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御前崎港・御前崎海岸完全釣りガイド|遠州灘最南端の本格ロックフィッシュ・青物聖地
御前崎は静岡県の最南端に位置し、遠州灘と駿河湾が交わる地点です。黒潮の影響を強く受け、多彩な魚種が回遊する遠州灘随一の釣り場として知られています。大型の根魚・青物・タチウオから、地磯でのヒラスズキまで、本格的な釣りが楽しめる聖地です。本記事では御前崎の全ポイントを徹底解説します。
御前崎のエリア概要
| エリア | 特徴 | 主なターゲット |
|---|---|---|
| 御前崎港(内港) | 大型漁港。堤防・岸壁。足場良好 | メバル・カサゴ・アナゴ・タチウオ・アジ |
| 御前崎港(外港・白灯堤防) | 外洋に面した大堤防。潮通し抜群 | 青物(ブリ・カンパチ)・シイラ・タチウオ |
| 大浜テトラ帯 | 御前崎港西側の大規模テトラ帯 | ヒラメ・カサゴ・メバル・ショアジギング |
| 御前崎地磯 | 灯台下の岩礁帯 | ヒラスズキ・青物・根魚(上級者向け) |
| 石間海岸 | 御前崎西側のサーフ | ヒラメ・サーフシーバス・キス |
御前崎港(白灯堤防・外港)
- 全長:約500m。遠州灘に突き出した大型堤防
- ショアジギング:40〜80gのジグを外洋側へキャスト。ブリ・ショゴ・シイラが回遊
- タチウオ:9〜10月の夕マズメ〜夜に電気ウキ釣り。指3〜5本クラスが多数
- カゴ釣り:遠投カゴでアジ・サバ・ソウダガツオを狙う。夏〜秋に好調
- 注意点:立入禁止区域あり。漁港管理事務所の指示に従うこと
大浜テトラ帯
- 場所:御前崎港西側に広がる大規模テトラ帯(全長約1km)
- ショアジギング:大浜から外洋側へキャスト。ヒラマサ・ブリの実績あり
- ロックフィッシュ:テトラ穴釣りでカサゴ・メバル(20〜30cmクラス)が多い
- ヒラメ:大浜南端のサーフエリアでミノーを使ったヒラメルアーゲーム
- 注意点:テトラは不安定。フェルトスパイクシューズ必須。単独行は禁止
御前崎地磯(灯台下)
- 難易度:上級者向け。ウェットスーツ・ライフジャケット必携
- ヒラスズキ:冬〜春のサラシ(波が岩に砕けた泡)を狙う。60〜80cmクラスの実績
- ルアー:シンキングミノー18〜28g・ヘビーシンキング。シーウォーカー・サスケが定番
- 青物:夏〜秋にナブラが立てばショアジギング。ヒラマサの聖地
- アクセス:御前崎灯台下から磯へ降りる。潮位確認必須。波が高い日は危険
石間海岸(サーフ)
- 場所:御前崎市街から西へ5km。遠州灘の遠浅サーフ
- ヒラメ:春〜秋。ヘビーシンキングミノー28g・メタルジグ40g。朝マズメが勝負
- キス:6〜9月。投げ釣りで20〜25cmの良型が釣れる
- シーバス:秋〜冬。夜の河口付近でのルアーゲームが実績あり
御前崎で狙えるターゲット
| 魚種 | ベストシーズン | 主なポイント |
|---|---|---|
| ブリ・ヒラマサ | 8〜11月 | 白灯堤防・大浜・地磯 |
| シイラ | 6〜10月 | 白灯堤防外洋側 |
| タチウオ | 9〜11月 | 白灯堤防・内港 |
| ヒラスズキ | 12〜4月(荒れ後) | 地磯 |
| メバル・カサゴ | 通年(冬が良型) | 大浜テトラ・内港 |
| ヒラメ | 9〜12月・3〜5月 | 大浜サーフ・石間海岸 |
| アジ | 5〜10月 | 内港サビキ・カゴ釣り |
| カワハギ | 9〜12月 | 御前崎沖(船) |
御前崎釣行の注意事項
- 波の高さ:御前崎は外洋に面し、波が急に高くなる。海天気.jpで御前崎の波情報を事前確認
- 風:北西風が強い冬は波が3m超えることも。風速5m/s超は安全の確認が必要
- 立入禁止区域:漁港内の漁業施設周辺は立入禁止。看板を必ず確認
- ライフジャケット:堤防・テトラ・磯では桜マーク付きライフジャケット着用を強く推奨
まとめ
御前崎は遠州灘釣りの中心地であり、多彩な魚種と多様な釣りスタイルが楽しめる聖地です。大型青物を狙うショアジギングから、テトラの穴釣り、地磯のヒラスズキまで、あらゆる釣りが楽しめます。ただし外洋に面しているため波・風には十分注意が必要です。安全装備を整えた上で、遠州灘最南端の御前崎で本格的な釣りに挑戦してください。



