ヘチ釣り(落とし込み)完全攻略2026|浜名湖・遠州灘の堤防際でクロダイを天然エサで仕留めるタックル・エサ・テクニックの全解説

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ヘチ釣り(落とし込み)は堤防の壁際(ヘチ)にカニやカラス貝を落とし込んでクロダイを狙う釣り方です。シンプルな道具で大型のクロダイが釣れる点が魅力で、浜名湖・遠州灘の堤防で年間を通じて楽しめます。

ヘチ釣りの基本

クロダイは堤防の壁際(テトラ際)に定位してエサが上から落ちてくるのを待っています。この習性を利用し、エサを壁から5〜10cm離してゆっくり落とし込みます。エサが沈む途中でアタリが出たら即アワセ——この「縦方向への釣り」がヘチ釣りの醍醐味です。

タックル

アイテムスペック価格目安
ヘチ竿2.7〜3.6m・先調子8,000〜25,000円
太鼓型リール直径45〜50mm・スプールが指で止めやすいもの3,000〜15,000円
道糸フロロカーボン2〜3号1,000〜2,000円
ガン玉G2〜3B(エサをゆっくり落とす調整用)300〜600円
チヌ針またはヘチ針3〜6号200〜400円

最強エサ3選

エサ効果入手方法
カニ(イシガニ・カワガニ)◎ クロダイの本命エサ釣り場付近の岩場で捕る・釣具店
フジツボ○ 堤防の壁から採取できる護岸の壁から剥がして使用
カラス貝○ テトラ際から採取テトラ・岩から取って中身を使用

釣り方の手順

  1. 立ち位置:堤防の上に立ち、壁から5〜10cm以内にエサを落とすことを意識
  2. エサを落とす:スプールを親指で軽くブレーキしながらゆっくり落とし込む
  3. アタリの感じ方:ラインが「ふわっ」と止まる、または「スーっ」と走るのを感じたら即アワセ
  4. 合わせ:大きく竿を立てる。クロダイが壁に潜り込もうとするので素早い対応が重要
  5. 取り込み:一定のテンションを保ちながら引き上げ。小型タモ網があると安心

浜名湖のヘチ釣りポイント

ポイント特徴最盛期
今切口テトラ帯(弁天島側)潮が速く大型クロダイが回遊。テトラの際が一級通年(春・秋が特に良い)
舞阪漁港内岸壁フジツボ・カラス貝が豊富な壁面春〜秋
新居海釣り公園整備された安全な釣り場。柵内側に良型が潜む通年
浜名湖大橋橋脚橋脚の影にクロダイが集まる定番ポイント夏〜秋

時間帯とチャンス

  • 朝マズメ(日の出前後1時間):クロダイが壁際を活発に回遊する最大チャンス
  • 満潮前後:水位が上がりクロダイが浅場に入ってくる
  • 曇天・雨上がり:光量が少なくクロダイが壁際に出やすい

上達のコツ

  • 壁際の精度:壁から5cm以内にエサを落とせるかどうかが全て。練習が必要
  • 落とすスピード:速すぎるとクロダイが追いかけられない。ゆっくりが基本
  • アワセのタイミング:アタリから1秒以内に大きくアワセないとエサだけ取られる

ヘチ釣りは「釣りの原点」と言われるシンプルな釣り方です。浜名湖の壁際でカニエサを落とし込み、クロダイがラインを走らせた瞬間——その感覚は他の釣りでは味わえない独特の興奮があります。ぜひ挑戦してみてください。

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