タイドグラフ・潮汐の読み方完全入門ガイド2026|大潮・中潮・小潮・長潮の違いと釣果UPに繋がる潮見の使い方を初心者向けに徹底解説

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タイドグラフ・潮汐の読み方完全入門ガイド2026|大潮・中潮・小潮・長潮の違いと釣果UPに繋がる潮見の使い方を初心者向けに徹底解説

「潮汐」を理解すれば釣果は2倍になる

釣り上手な人は、必ず釣行前に「タイドグラフ(潮見表)」をチェックする。なぜなら、潮の動き(満潮・干潮・潮止まり)が魚の活性を大きく左右するからだ。「潮が動く時間に釣れて、潮止まりに釣れない」は釣りの基本中の基本。

このガイドでは初心者の方が「タイドグラフって何?」「大潮と小潮どっちがいいの?」「いつ釣りに行けばいいの?」という疑問を完全に解決する。読み終わる頃には、釣行計画が劇的に上手くなるはずだ。

潮汐(ちょうせき)の基本

潮の干満が起こる仕組み

潮汐は、月と太陽の引力(特に月)によって地球の海水が引っ張られる現象だ。1日に約2回の満潮・干潮が起こる。

  • 満潮(まんちょう):海面が最も高くなる状態。1日に約2回
  • 干潮(かんちょう):海面が最も低くなる状態。1日に約2回
  • 1日のサイクル:満潮 → 干潮 → 満潮 → 干潮 を約24時間50分でくり返す

潮回り(しおまわり)の種類

月の満ち欠けに合わせて、約15日周期で潮の動き(潮位差)が大きさが変わる。これを「潮回り」と呼ぶ。

潮回り潮位差釣りの活性月の状態
大潮(おおしお)非常に大きい(180cm前後)★★★★★ 最高新月・満月
中潮(なかしお)大きい(130〜170cm)★★★★☆ 良好大潮の前後
小潮(こしお)小さい(70〜100cm)★★☆☆☆ やや厳しい上弦・下弦の月
長潮(ながしお)非常に小さい(〜70cm)★☆☆☆☆ 厳しい小潮の翌日
若潮(わかしお)少しずつ大きくなる★★★☆☆ 上向き長潮の翌日

「潮が動く時間」が釣りの絶好機

潮止まり(しおどまり)とは

満潮・干潮の前後30分〜1時間は、潮の流れがほぼ止まる「潮止まり」の状態になる。この時間は魚の活性が下がり、釣果も落ちる傾向がある。

「動き出し」が最大のチャンス

潮止まりが終わって潮が動き始める瞬間、魚の活性が一気に上がる。この「潮の動き始め」を狙うのが釣果UPの最大のコツ。具体的には:

  • 満潮 → 引き始めの30分〜2時間
  • 干潮 → 上げ始めの30分〜2時間

この時間帯を「ゴールデンタイム」として釣行計画に組み込もう。

タイドグラフ(潮見表)の見方

タイドグラフに表示される情報

  • 満潮時刻と潮位:その日の満潮の時間(例: 10:23)と潮位(例: 162cm)
  • 干潮時刻と潮位:その日の干潮の時間(例: 16:45)と潮位(例: 35cm)
  • 潮回り:大潮・中潮・小潮・長潮・若潮の表示
  • 月齢:月の満ち欠けの数値(0=新月、15=満月)
  • 日の出・日の入り:マズメ時を計算する重要情報

釣行計画への活用法

  1. 潮回りを確認:大潮・中潮の日を選ぶ。小潮・長潮は釣果が厳しいので避けるか期待値を下げる
  2. 満潮・干潮時刻をメモ:「動き始めの30分前」を釣行スタート時刻に設定
  3. マズメ時と組み合わせる:朝マズメ・夕マズメと潮の動き出しが重なる日は最高の釣行日

潮見ができるおすすめツール(無料)

  • タイドグラフBI:スマホアプリ。シンプルで見やすい。日本全国対応
  • 釣りビジョン 潮汐表:ウェブサイト。テレビ局運営の信頼性
  • YAHOO!天気 潮汐:天気と潮汐を一緒に確認できる
  • 気象庁の潮位表:公式データ。最も正確
  • つりホーダイ:タイドグラフ + 月齢 + 日出入が一画面で見られる釣り人向けアプリ

潮回り別・釣りの戦略

大潮の日

  • 魚の活性最高・潮の動き大きい・釣果ピーク
  • 満潮〜引き、干潮〜上げの「動き始め2時間」を最重視
  • クロダイ・シーバス・青物・サワラなど活発な魚種が大爆発

中潮の日

  • 大潮ほど派手ではないが安定した釣果
  • マズメ時と潮の動きを合わせるのがコツ
  • 大潮で混雑する場所も比較的空いている

小潮・長潮の日

  • 釣果は厳しいが、釣り場が空いている
  • テクニカルな釣り(スレた魚をジグヘッド極軽で誘う等)に向いている
  • 船釣り・深場の釣りは小潮の方が釣れることも

潮目(しおめ)の見つけ方

「潮目」とは、異なる流れがぶつかる境目のこと。海面の色や波の様子が変化する場所で、ベイトフィッシュ(小魚)が集まり、フィッシュイーター(シーバス・青物)が捕食活動を行う絶好のポイント。

  • 海面の色が変わる帯状のライン
  • 泡や漂流物が一直線に並ぶ場所
  • 波が立ったり鏡のように凪いだりする境目

潮目を見つけたら、そこ目掛けてキャストするだけで釣果UPの可能性が高まる。

潮汐パターンと釣れる魚

魚種得意な潮
シーバス・クロダイ大潮・中潮の動き出し
アジ・メバル中潮〜小潮の安定した時間
カレイ・キス満潮前後・上げ潮
マダイ・青物大潮の朝マズメ・夕マズメ
イカ・タコ満月の大潮(光に集まる)

まとめ:タイドグラフは「釣果UPの最強無料ツール」

潮汐の理解は、釣り上達の最重要科目だ。タイドグラフを毎回チェックして、潮の動き出しを狙う釣行を続けると、確実に釣果が上がる。「いつ釣りに行くか」は「どこで釣るか」と同じくらい重要な要素。次の釣行から、ぜひタイドグラフを必ず確認する習慣を始めよう。

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