千葉・東京湾の釣りスポット完全ガイド|市原・木更津・富津・館山の人気釣り場
東京湾の「懐」とも呼べる千葉県側のエリアは、都心から1〜2時間でアクセスできるにもかかわらず、クロダイ・シーバス・アジ・アオリイカからマダイ・ヒラメまで多種多様な魚が狙える、関東屈指の海釣りフィールドです。市原市の工業港護岸からはじまり、木更津の干潟と沖堤防、富津岬の独特な地形、そして外房テイストも混じる館山湾まで、同じ「東京湾千葉」でもポイントの性格はまったく異なります。本記事では市原・木更津・富津・館山の4エリアを徹底解説。初めて訪れる方でも「どこに立てばどの魚が釣れるか」がすぐわかるように、駐車場・トイレ・近隣コンビニ・タックルまで一切合切まとめました。週末の釣行計画のお供にぜひご活用ください。
| エリア | 代表ポイント | 主なターゲット | ファミリー向き | 最寄りIC |
|---|---|---|---|---|
| 市原 | 五井海岸・養老川河口 | クロダイ・シーバス・ハゼ | ◎ | 市原IC |
| 木更津 | 木更津港・中ノ島公園・盤州干潟 | クロダイ・アジ・シーバス・キス | ◎ | 木更津南IC |
| 富津 | 富津岬・新富津漁港・富津公園護岸 | シロギス・マゴチ・クロダイ・アジ | ○ | 富津竹岡IC |
| 館山 | 館山港・北条海岸・自衛隊堤防 | アジ・アオリイカ・メジナ・マダイ | ○ | 館山道終点(富浦IC) |
市原エリアの特徴と主要釣りポイント
市原市の海岸線は工場地帯と隣接しているため「釣れなそう」と思われがちですが、実態はまるで逆。養老川が運んでくる豊富な栄養分と、工業用水の温排水効果が重なり、特に冬場でもシーバスやクロダイが活性を保ちやすいエリアです。足場はほぼ全域で護岸もしくは砂浜となっており、スニーカーで来ても釣りができる手軽さも大きな魅力です。
五井海岸・市原海釣り施設周辺
千葉県道24号線沿いに広がる五井海岸は、水深1〜3mの浅場が広がる砂泥底のポイントです。春〜秋にかけては投げ釣りでシロギスとハゼが面白く、特に6〜9月は15cm前後のシロギスが数釣りできます。秋になるとシーバスがベイトを追って接岸し、ミノープラグへの反応が活発になります。護岸際は捨て石が入っており、フカセ釣りのクロダイも実績大。潮が動く時間帯(干潮前後2時間)は特に活性が高く、アタリが集中する傾向があります。駐車場は市原海釣り施設の有料駐車場(1回500円)が整備されており、トイレも完備。ファミリーにとっても安心して釣りができる環境が整っています。隣接するコンビニはセブンイレブン市原五井駅前店が約500mと使いやすい距離です。
養老川河口周辺
市原市を流れる養老川の河口部は、東京湾岸でも屈指のシーバス&クロダイポイントとして知られています。河川からの淡水と海水が混じるブラケッシュウォーター(汽水域)は、ベイトフィッシュが集まりやすく、それを追うフィッシュイーターも必然的に多くなります。特に夜間の橋脚周りは「明暗の境目」が形成され、シーバスが待ち伏せする絶好の釣り場です。河口から約200m上流の右岸護岸は足場がよく、昼間のチニング(クロダイのルアー釣り)も人気。底はシャローフラットのため、ボトムをズル引きするパターンが有効です。秋口には70cmオーバーのランカーシーバスの釣果報告が相次ぐ実績ポイントでもあります。駐車は河口近くの路肩スペース(無料・数台)を利用するケースが多いですが、周辺住民への配慮が必要です。
木更津エリアの特徴と主要釣りポイント
木更津は千葉県の海釣りの中心地ともいえる場所で、東京湾アクアラインの開通以降アクセスが格段に向上し、神奈川・東京からの釣り客も急増しています。干潟・港湾・沖堤防と釣り場のバリエーションが豊富で、「木更津港はクロダイ天国」という評価は釣り人の間でほぼ定着しています。
木更津港(東側護岸・船溜まり周辺)
