イサキは夏(5〜8月)が旬の白身魚で、独特の風味と旨みが特徴です。釣り人に人気のターゲットであり、釣りたては格別の美味しさを誇ります。様々な料理法でイサキを楽しみましょう。
イサキの特徴と選び方
イサキは白身の中に適度な脂があり、上品な甘みが楽しめます。旬の5〜7月は特に脂の乗りが良く、産卵期前の個体は身が引き締まって最高の状態です。スーパーで購入する際は目が澄んでいて体に張りのあるものを選びましょう。
基本の捌き方
- ウロコを取る(比較的大きなウロコ)
- 頭を切り落とし内臓を除く
- 三枚おろし
- 腹骨を取り除く
- 皮を引く(刺身の場合)または皮付きのまま(焼き物用)
おすすめレシピ5選
1. イサキの塩焼き
シンプルな塩焼きがイサキの旨みを最も引き立てます。
- 材料: イサキ1尾、塩適量、レモン
- 作り方: 塩を振って30分置き、グリルで中火15〜20分。皮に切れ目を入れると火通りが良くなる
- コツ: 仕上げに強火でパリッと皮を焦がす
2. イサキの刺身
新鮮なイサキは刺身で。皮を引いて薄切りにするだけで絶品の一品になります。
- 材料: イサキ(三枚おろし)、わさび、醤油、大葉
- コツ: 冷蔵庫で2時間寝かせると旨みが増す。昆布締めにすると更においしい
3. イサキのアクアパッツァ
イタリア風の蒸し焼きで、イサキの旨みがスープに溶け出す贅沢な一品です。
- 材料: イサキ1尾、ミニトマト、オリーブ、にんにく、白ワイン、オリーブオイル、塩・胡椒
- 作り方: フライパンでにんにくをオリーブオイルで炒め、イサキを両面焼き色をつける。白ワイン・水を加えて蓋をして中火15分蒸し焼き
4. イサキのカブト煮
頭・アラを使ったカブト煮は旨みたっぷりで、捨てる部位がありません。
- 材料: イサキのカブト(頭)・アラ、酒・醤油・みりん各大さじ3、砂糖大さじ1、水200ml
- 作り方: 熱湯でアクを取った後、調味料と水で落とし蓋をして20分煮る
5. イサキの南蛮漬け
揚げてから甘酢に漬ける保存食。2〜3日冷蔵保存できて作り置きにも最適です。
- 材料: イサキ切り身、片栗粉、玉ねぎ・人参・ピーマン(千切り)、酢・砂糖・醤油・みりん(南蛮酢)
- 作り方: 切り身に片栗粉をまぶして揚げ、南蛮酢に野菜とともに30分以上漬ける
イサキの保存方法
捌いたイサキはキッチンペーパーで包んでラップし、冷蔵で2〜3日。冷凍する場合は真空パックまたはラップ+アルミホイルで包み冷凍庫へ(1ヶ月保存可能)。
まとめ
イサキは多彩な料理で楽しめる夏の味覚です。塩焼き・刺身・アクアパッツァなど、ぜひ様々な料理で旬の美味しさを堪能してください。



