7〜11月)は有名
- 朝マズメの重要性:ヒラメ・青物ともに夜明け前後(30分)が最も活性が上がる。遠く(100〜150m)まで投げてデイゲームで数を狙うよりも、朝マズメの短時間勝負で大型を狙うスタイルが御前崎サーフの定番
- 御前崎東側サーフ:御前崎灯台から東側の砂浜はキス釣りの好ポイント。夏(6〜9月)のシロギス投げ釣りで、大量のキスを釣ってそのまま天ぷらにする釣り人が多い
御前崎沖の乗合船(タイラバ・コマセ釣り)
- 御前崎沖のマダイ:水深30〜80mのポイントに通年マダイが生息。春(3〜5月)の乗っ込みシーズンはコマセ釣り・タイラバともに絶好調。御前崎の乗合船は早起き丸・なぎさ丸・龍神丸等が有名
- 御前崎のイサキ:夏(6〜9月)に御前崎沖の岩礁帯でイサキが爆釣する。コマセ釣りで3本針仕掛けに1キャスト3匹の入れ食いになることも。脂の乗ったイサキの刺身は絶品
- カツオ・シイラ:夏〜秋(7〜11月)には黒潮に乗ってカツオ・シイラが御前崎沖に回遊する。船釣りでのルアーキャスティング(コマセトローリング・キャスティング)でカツオを狙う「カツオ船」は御前崎の夏の風物詩
まとめ|御前崎は「静岡最高の釣り場」
御前崎は地磯・港・サーフ・沖船と、あらゆるスタイルの釣りが楽しめる静岡屈指の釣り場エリアです。春のマダイ乗っ込みから夏のイサキ爆釣、秋の青物・ヒラスズキ、冬の深場マダイと、季節ごとに異なる釣りが楽しめます。御前崎への釣り遠征は、一泊二日でじっくり複数の釣り場を巡るのがおすすめです。ぜひ御前崎の豊かな海を存分に楽しんでください。