木更津港の東側護岸は全長約600mのコンクリート護岸で、足場が広くファミリーや初心者でも釣りやすいポイントです。水深は3〜6mと比較的深く、港内のため波が穏やかなのが特徴。クロダイはウキフカセ・落とし込み・チニングのいずれでも実績があり、特に夜間のチニングで40〜50cmのチヌが頻繁にヒットします。夏から秋にかけてはサビキ釣りでアジ・サバ・イワシが大量に釣れることもあり、家族連れで賑わいます。船溜まり周辺は係留船が多く、船の影になった部分にクロダイが潜む「落とし込み」のセオリーポイントが点在しています。仕掛けをカニやフジツボをエサに壁沿いを探る落とし込み釣りは、このエリアで特に威力を発揮します。駐車は木更津港湾緑地駐車場(無料・50台以上)が利用でき、トイレも近くにあります。
中ノ島公園(木更津海釣り公園)
木更津市が整備した「中ノ島公園」は、橋で繋がった島全体が釣り場になっているユニークなスポットです。無料で入れる開放的な公園内に釣り場が点在しており、特に島の南側の護岸はクロダイ・シーバス・アジの好ポイントです。水深は護岸際で3〜5m、少し投げると6〜8mの場所もあり、アジのウキ釣りや投げ釣りのシロギス狙いも楽しめます。春〜夏の夜間はサビキ釣りでアジ・メバルが面白く、夏の夜釣りではタコが釣れることでも有名です。公園内にトイレ・水道・ベンチが完備されており、子供連れでも快適に過ごせます。ただし土日祝の好シーズンは非常に混雑するため、早朝(5〜6時)の入場が釣果を左右します。最寄り駐車場は中ノ島公園駐車場(無料・100台以上)で、駅からも徒歩20分程度とアクセス良好です。
盤州干潟(江川海岸周辺)
木更津南部に広がる盤州干潟は「電柱が海中に立ち並ぶ幻想的な風景」でも知られるユニークなエリアです。干潮時に広大な干潟が現れ、キス・ハゼの砂浜釣りが楽しめます。投げ釣りではポイントへの正確なキャストよりも「広く探る」戦略が有効で、15〜20cm前後のピンギスが狙い目です。満潮時はシーバスがベイトを追って干潟に入り込み、シャローランニングのミノーへの反応が鋭くなります。なお干潟釣りは干潮2〜3時間前後の時間帯が勝負で、満潮時は水位が上がって立ち込み釣りが危険になるため注意が必要。江川海岸の駐車場は無料(30台程度)で、最寄りコンビニはローソン木更津畑沢店まで約2kmです。
富津エリアの特徴と主要釣りポイント
富津岬を中心とした富津エリアは、東京湾の出口に近いため潮通しがよく、沖から大型魚が入り込みやすい地形が魅力です。岬の先端部では左右で潮の流れが異なり、条件次第で同じ日に全く違う魚種が釣れるという変化に富んだエリアでもあります。シロギスの数釣りから本格的なマダイ狙いまで、レベルを問わず楽しめる多面的なフィールドです。
富津公園護岸(第一海堡周辺)
富津公園の先端部から眺める「第一海堡」は明治時代に建設された人工島で、その周辺は潮流が複雑に絡み合う一級ポイントです。護岸からのキャスティングでは、シロギス・カレイ・マゴチが主なターゲット。特に夏〜秋のシロギスは数・型ともに優秀で、25cm超のジャンボキスが出ることも珍しくありません。投げ釣りでは30〜50m程度のキャストで十分釣れるため、遠投力に自信がない方でも安心です。また秋口はマゴチが活発で、ジグヘッドにワームをセットしたボトムズル引きが効果的。護岸の足場は整備されており、転落防止の柵もあります。富津公園第4駐車場(無料・50台)が最寄りで、公園内のトイレも使用可能。入場料は無料です。
新富津漁港
富津岬の付け根にある新富津漁港は、地元漁師の基地でありながら開放されている釣り可能エリアが存在します。港内はアジ・サバ・イワシのサビキ釣りが中心ですが、秋〜冬にかけてはカマス・タチウオが回遊してくることもあり、ルアー釣りファンにも注目されています。特に夕マヅメのカマス狙いは、小型メタルジグやスプーンへの反応が抜群。フォールで連続ヒットすることもあります。クロダイは常夜灯周りで夜間に狙え、落とし込みかウキフカセで実績があります。漁港関係者の迷惑にならないよう作業スペースには絶対に入らず、漁船の近くでの釣りも控えるのがマナーです。駐車は漁港前のスペースに限られ(5〜10台)、混雑時は富津公園の駐車場を利用して歩くのが無難です。
