遠州灘は黒潮の影響を受けてカツオ・マグロ・ヒラマサなどの大型回遊魚が接岸することで知られています。2026年の最新回遊情報と、ショアから大物が狙える可能性を解説します。
遠州灘の大型回遊魚カレンダー
| 魚種 | 回遊時期 | 釣れるエリア | ショアの可能性 |
|---|---|---|---|
| カツオ | 5〜7月・9〜10月 | 御前崎沖〜遠州灘全域 | △(ナブラ接岸時) |
| キハダマグロ | 7〜9月 | 御前崎沖30〜50海里 | ×(オフショアのみ) |
| ヒラマサ | 5〜10月 | 御前崎磯周辺 | ◎(磯からのコマセ) |
| シイラ | 6〜10月 | 遠州灘全域(流木周辺) | △(稀に岸近くに) |
| ワラサ・ブリ | 9〜12月 | 遠州灘沿岸・サーフ | ◎(ショアジギで狙える) |
2026年の回遊予測
カツオの接岸予測
2025年の黒潮大蛇行がやや弱まる予測があり、2026年は黒潮が遠州灘に近づきやすい年になる可能性があります。カツオのナブラが御前崎サーフから目視できる年になれば、ショアジギングの大チャンスが訪れます。
ヒラマサの状況
御前崎の磯では毎年コマセ釣り(フカセ)でヒラマサが狙えます。近年は個体数の回復傾向があり、2〜5kgクラスを中心に回遊が期待されます。磯のGT(ジャイアントトレバリー)的な存在として人気が高まっています。
カツオ・大型魚を狙う際の注意点
- クロマグロ釣果の報告義務:30kg以上のクロマグロを釣った場合は水産庁へ報告が必要
- タックルの準備:大型青物はPE2号以上・ドラグ10kg以上の強いタックルが必要
- 磯の安全:御前崎の磯へ大型魚狙いで行く際は危険なため上級者推奨
- 情報収集:地元釣具店(御前崎・浜松)のSNSや釣況情報をリアルタイムで確認
遠州灘の大型回遊魚は毎年の黒潮動向に大きく左右されます。地元釣具店の情報・釣果SNS・海水温モニタリングを組み合わせて、大物接岸のタイミングを逃さないようにしましょう。



