ブリ大根はなぜ「ブリ+大根=ウマイ」なのか

ブリ大根はなぜ「ブリ+大根=ウマイ」なのか

「ブリ大根」は嫌いな人が少ない煮魚料理。

ふと疑問に思った。なぜ大根が選ばれたのだろう……?

どうせ科学な話が絡むんだろ──と思いきや、話はすごく単純でした。

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なぜブリと大根は相性がいいのか

ブリ大根は富山県の郷土料理として知られています。

「なぜブリ大根になったのか?」を考えると、大根のタンパク質分解酵素が身を柔らかくする効果があり、ブリの強い旨味が大根の繊維にしみしみ。すなわち最強──みたいな具合。

でも、「ブリかぶ」とか「ブリにんじん」も考えられるじゃないですか。

しかし残ったのは「ブリ+大根」。譲れない理由があるのでは……。

富山を代表する冬の食材が関係しているのでは?

料理の科学が発達する前からブリ大根は存在しています。

富山といえば寒ブリに氷見ブリ。質の良いブリの水揚げでは日本トップクラス。そこに住む方々は、ブリのアラを食べることが多い。

ブリ大根は”アラ煮から発展した説”が起源らしい。

そこになぜ大根が選ばれたのだろう。……もしかして、大根は冬の貯蔵しやすい食材のひとつだから、たまたま一緒に煮たらめちゃうめぇと気づいた可能性が微レ存?

そして富山には「新川だいこん」がある。

新川だいこん|富山の食材 検索|越中とやま食の王国 富山県の食文化を伝える公式サイト
大きな根と書く「大根」は、文字通り「根」の部分が肥大化した野菜です。根は土の中の養分を吸い上げるために「ひげ根」を伸ばし、これを取りのぞいた跡がくぼんで見えるのが一般的です。ところが、主に魚津市内で作...

ブリの旬は師走(12月)から2月。大根は秋から師走にかけて。

旬の食材は量が豊富。だから一緒に消費しようと煮込んでみたら……が考えられます。

──本当かは知らないよ? 探しても出てこなかったので。

ブリ大根のレシピは無限大

ブリ大根のメインといえば、ブリの旨味がしみしみした大根ではないだろうか。

大根に味をしみしみさせたいなら、一度冷凍しちゃうといい。

家庭用冷凍庫で雑な冷凍をすると、細胞が破壊されて隙間ができる。加熱でも同じ効果は得られるけど、大根よりもブリの身が先にバサバサになってしまうから、火加減が難しい料理。

冷凍した大根なら、短い加熱でも十分に味をしみしみさせることができます。時短にもなりますよ。

(選定料理)ぶり大根のレシピ(魚可祝)|富山県の郷土料理|家庭で味わう郷土料理
郷土料理百選で選ばれた富山県の郷土料理(選定料理)ぶり大根のレシピ(魚可祝)
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