ルアーマンなら一度は思ったことがあるはず、
「ロッドにリールを付けたまま使えるリールカバーが欲しい」と。
……あるよ! スタジオオーシャンマークからとっておきが。
ポチップ
リールを装着したまま使えるリールカバーは便利でしょ!
ポチップ
リールの保護カバーの最適化は悩みどころ。
大抵は新品に巾着袋みたいな物が付属しているので、それを使い続けるのもアリ。でも、リールをロッドから外した状態じゃないと入れることができません。
ロッドとリールは一心同体……。
釣りの最中は、装着した状態で持ち歩くし、そこで傷つく可能性が最も高いわけです! だからリールカバーは、ロッドに装着した状態で使えることがベストであるべきです。
スタジオオーシャンマークのリールカバーは、その条件をキッチリ満たしており、おすすめしたい1品。
ただ、難点もあるんですよ。
タックルが多いほどカバーの種類とコストがかかる問題
ポチップ
リールカバーは、ロッドに装着したまま使える分、サイズの指定が厳し目になります。
「スピニング用」「ベイト用」のみならず、リールのサイズでS・M・Lなどに分類されるため、ジャンルの違うタックルを多く所持するほど選ぶのに困ります。
でもまぁ、細かく考える必要もないでしょう。
1000~3000番が多い淡水ならSでいいし、2000~6000番のショアキャスティングならMで、オフショアで8000番以上使うようならLって感じ。
傷からだけでなく、塩ガミからも守ってくれる
リールカバーは傷から守るものですが、船を使うオフショアだと、走行中に波をかぶることもあるため、海水が直接かかるのを防ぐ役割もあります。
海水は乾燥すると塩を残し、ハンドルやギア部分に入り込むと故障の原因にもなります。
こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、リールカバーは重要な存在といえるでしょう。
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