館山エリアの特徴と主要釣りポイント
館山は東京湾最奥部でありながら外洋の影響を強く受け、伊豆・南房総の豊かな海洋環境が反映されたフィールドです。アジ・メジナ・アオリイカ・マダイといった高級魚が狙えるうえ、透明度の高い海でのエギングや磯釣りも楽しめます。都心からは圏央道と館山道を使えば約2時間。少し遠いですが、釣りの内容は距離に見合う以上の充実度です。
館山港(北側護岸・フェリー埠頭周辺)
館山港の北側護岸はアジのサビキ釣りで有名で、春〜秋の早朝は20〜30cmのアジが爆釣することも珍しくありません。特に5〜6月と9〜10月は回遊が多く、コマセサビキで100匹超えの釣果報告もSNSに多数上がっています。夜間は常夜灯下でアジングが楽しめ、0.6〜1gのジグヘッドに小型ワームの組み合わせで細かく誘うのがコツです。秋になるとアオリイカの回遊も始まり、エギンガーが護岸に並ぶ光景が見られます。フェリー埠頭周辺では大型のクロダイも実績があり、フカセ釣りの名手たちが腕を競います。駐車は館山港緑地公園の無料駐車場(約80台)が利用でき、近くにはセブンイレブン館山北条海岸店があります。トイレも公園内に完備。
北条海岸(北条海水浴場周辺の護岸)
館山湾に面した北条海岸は、夏は海水浴場として賑わいますが、それ以外のシーズンは静かな釣り場に早変わりします。砂浜と護岸が混在しており、投げ釣りでシロギス・イシモチが狙えるほか、夜間のシーバス釣りでは70cm級の実績もあります。特に秋〜冬のフラットフィッシュ(ヒラメ・マゴチ)シーズンは、バイブレーションプラグやメタルジグでの実績が高く、離岸流が形成されやすいポイントを狙い打つのが上級者の釣り方です。堤防の先端部からは深場もキャストで狙えるため、サビキ釣りでのアジ・サバも楽しめます。海水浴シーズン(7月中旬〜8月末)は釣りエリアが制限されるため注意が必要。海水浴場無料駐車場は約100台。
釣れる魚種・年間カレンダー(千葉東京湾エリア全体)
| 魚種 | 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|
| シーバス | △ 冬眠期 | ◎ バチ抜け | ○ 夜釣り | ◎ 秋爆 | 中級 |
| クロダイ | △ 低活性 | ◎ 産卵後食い | ○ 夜釣り | ◎ 落とし込み | 中〜上級 |
| アジ | △ 少ない | ◎ 大型回遊 | ○ 小型多い | ◎ 30cm超 | 初級 |
| シロギス | ✕ 不向き | ○ 開幕 | ◎ 最盛期 | ○ 秋ギス | 初級 |
| アオリイカ | ✕ 不向き | ○ 産卵期 | △ 少ない | ◎ 秋エギング | 中級 |
| マゴチ・ヒラメ | △ 冬深場 | ○ 春マゴチ | ◎ 真夏の爆釣 | ○ ヒラメ接岸 | 中〜上級 |
| タコ | △ | ◎ 解禁期 | ◎ 最盛期 | ○ | 初〜中級 |
| ハゼ | △ 越冬 | ○ 春ハゼ | ◎ 数釣り | ◎ 落ちハゼ | 初級 |
アクセス・設備情報まとめ
| ポイント名 | 住所(参考) | 駐車場 | トイレ | 電車アクセス |
|---|---|---|---|---|
| 五井海岸 | 千葉県市原市五井南海岸 | 有料500円 | ○ | 内房線五井駅から徒歩20分 |
| 木更津港東側護岸 | 千葉県木更津市富士見 | 無料50台 | ○ | 内房線木更津駅から徒歩15分 |
| 中ノ島公園 | 千葉県木更津市中島 | 無料100台以上 | ○ | 木更津駅から徒歩20分 |
| 富津公園護岸 | 千葉県富津市富津 | 無料50台 | ○ | 内房線青堀駅からバス |
| 館山港北側護岸 | 千葉県館山市北条 | 無料80台 | ○ | 内房線館山駅から徒歩10分 |
エリア別おすすめタックル
サビキ釣り(アジ・サバ・イワシ)
