腰まで浸かるウェーディングをしていると、たまに座りたくなります。
立ち続ければ疲れるのはあたり前だけど、座りたくても座れないウェーディング中はどうすればいいのだろう。
はる@釣行中
……つっかえ棒があればいいかもしれない。
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世界最小の折りたたみ椅子かもしれないSitpack ZEN
ポチップ
「Sitpack ZEN」は、折りたたみ傘くらいにコンパクトな椅子です。
実際に見れば、ありそうでなかった発想で面白く、実用的な椅子だとわかります。
https://gloture.jp/collections/all/products/sitpack-zen
これ仕舞寸法が22.2cmだから、フィッシュグリップと大きさはあまり変わりませんね。D管にぶら下げておくこともできるから、陸っぱりのランガンで活躍しそう。
難点があるとすれば、コンクリートや土の上ならまだしも、砂だと埋まっていく可能性が無いことも無い点ですかね。
でも固めな水中の砂なら、ヘドロでもない限りズブズブ沈むことはないかも──。
これならウェーディング中でも、洋々と休憩できるかもしれないですね。
ウェーディングステッキに座る機能を追加すればよくない?
ウェーディングの際は、足元の深さ確認やエイをどけるために、ウェーディングステッキ(スタッフ)を使うのが推奨されています。
まあ、専用じゃなくても、登山やウォーキングで使う「杖」をホムセンで買えば──。そう思ってしまうのも、魚釣りに役立つアイテムとして成長してないから、といえます。
ロッドホルダーになる物もあるけど、ウェーディングベストは大抵ついてし、両手をフリーにしたい時ってあんまりない。深さ確認やエイをどける目的なら、水辺で使えそうな長さの棒を探してもいいわけだし。
でもウェーディングステッキに「座れる機能」があれば、需要が増すと思いませんか?
……とはいえ、中に空気が入っているウェーダーだと、足の力を緩めると潮の力で流されちゃうかもしれませんね。
はる@釣行中
そう考えると、休憩は面倒でも水から上がるべきかもしれない。安全大事!
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