釣り仕掛けの作り方入門|サビキ・チョイ投げ・ウキ釣りの基本を解説

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釣りを始めたばかりの初心者が最初につまずくのが「仕掛けの作り方」です。市販の完成仕掛けもありますが、自分で作れるようになると釣りの幅が広がり、コストも大幅に節約できます。サビキ・チョイ投げ・ウキ釣りなど基本の仕掛けの作り方を丁寧に解説します。

仕掛けに必要な基本部品

部品名用途
ハリ(鈎)魚を掛けるための鈎。魚種・釣り方によって形状が異なる
ハリス鈎に直接つながる細いライン(フロロカーボン製が主流)
道糸(ライン)リールに巻くメインライン(ナイロン・PE・フロロ)
ウキ仕掛けの浮力調整と当たりを知らせる目印
オモリ(シンカー)仕掛けを沈める重り。形状・重さは釣り方で選ぶ
サルカン(スイベル)道糸とハリスを繋ぐ。ライン絡みを防止
スナップルアー・仕掛けの交換を素早くするための金具

まず覚えるべき基本ノット(結び方)

クリンチノット(最も基本)

ハリとハリスを結ぶ際に使う基本の結び方。強度は十分でシンプルなため最初に覚えましょう。

  1. ハリスをハリの穴(チモト)に通す
  2. ハリスの端を5〜6回ハリのシャンク(軸)に巻きつける
  3. 最初に作ったループにハリスの端を通す
  4. 濡らしながら締め込み、余分をカット

ユニノット(多用途)

サルカン・スナップ・ルアーアイへの結束に使える汎用ノット。強度も高くおすすめ。

  1. ラインを輪にしてパーツに通す
  2. ループを作り、ラインの端を4〜5回巻きつける
  3. 端を引いてループを締め、続けてメインラインを引いて完成

電車結び(ライン同士の結束)

道糸とリーダー(ハリス)を結ぶノット。PEラインとフロロカーボンの接続に使う。

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サビキ仕掛けの作り方

アジ・サバ・イワシなど小型の群れ魚を狙うサビキ釣りは最も入門向きの仕掛けです。

必要な部品

  • サビキ仕掛け(市販完成品推奨):針6本前後が標準
  • アミカゴ(コマセカゴ):上カゴ式か下カゴ式
  • オモリ:カゴに内蔵か別付け

セット手順

  1. 道糸の先端にサビキ仕掛けの上側スナップを接続
  2. 仕掛け下端にアミカゴ(下カゴ式)を取り付け
  3. カゴにアミエビ(コマセ)を詰める
  4. 竿を振って仕掛けを投入、上下に動かしてコマセを撒く

チョイ投げ仕掛けの作り方

キス・ハゼ・カレイなど底にいる魚を狙う投げ釣りの基本仕掛けです。

仕掛け構成

道糸 → サルカン → 幹糸(10〜20cm)→ 遊動オモリ or 天秤 → ハリス(20〜40cm)→ キス鈎

作り方手順

  1. 道糸にクリンチノットでサルカンを接続
  2. サルカンに天秤オモリ(L型が使いやすい)をスナップで装着
  3. 天秤の先にハリスをユニノットで結ぶ(20〜30cm)
  4. ハリスの先にキス鈎をクリンチノットで結んで完成

ウキ釣り仕掛けの作り方

クロダイ・メバル・グレ・サヨリなど幅広い魚を狙えるオールラウンドな仕掛けです。

固定ウキ仕掛け(入門向け)

道糸 → ウキ止め → シモリ玉 → ウキ → ガン玉 → サルカン → ハリス(50〜100cm)→ ハリ

タナの設定

ウキ止め糸の位置を変えることで仕掛けが沈む深さ(タナ)を調整します。底を狙う場合は水深と同じ深さにウキ止めを設定しましょう。

よくある失敗と対策

失敗原因と対策
ノットが解けた締め込み不足。水で濡らしながらゆっくり締める
ラインが切れたハリスが細すぎ or 傷。ターゲットに合った太さを使う
仕掛けが絡まる投入時のスピードが速い。サルカンを入れて回転を防ぐ
ウキが沈まないガン玉が軽すぎ。ウキの浮力に合ったオモリに変更

まとめ

仕掛けの作り方を覚えることは釣りの上達に直結します。まずはクリンチノットとユニノットの2つを確実に習得し、サビキ→チョイ投げ→ウキ釣りの順番で仕掛けに慣れていきましょう。浜名湖でのファミリーフィッシングから本格的な釣りへのステップアップに役立ててください。

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