東京湾千葉エリアのサビキ釣りは、ファミリーフィッシングの王道です。ロッドは2〜3mの磯竿やサビキ専用竿が使いやすく、リールは2000〜2500番のスピニングリールに道糸2号を巻いておけば十分。仕掛けはハリス0.8〜1号の小型サビキ針(6〜8号)でスタートし、サバが多い時期はハリス1.5〜2号に変更します。コマセはアミエビのブロックかチューブ式が手軽で、カゴに詰めて海中で振り出すスタンダードな釣り方が確実です。
投げ釣り(シロギス・ハゼ・カレイ)
投げ釣りには4〜4.2mの投げ専用竿か磯竿3〜4号を使用。リールは中型スピニング(3000〜4000番)に道糸1.5〜2号を150m以上巻いておきましょう。仕掛けはキス用の2〜3本針天秤仕掛けが定番で、エサはアオイソメの房掛けが基本。富津〜木更津エリアの砂浜は遠投よりも「こまめに動かす」釣り方が効果的で、20〜30mキャストした後に少しずつ引き寄せながらアタリを待つスタイルがよく釣れます。
チニング・シーバスゲーム(ルアー釣り)
チニング(クロダイのルアー釣り)には7〜8ftのシーバスロッドかチニング専用ロッドにPE0.6〜0.8号、リーダー2〜3号という細糸タックルが主流です。ジグヘッド(3〜7g)にワームをセットしてボトムを叩く釣り方が木更津・市原エリアで特に有効。シーバスには9〜10ftのシーバスロッドにPE1号〜1.2号、リーダー20〜25lbがスタンダード。ミノー・バイブレーション・ポッパーとルアーを状況に合わせて選択します。
エギング(アオリイカ)
館山エリアのアオリイカ釣りには8〜8.6ftのエギングロッドにPE0.6〜0.8号、リーダー2〜2.5号が標準的。エギのサイズは秋は2.5〜3号、春は3〜3.5号をベースに使用します。シャクリは2段シャクリ〜3段シャクリ後にロングフォールで誘うパターンが館山のポイントに合っており、墨跡が多い場所を見つけてからポイントを絞るのが効率的な釣り方です。
季節別攻略法
| 季節 | 狙い目ターゲット | おすすめエリア | 攻略のキモ |
|---|---|---|---|
| 春(3〜5月) | シーバス(バチ抜け)・クロダイ・アジ | 養老川河口・木更津港 | バチ抜けパターンはフローティングミノーのスローリトリーブ。大潮後の中潮〜小潮が狙い目 |
| 夏(6〜8月) | シロギス・ハゼ・タコ・マゴチ | 富津公園・盤州干潟・五井海岸 | 炎天下の日中よりも朝まずめ(4〜7時)と夕まずめ(17〜20時)が格段に釣りやすい |
| 秋(9〜11月) | シーバス・アジ・アオリイカ・ヒラメ | 館山港・木更津港・中ノ島公園 | 秋の爆釣シーズン。コノシロ・イワシの大群が入ると大型シーバスが荒食いする「ボイル撃ち」が楽しめる |
| 冬(12〜2月) | カレイ・メバル・クロダイ(温排水) | 市原工業港周辺・富津漁港 | 冬は温排水ポイントが命。水温が安定している港内の奥まった場所を選ぶことで厳冬期でも釣果を出せる |
注意事項とマナー・ルール
立入禁止・釣り禁止エリアについて
千葉東京湾エリアの釣り場では、年々立入禁止エリアが増加しています。木更津港の一部岸壁は港湾関係者以外の立入が禁止されており、工場・電力会社施設の周辺も同様です。現地の看板表示は必ず確認し、「立入禁止」の表示がある場所には絶対に入らないようにしましょう。また夜間は照明がないエリアも多く、転落事故のリスクが高まります。ライフジャケットの着用を強くおすすめします。
タコ釣りの規制
東京湾では自治体によってタコの採捕に規制があります。千葉県内の東京湾側では一部エリアでのタコ採捕が禁止または制限されている場合があります。釣行前に千葉県漁業調整規則の最新情報を確認するか、現地の釣具店に問い合わせるのが確実です。違反した場合は漁業法違反となり、罰則が科されます。
ゴミの持ち帰りと駐車マナー
