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夜釣りの魅力と特徴
夜釣りは日中の釣りとは全く異なる世界が広がります。魚は夜間に活発化する種類が多く、昼間はなかなか釣れないシーバス・メバル・アナゴ・チヌなどが夜になると急に食いが立ちます。また夏は涼しく快適に釣りができるため、夜釣りを好む釣り人も多くいます。ただし安全面には特に注意が必要です。
夜釣りで釣れる魚(浜名湖・遠州灘)
| 魚種 | 釣れやすい時間帯 | 釣り方 |
|---|---|---|
| シーバス(スズキ) | 日没〜深夜、夜明け前後 | ルアー(シンキングペンシル・バイブ) |
| メバル | 夕方〜夜中 | メバリング・電気ウキ |
| アジ | 夕まずめ〜夜 | アジング・サビキ(常夜灯下) |
| アナゴ | 日没後〜夜中 | ぶっこみ釣り(イソメ) |
| チヌ(夏) | 夜間全般 | チニング・フカセ |
| ウナギ | 日没〜夜中 | ぶっこみ(ドバミミズ) |
| タコ | 日没前後 | タコエギ |
電気ウキ釣りの基本
夜釣りの定番装備が電気ウキです。光ることでウキの動きが暗闇でもはっきり見えます。
電気ウキの種類
- 乾電池式:安定した光量・電池交換が可能
- 内蔵充電式:繰り返し使えてエコ。USB充電タイプが便利
- ケミホタル(光る棒):電池不要・安価だが使い捨て。サブとして携帯
電気ウキの号数選び
- B〜2B号:メバル・アジなど小型魚の繊細な釣り
- 3B〜1号:チヌ・シーバス・大型魚用の標準サイズ
- 2〜5号:潮流が速い場所・遠投が必要な大型仕掛け用
夜釣りに必要な装備
| アイテム | 目的 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| ヘッドランプ | 手元・足元を照らす | 赤色LEDモード付きがおすすめ(魚を驚かせない) |
| 電気ウキ | 暗闘でウキを見る | 光量・防水性・電池持ちを確認 |
| ライフジャケット | 転落防止・安全 | 夜釣りは特に着用必須 |
| 予備電池・充電器 | 電池切れ対策 | 長時間釣行は必ず予備を |
| 虫除けスプレー | 蚊・ブヨ対策 | 夏の夜釣りは特に必要 |
ヘッドランプの選び方
- 明るさ:200〜500ルーメンが夜釣りの目安
- 赤色LEDモード:常夜灯下では白色光が水面に反射して魚を驚かせる。赤いライトで仕掛けの準備をするのがコツ
- 防水性:IPX4以上の防水規格を選ぶ
- おすすめ:ブラックダイヤモンド ストーム(¥5,000前後)・ゲンタス TIKKINA(¥2,500前後)
夜釣りの安全対策
- 必ず複数人で釣行:一人での夜釣りは万が一の時に危険
- ライフジャケット着用:暗闇での転落は特に危険。必ず着用
- 足元の確認:磯・堤防・波止は明るいうちに足元チェック
- 天候・波の確認:夜間は天気変化に気づきにくい。気象情報を事前確認
- 周囲への配慮:住宅街に近い場所では声・光の量を控える
- 帰り時刻の設定:夜中まで釣りを続けないように事前に帰宅時刻を決める
浜名湖の夜釣りおすすめポイント
- 弁天島周辺:常夜灯多数。足場良好でアジ・シーバス・メバルが狙える
- 舘山寺岸壁:観光地周辺で比較的安全。明るいポイント
- 新居弁天:今切口の潮を利用したシーバスの夜釣りが有名
- 各港湾・漁港:常夜灯のある漁港は魚が集まりやすい
夜釣りは昼間とは別の釣りの世界が広がります。適切な装備と安全対策をして、浜名湖の夜に繰り広げられる釣りを楽しんでください。


