シロギス(キス)は夏の代表的な食材で、白身の淡白な旨みが特徴です。天ぷらが最も有名ですが、様々な料理法でその美味しさを引き出せます。釣りたてのキスを美味しく食べるレシピを紹介します。
シロギスの特徴と旬
シロギスは白い細長い体が美しい夏魚で、旬は6〜9月(夏)と10〜11月(秋)の2回あります。身は白く締まっていて脂は少なめですが、淡白で上品な味わいが天ぷらと相性抜群です。
基本の捌き方
- ウロコを取る
- 頭を切り落とし内臓を取り除く
- 三枚おろし(小型は開き状態でも可)
- 腹骨を削ぐ
- 皮を引く(天ぷら・唐揚げは皮付きのままでも可)
キスのおすすめレシピ
1. キスの天ぷら(定番中の定番)
キス天ぷらは和食の名品です。サクサクの衣と淡白な白身が絶妙にマッチします。
- 材料: キス8〜10尾、天ぷら粉100g、水150ml(冷水)、揚げ油
- 作り方: 開いたキスに薄く天ぷら粉をまぶす。冷水で衣を作り、180度の油で2〜3分揚げる
- コツ: 衣はさっくり混ぜる(混ぜすぎない)。冷水を使う。揚げたては即食べる
2. キスの塩焼き
丸ごと塩焼きにすると皮の旨みが出て美味しくなります。
- 材料: キス(内臓処理済み)、塩、レモン
- 作り方: 塩を全体に振り15分置く。グリルで中火10〜12分(両面)
3. キスの南蛮漬け
揚げてから甘酢に漬けた南蛮漬けは翌日以降も美味しく食べられる作り置きレシピです。
- 材料: キス8尾、片栗粉、玉ねぎ・人参(千切り)、南蛮酢(酢100ml、醤油50ml、砂糖大さじ3、みりん大さじ2)
- 作り方: 片栗粉をまぶして揚げる。南蛮酢を温めて野菜と共にキスに回しかけ30分以上漬ける
4. キスの刺身
釣りたての超新鮮なキスは刺身にできます。透明感のある白身が絶品です。
- 材料: キス(三枚おろし・皮引き済み)、わさび、醤油
- 注意: 刺身は当日のみ。翌日以降は火を通した料理に使う
5. キスの一夜干し
開きにして干すことで旨みが凝縮した干物が作れます。
- 材料: キス(開き)、塩水(水1Lに塩大さじ2)
- 作り方: 塩水に1時間漬け、水分を拭き取って風通しの良い場所で半日〜1日干す
まとめ
キスは天ぷら・塩焼き・南蛮漬けと多彩な料理で楽しめる夏の美味です。釣りたてのキスを最高の状態で食卓に届けましょう。