多くの釣り場でゴミ問題が深刻化しており、各地で釣り禁止の原因になっています。コマセのカゴ・仕掛けのパッケージ・釣れなかった小魚など、一切のゴミは必ず持ち帰る「Leave No Trace」の精神を徹底しましょう。また人気スポットでは違法駐車が問題になっており、必ず指定駐車場を使用することが現在の釣り場を将来に守る行動にもつながります。
安全管理
東京湾は波が穏やかに見えても、台風接近時や強風時は急激に荒れることがあります。気象情報を事前に確認し、風速5m以上の予報が出ている日の突堤・岬先端部での釣りは中止を検討してください。スニーカーで入れる護岸でも、コケや海藻で滑りやすい場所があるため、滑り止め付きのシューズが望ましいです。
周辺の釣具店・コンビニ・グルメ情報
主な釣具店
- 上州屋 木更津店(千葉県木更津市万石)-木更津エリアの釣り人御用達。地元の釣果情報が充実
- ブンブン木更津店(千葉県木更津市)-大型釣具チェーン。タックルから餌まで幅広く取り揃え
- 上州屋 富津店(千葉県富津市)-富津エリアの情報収集に最適。現地スタッフからのリアルタイム釣果情報あり
- 館山フィッシングセンター(千葉県館山市)-館山エリアの専門店。エギングやメバリングの最新情報が入手できる
食事・グルメ
木更津エリアは「アクアライン周辺グルメ」が充実しており、「道の駅 木更津うまくたの里」では地元産野菜・海産物のお土産が揃います。館山では新鮮な地魚を使った海鮮丼が人気で、「かなや」(富津)の活イセエビ料理は釣り帰りに立ち寄る釣り人が多い名店です。
おすすめタックル・Amazonリンク
このエリアで使えるおすすめアイテム
よくある質問(FAQ)
Q1. 東京・神奈川から日帰りで行けますか?
はい、十分日帰り圏内です。東京湾アクアライン経由で木更津まで東京都心から約60〜80分(道路状況次第)、館山でも約2時間が目安です。朝4〜5時出発の早朝釣行なら渋滞を避けられ、夕まずめまで釣りを楽しんで帰っても日帰りで十分こなせます。
Q2. 初心者でも釣れる時期はいつですか?
最もおすすめは5〜6月と9〜10月です。この時期はアジ・サバ・イワシのサビキ釣りが絶好調で、仕掛けを落とすだけで次々ヒットする「爆釣タイム」が訪れることもあります。木更津港の東側護岸や中ノ島公園がファミリーの入門ポイントとして最適です。
Q3. 夜釣りは安全ですか?
整備された護岸(木更津港・館山港)であれば夜釣りは可能ですが、必ずヘッドライトを装着し、単独夜釣りは避けることをおすすめします。特に岬先端部(富津岬)は夜間の転落リスクが高く、慣れた人でも複数人で行動するのがベターです。
Q4. 釣った魚は食べられますか?
東京湾産の魚は以前より水質が改善されており、基本的に食べられます。ただし環境省・千葉県の「東京湾魚介類摂食に関する情報」を確認し、一部魚種・地点では注意が必要なケースもあります。アジ・シロギス・キスは特においしく、揚げたてのアジフライ・天ぷらは格別です。
Q5. 電車釣行は可能ですか?
可能です。JR内房線を利用すれば五井・木更津・青堀・館山の各駅が最寄りになります。釣竿はコンパクトに収納できる「パックロッド(振り出し竿)」を使えば電車でも気軽に移動できます。木更津駅から中ノ島公園まで徒歩20分、館山駅から館山港まで徒歩10分と電車釣行でも十分現実的なアクセスです。
まとめ:東京湾千葉エリアは関東最高クラスの海釣りフィールド
市原・木更津・富津・館山と、東京湾の千葉県側には個性豊かな釣り場が連なっています。整備された護岸でのファミリーサビキから、干潟のチニング、岬先端部のシロギス投げ釣り、そして館山の本格エギングまで、釣りのスタイルや腕前に関わらず楽しめるバリエーションの豊富さが最大の魅力です。
初めて訪れるなら木更津港の東側護岸または中ノ島公園がおすすめ。無料駐車場・トイレ完備で、サビキ釣りで手軽に楽しめます。本格派には富津公園護岸のシロギス投げ釣りや館山港のアジング・エギングが奥深い釣りを提供してくれます。ぜひ各エリアを巡りながら、自分だけのお気に入りポイントを見つけてください。



