カレイ・キスの煮付けと天ぷらレシピ|冬の代表的な白身魚料理の完全攻略

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カレイ・キスの煮付けと天ぷらレシピ|底物魚の旬の食べ方と絶品ソース

カレイとキスは投げ釣り・サーフ釣りで人気の底物魚。カレイの煮付けは和食の定番で、キスの天ぷらは居酒屋でも人気の一品です。釣ってきた魚を最高においしく仕上げるレシピを詳しく解説します。

カレイの基本情報と食材として

項目詳細
主な種類マコガレイ(最も一般的)・クロガシラ・マガレイ・ソウハチ
冬〜春(1〜4月)が最高。産卵前で脂が乗る
身の特徴白身で淡白。ヒラメより若干クセがなく柔らかい。エンガワも絶品
サイズ別料理25cm以下: 唐揚げ・干物丸ごと。25〜40cm: 煮付け・塩焼き。40cm超: 刺身も可

カレイの煮付け(定番レシピ)

材料(2人分)

食材分量
カレイ(25〜35cm)1〜2尾
醤油大さじ3
みりん大さじ3
砂糖大さじ1〜2(甘めが好みなら多めに)
大さじ3
200ml
ショウガ(薄切り)3〜4枚

作り方

  1. 下処理:ウロコを取り、エラ・内臓を除去。水で洗って水気を拭く。皮目に切り目を2〜3本入れる(味がしみ込みやすくなる)
  2. 霜降り:熱湯をさっとかけ、すぐに冷水で洗う(臭みを取る)
  3. だし作り:フライパン(または浅鍋)に調味料と水を合わせて一煮立ちさせる
  4. 煮る:カレイを皮目を上にして入れ、落とし蓋をして中火で8〜10分煮る
  5. 仕上げ:タレが煮詰まってきたら完成。盛り付け時に煮汁をかける

ポイント:煮すぎると身がパサパサになる。8〜10分で火を止めて、そのまま5分余熱で仕上げると身がふっくら。

カレイの唐揚げ(小型活用)

  1. 小型カレイ(25cm以下)は丸ごと内臓だけ除き、両面に切り目を入れる
  2. 塩コショウ・片栗粉をまぶして170℃の油で8〜10分揚げる
  3. 仕上げに高温(190℃)で30秒揚げるとカリッと仕上がる
  4. レモン・ポン酢でいただく。ヒレまでカリカリで食べられる

キスの天ぷら(完全レシピ)

材料(2〜3人分)

  • キス 8〜10尾・薄力粉 100g・冷水 180ml・卵 1個・揚げ油・塩・天つゆ・すだち

作り方

  1. キスの処理:ゼイゴを取ってウロコを除去。頭を落として内臓を除く。指で腹側から押さえて開き(背開き)にするか三枚おろしに
  2. 塩振り:軽く塩を振って10分置く。水気が出たらキッチンペーパーで拭き取る
  3. 衣作り:ボウルに冷水と卵を入れてさっくり混ぜ、薄力粉を加えて軽く混ぜる(混ぜすぎ禁止。グルテンが出てパリッとしなくなる)
  4. 揚げる:180℃の油にキスを衣にくぐらせて入れる。2〜3分で衣が固まったら裏返し、さらに1〜2分。浮いてきたら揚げ上がり
  5. 盛り付け:油を切って器に盛り、天つゆ・すだち・塩を添える

ポイント:衣は作り置きせず揚げる直前に作る。冷たい水を使うことで衣がサクサクになる。

キスの他の料理法

料理特徴・ポイント
塩焼きシンプルが一番。塩を振って30分後グリルで両面8分。大型(25cm以上)はふっくらジューシー
干物(開き)腹開きにして塩水(水1L+塩50g)に30〜40分。風通しのよい日陰で半日干す
南蛮漬け唐揚げにして南蛮酢に漬ける。大量釣果時に便利。冷蔵3日保存可
フライアジフライと同様。パン粉は細目がよい
刺身大型(25cm以上)は刺身も可。薄造りでポン酢またはわさび醤油

カレイとキスの料理比較まとめ

料理法カレイ向きキス向き
煮付け★★★★★(定番)△(あまりしない)
天ぷら★★★(まあよい)★★★★★(定番)
唐揚げ★★★★(小型は最高)★★★(南蛮漬けが定番)
塩焼き★★★★(大型は絶品)★★★★(シンプルで旨い)
干物★★★★(定番)★★★★(釣り帰りに仕込む)

まとめ

カレイの煮付けは日本の家庭料理の真骨頂。甘辛い煮汁が白身に染み込んだカレイは、ご飯が何杯でも食べられます。キスの天ぷらは揚げたての香ばしさが市販品とは次元が違う。遠州灘のサーフで釣った魚を、その日のうちに食卓に並べる喜びを体験してください。


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