御前崎サーフ・地磯完全釣りガイド|ヒラメ・青物・アオリイカの聖地を徹底攻略
御前崎は静岡県の最南端に位置し、遠州灘と駿河湾の交差点として、ヒラメ・ショアジギング青物・エギングアオリイカ・磯釣り等、あらゆる釣りのターゲットが揃う静岡屈指の釣り場です。サーフ・テトラ・地磯・漁港と多彩なポイントを持ち、年間を通して釣り人が集まる聖地を徹底解説します。
御前崎エリア概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県御前崎市(静岡県最南端) |
| 特徴 | 遠州灘と駿河湾が交わるポイント。潮通し抜群・魚影濃い |
| アクセス | 東名吉田ICより車で約40分。公共交通機関はバスのみ |
| 代表ポイント | 大浜サーフ・大浜テトラ・石間海岸・御前崎港・白羽テトラ |
| 駐車場 | 大浜海水浴場駐車場(夏季有料)・御前崎港漁港エリア(無料) |
| トイレ | 大浜海水浴場・御前崎港・御前崎灯台付近 |
主要ポイント別解説
① 大浜サーフ(御前崎海岸)
- 特徴:御前崎灯台から東側に広がる砂浜。ヒラメ・マゴチ・キス・青物が狙える
- 水深:岸から50m前後で急激に深くなる地形。離岸流が発生しやすい
- ヒラメ狙い:離岸流のヨレにルアー(メタルジグ・シャッドワーム)をキャスト。朝マズメが黄金タイム
- 青物狙い:回遊時はナブラ(鳥山)を追いかけてメタルジグを遠投
- キス狙い:5〜9月。投げ釣り(2本〜3本針仕掛け)。砂浜全域が好ポイント
② 大浜テトラ(御前崎西テトラ)
- 特徴:大型コンクリートテトラが続く。根魚・アオリイカ・青物が集まる
- アオリイカ:秋(9〜11月)が新子の数釣りシーズン。テトラの際を3号エギで狙う
- 根魚:カサゴ・メバル・アカハタがテトラの穴に潜む。穴釣り・テキサスリグが有効
- 注意:テトラは滑りやすく危険。スパイクシューズ・ライフジャケット必須
③ 石間海岸(御前崎地磯)
- 特徴:御前崎灯台の西側に広がる岩礁帯地磯。春イカ・ヒラスズキ・根魚の一級ポイント
- 春イカ(エギング):3〜6月。1kg〜3kgのキロアップ狙い。岩礁帯の藻場周辺を攻める
- ヒラスズキ:荒波の磯でサラシをスリムミノーで流す上級者向け釣り
- 磯フカセ:チヌ・メジナが年間を通して釣れる。コマセワーク重要
- 難易度:足場が悪く波が高い。磯経験者向け。単独釣行は厳禁
④ 御前崎港
- 特徴:大型漁港。初心者から上級者まで楽しめる安全なポイント
- 内港:アジ・サバ・イワシのサビキ釣り。ファミリーフィッシングに最適
- 外港堤防:青物・サゴシ・タチウオ(秋)・シーバスがターゲット
- 夜釣り:常夜灯下でメバル・アジ・タチウオ・アオリイカ(秋)が狙える
ターゲット別シーズンカレンダー
| 魚種 | シーズン | ポイント | 釣り方 |
|---|---|---|---|
| ヒラメ | 秋〜冬(10〜3月) | 大浜サーフ・石間 | ルアー(メタルジグ・シャッド) |
| 青物(イナダ・ブリ) | 秋(9〜11月) | 大浜サーフ・御前崎港外 | ショアジギング・ルアー |
| アオリイカ(新子) | 秋(9〜11月) | 大浜テトラ・御前崎港 | エギング(2.5〜3号) |
| アオリイカ(春) | 春(3〜6月) | 石間地磯・大浜テトラ | エギング(3.5〜4号) |
| タチウオ | 秋(8〜11月) | 御前崎港外・大浜 | 電気ウキ・ルアー(夜) |
| キス | 夏(5〜9月) | 大浜サーフ | 投げ釣り |
| メバル | 秋〜春 | テトラ・港内 | メバリング・電気ウキ(夜) |
| カサゴ | 通年 | 大浜テトラ・石間 | 穴釣り・テキサスリグ |
御前崎で釣るためのコツ
- 潮流を読む:御前崎は遠州灘と駿河湾の境界。潮が交差するため複雑な流れが生じる。潮目(潮の境目)や流れのヨレがポイント
- 天気・波の確認:西風・南西風が強い日はうねりが高くなる。weathernewsのサーフ予報を事前確認
- 早朝釣行:朝マズメ(日の出前30分〜日の出後1時間)が最も釣れる時間帯。駐車場で車中泊して備える釣り人も多い
- マナー遵守:人気釣り場なのでポイントが重なりがち。先行者を尊重し、後から来た場合は距離を取る
まとめ
御前崎は遠州灘釣りの聖地として、ヒラメ・青物・エギング・磯釣りと年間を通してトップレベルの釣りが楽しめるエリアです。安全な御前崎港から始まり、大浜サーフでのヒラメゲーム、石間地磯での春イカ挑戦と、ステップアップしながらあらゆる釣りを経験できます。遠州灘を訪れる際は御前崎を外せません。



