ブリと大根が出会っちゃった…

ブリ大根はなぜ「ブリ+大根=ウマイ」なのか

「ブリ大根」が嫌いな人は居ないでしょ。

……ふと疑問に思う。なぜブリは大根を選んだのだろう、と。恋のキッカケはすごく単純。

なぜブリと大根は相性がいいのか

ブリ大根は冬の定番ですね。富山県の郷土料理として有名です。

でも ……なぜブリ大根なのだろう?

「ブリかぶ」とか「ブリにんじん」も考えられるじゃないですか。根野菜はたくさんあっても、ブリが選ぶのは大根なんです。

なにか譲れない理由があるのでは……。

富山を代表する冬の食材が関係しているのでは?

富山といえば寒ブリに氷見ブリ。そこに住む方々は、ブリのアラを食べることが多い。

ブリ大根は”アラ煮から発展した説”が起源らしい。そこになぜ大根が選ばれたのか。

ブリの旬は師走(12月)から2月。大根は秋から師走にかけて。”旬”ということは、食材がとれやすい時期であることが伺えます。

冷蔵庫がない時代でも、大根は常温保存で備蓄できます。冬に捕れるブリのアラを倒す際、煮込む野菜に選ばれやすかったし、味がしみしみになって美味しかったから、ブリ大根が生まれたのではないかと考えます。

──本当かは知らないよ? 起源を探してもハッキリとは出てこなかったので。

ブリ大根のレシピは無限大

ブリ大根のメインといえば、ブリの旨味がしみしみした大根ではないだろうか。

大根に味をしみしみさせたいなら、一度冷凍しちゃうといい。

家庭用冷凍庫で雑な冷凍をすると、細胞が破壊されて隙間ができる。加熱でも同じ効果は得られるけど、大根よりもブリの身が先にバサバサになってしまうから、火加減が難しい料理。

冷凍した大根なら、短い加熱でも十分に味をしみしみさせることができます。時短にもなりますよ。

(選定料理)ぶり大根のレシピ(魚可祝)|富山県の郷土料理|家庭で味わう郷土料理
郷土料理百選で選ばれた富山県の郷土料理(選定料理)ぶり大根のレシピ(魚可祝)