焼津水産高校の『水高祭』にお魚さんを求めに行ってきた

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何ィ? マダイ活魚が800円に、うなぎ1尾1000円だと?

それにヒラメを出汁に使った「ひらーめん」なるものも────これは行くしか。

 

というわけで、伝統ある水産高校の文化祭、『水高祭』にお邪魔してきました。

焼津に魚釣り以外で立ち寄ったのは、はじめてなのかもしれない。

 

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『水高祭』におじゃましまーす

 

!?

 

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さかなクンさんがたくさんいるぞ……?

 

 

物販は戦場(当たり前だよなぁ?)

 

焼津水産高校HP

 

用事があるのは港近くの『臨海実習場』で、その前に『本校』の前を通り過ぎたのだが……。

 

行列長すぎィ!

 

長蛇の後に掲げる最後尾札が、まるで薄い本の即売会を思わせるような、そんな雰囲気。

道行く人は戦利品(缶詰)を肩に下げ、会場前に完売しているんじゃないかと思えてくる。

ある程度予想はしていたが、ここまでとは……。

 

 

養殖のお魚さんたちを観察

 

着いた時(10分過ぎ)にはすでに「子持ちアユ」と「うなぎ」は全滅していた模様。「ごちうさ完売!」ってレベルじゃねーぞ!

猛者は朝1時から並んでいたらしい。そこまで駆り立てる何があるのか、私にはわからない。

目当ての活マダイはギリギリ買えそう。

 

ヒラメが元気にチョロチョロ泳いでいる。30cmあるないくらいだから、およそ1年ってところか。

 

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1匹だけ保護色になりすぎている、というか、アルビノっぽいヤツがいたり。

こうして見ると、何らかの障害物があるほうが彼らにとって落ち着く場所なのかも、と思えてくる。

自然界でこんなにミッチリしている状況も、稀だろうけど。

 

マダイは本当にギリギリだった。

 

最後の数匹になり、掬うことが困難になるほどエンタメが増していた。

マダイのジャンプで観客に水しぶきがかけられたり、俊敏な動きで網からすり抜けたりと、「これを見にきたんだよ!」という感じに観客も増えていた。

そうか、ここが「ウォーターワールド」だったんだ。

 

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その場で血抜きもしてくれて鮮度抜群。

「捌けないから買えない」という人も多いようで、魚まるまる1匹の需要は少ないようだ。

三枚おろしでアラは別売りとかはすぐ考えられるけれど、それなら市場に渡すほうがいいだろうしなぁ。

 

泳いでいるフグはかわいい。

 

 

普通に美味しいひらーめん

 

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贅沢にもヒラメでスープをとったラーメン。それが『ひらーめん』、ネーミングもチャーミング。

駄菓子屋によくある小さい乾麺に、スープをかけて「おあがりよ!」を想像していたけれど、かなりガチで作りこんでいて驚く。

 

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てゅるんてゅるんの麺じゃないですか!

魚が効いたスープに、燻したようなヒラメが入っていて、これがかなり美味しくて驚く。

高速SAの食券ラーメンがクソ高く思えるうえ、不味いと思えるくらい。これは製品化するとヒラメが滅っされそうな人気が出そうですねぇ……。

 

お隣さんはアユの塩焼き。何年振りに食べたのだろう。

アユはやっぱりアユでした(小並)。

 

 

水高祭の物販攻略は”待ち”と”人海戦術”にあり

 

臨海のほうは開始20分足らずで完売御礼なので、目当ての魚を買うのであれば、開場1時間前には並ぶのが得策かと。

厄介なのは『本校』と『臨海実習場』が距離的に離れているため、単独では”どちらか”を選ぶしかない。外部よりも地元優先にすべきだから、今のままでいいとは思う。

現状で対策するとなると──、「二手に分かれて1時間前から並ぶ」。これだね。

 

あと、焼津市内とはいえ位置的な問題点がある。それは付近に駐車場が絶望的なほどないってところ。

駅からもアクセスは悪いほう。遠方の施設を利用するならばあるには”ある”。在校生がレンタルサイクルをやると一財産築けそうな感じがしてくる。

駐車場の目処がなかったので、本校のほうはおあずけ。

 

カツオの一本釣り体験&記念撮影やりたかったなぁ。

次回に来ることがあれば、電車でいってタクシーが早そうだな。

──と思うけど、活魚を買うとなるとクーラーBOXが欲しくなるから、移動がシュールになるよなぁ。

 

おっさん臭いセリフ禁止!

 

当然ながら若いオーラが溢れる校内にいたこともあり、「自分にもこんな時期があったなぁ」と、じじくさいことを考えてしまった。

ReLIFEしたい……、してみたくない?

 

 

おまけで立ち寄った焼津魚センターがいい感じで閑古鳥だった

 

週末はいつ来ても人でごった返していたけれど、今日は車が多くても人が少ない。

中の店舗スペースも空きが目立っている。ほんの2年振りくらいのはずなのに、市場としても寂しさを感じてしまう。

うん、うん……いい感じで食指が沸く魚がいないぞ()。

 

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展示されていたカスザメくんの叫びは、どこへ向けているのか。店からは買え買えオーラが凄まじく、立ち止まったら喰われる感じ。

ふるさと納税のほうが好調だし、ネットを介しての販売ルートに旨味を感じはじめて、そちらに移行した店も多いのかな。

 

「これ安いな」と思った時鮭の切り身を買って、おいしそうに見えたツナカレーパンをひとつ試しに。

 

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できたてカリサクで、カレーパンとしておいしい。けれどカレーが強すぎて”ツナ要素”が行方不明だった。

──また明日焼津にくることになるわけですが、買えなかった分を釣るスタイルで、明日は頑張ってみよう。

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タイトル通り浜松市在住のアングラー。その周辺に出没します。 当ブログは私に見える範囲での、釣り情報から釣り方の知識など、おまけに業界ニュースを主にとりあげています。 2018年はモバイルロッド片手に、浜名湖一周釣り歩きを計画中。
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