カレイは遠州灘・浜名湖周辺で冬〜春に釣れる人気の食用魚です。淡白な白身で身離れが良く、様々な料理に向いています。特に「カレイの煮付け」は日本の家庭料理の定番。釣ったカレイを最大限に美味しく食べるレシピを紹介します。
カレイの旬と種類
| 種類 | 旬 | 遠州灘での釣れる時期 | 食味 |
|---|---|---|---|
| マコガレイ | 冬〜春(12〜3月) | 12月〜3月(産卵前) | ★★★★★ |
| イシガレイ | 冬(12〜2月) | 11月〜2月 | ★★★★ |
| メイタガレイ | 秋〜冬 | 10月〜1月 | ★★★ |
カレイの下処理
- うろこ:裏側(白い面)は特に細かいうろこがあるため丁寧に取る
- 内臓:腹を開いて内臓を除去(冬の脂のったカレイは内臓も少ない)
- 血合い:背骨に沿った血合い部分を歯ブラシで除去
- ぬめり:塩でもんで洗い流す
絶品レシピ4選
①カレイの煮付け(定番・絶品)
カレイ料理の王道。甘辛いタレが染みた身は最高の美味しさです。
- 鍋に酒1/2カップ・みりん大3・醤油大3・砂糖大2・水1/2カップを合わせて煮立てる
- カレイを皮目を上にして入れ、落とし蓋をして中火で10〜15分煮る
- 煮汁が少なくなったらカレイにかけながら照りを出す
- 生姜・三つ葉を添えて完成
②カレイの唐揚げ(身がふわっと)
小型〜中型のカレイは丸ごと唐揚げが最高。カリカリの骨まで食べられます。
- カレイ全体に塩コショウ+醤油少々で下味を10分
- 片栗粉をまぶして180℃の油で3〜4分(小さいものは丸ごと)
- 二度揚げ(一度揚げて休ませ→再度高温でカラッと)が骨まで食べるコツ
- レモン・塩で食べる
③カレイの干物(一夜干し)
干物にすることで旨みが凝縮され、生とは違う深みのある味わいになります。
- 開いたカレイを3〜4%食塩水(または薄塩の塩水)に30〜60分浸ける
- 水気を拭いてザルや干し網に並べる
- 風通しの良い場所で8〜12時間干す(または専用の乾燥機で)
- グリルで焼いて醤油をたらして食べる
④カレイのムニエル
- 切り身に塩コショウ+薄力粉をはたく
- バター+オリーブオイルで皮目から弱火〜中火で5分焼く
- 身側3分。バターとケーパー・レモン汁でソースを作って完成


