釣りで最も重要なスキルのひとつが「ノット(結び方)」です。いくら良い道具を揃えても結びが甘ければ大物を釣ったときに切れてしまいます。初心者が必ず覚えるべき基本ノット4種類を解説します。
知っておくべき基本ノット
| ノット名 | 用途 | 難易度 | 強度 |
|---|---|---|---|
| ユニノット | 針・スナップへの結び | ★(簡単) | 80〜90% |
| クリンチノット | 針・スナップへの結び | ★(簡単) | 70〜80% |
| FGノット | PEラインとリーダーの接続 | ★★★★(難しい) | 95〜100% |
| 電車結び | ライン同士の接続 | ★★(普通) | 70〜80% |
各ノットの結び方
①ユニノット(針・サルカンへの結び方)
- ラインを針穴(またはサルカンのリング)に通して10cm程度折り返す
- 折り返したラインで輪を作り、その輪の中にラインを4〜5回巻き付ける
- 巻き付けたラインの端を引っ張りながら締め込む
- 余分な端糸をカット
②FGノット(PEラインとリーダーの接続)
PEラインとフロロリーダーを高強度で接続するための最強ノット。覚えるのが難しいですが、一度マスターすれば使い続けます。
- リーダーをまとめて持ち、PEラインをリーダーに交互に巻き付ける(20〜25回)
- ハーフヒッチを片側に5回、反対側に5回行う
- 最後にPEラインの端糸をハーフヒッチで2〜3回止め結び
- 余分な端糸をカット。摩擦熱を防ぐため水や唾で濡らしながら締める
③電車結び(ライン同士の接続)
- 2本のラインを並べて、一方のラインで輪を作りもう一方のラインを包んで5〜7回巻く
- 逆方向にも同様に巻く
- 両端を引っ張って締め、余分な端糸カット
- FGノットほど強度は高くないが簡単に結べる
ノット練習のコツ
- 自宅で練習:釣り場で焦って結ぶより自宅で繰り返し練習
- 老眼鏡・ルーペ:細いラインの結びには拡大鏡があると便利
- ノットアシスト:FGノット専用の補助ツールが市販されている
- 動画を参考に:文字だけでは理解しにくいため、YouTube動画と組み合わせて学習



