19’ヴァンキッシュの軽さをわかりやすく伝えるためには

「ヴァンキッシュ」は、シマノが作る業界イチ頭がおかしくなる軽さのリールです。

FSで最新モデルを実際に持ち、この無ともいえる軽さのスピニングリールを、どう伝えればいいのだろうか……? そればかり考えていました。

結果、身近にあるもので例えるのが妥当かなと。

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19’ヴァンキッシュを持ち上げた瞬間に感じたこと

シマノブースにいっぱいあるので、1番小さい1000番と、最大の4000番を持ちあげてみた結果──

どっちも(軽過ぎて)大して変わらねぇし、手持ちで50gの判別も些細すぎる……。

 

1000番は業界最小の145g。これはiPhone8より軽く、iPhone6とほぼ同じ重さです。

4000番はギア比で200gと205gの違いがありますが、6.5インチのクソデカスマホより軽い!

缶コーヒーが大体同じ重さと気づく

缶コーヒーを飲んでいる時、ふと栄養表示をみたら、「195g」とあるじゃないですか。

http://fishing.shimano.co.jp/product/series/vanquish/index.html

短い缶は190mlで重さもだいたい同じ。ヴァンキッシュの4000番と変わらないな──。

 

1000番の145gをうまいこと例えるにはどうしたらいいか。

それを考え続けた結果、甘味が最適じゃないかと思いつく。軽いからカロリーゼロや!

調べたら、手のひらに乗る「大福もち(大きめ)」がほぼ同じ重さでした。

 

なので19’ヴァンキッシュの軽さを体験するには、所持しているロッドと一緒に、缶ジュースか大福を持ってみるのがいいと思います。

絵面がシュールだけど。

軽い金属製品が与えるチープさと違和感

ヴァンキッシュのインプレで「巻きの質感──」のフレーズが多いことが気になっていました。

持った瞬間、金属なのに軽すぎるからチープさを感じました。「金属→重い」「 軽いリール→プラ製」の先入観が邪魔をしている感じ。

爪で弾けば「あっ金属か」と気づく、でも軽すぎるからプラ製品にしか思えない。

だからしっくりこない違和感があるんです。

 

それを見越して「高級な質感」をアピールしたのでしょう。

究極の軽量化と耐久が求められるF1みたいなレーシングカーは、全体を見ればあれがスゲー物だとわかるじゃないですか。

リールはタックルに含まれる一部のパーツだから、ラインを巻いてロッドに装着してぶんぶん投げてからようやく、感想をいえるものだと思っています。

なので私は「軽さがヤバイ」とだけ伝えます。

ロッドのほうが重くなるパターンもあるから注意

FSで最新モデルのロッドをいくつか持って、年々こっちも軽さと強度が進化しているなぁと実感。

19’ヴァンキッシュは陸っぱりで使う分には、重量バランスに困らないかと。

外洋で10kg以上をメインに戦うなら、やっぱり8000番以上欲しくなるので、やはり適材適所はあります。

1000番は管釣りのトラウトからライトゲームに、4000番はシーバスメインのショアキャスティング全般に。あれもこれも使いたいなら3000番でしょうね。

軽量が武器なので、マッスルじゃない人や女性など、力が弱いと自負する人はこれを選ぶべきかと。

マッチョマンにはあまり必要ないかと。パワーを活用する製品じゃないので……。

巻きの質感はステラと遜色ないです。

軽さを気軽に体験するには、所持しているロッドを持ちながら大福か缶コーヒーを持ちましょう。

この軽さと性能が5諭吉以下は正直安い!

16'ヴァンキッシュがお買い得に?
業界最軽量リールの「ヴァンキッシュ」は、新モデルの発売も決まり前モデルが値下がり傾向。 「本当にお得なのか?」「時代に乗り遅れないか?」などの不安は杞憂。 もともと最高峰のリール。更に新しいモデル...

こっちでも19年モデルに関して書いてます。

リール
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海釣りがメインで、たまに淡水もやります。2018年は身近な浜名湖で、ポイントを転々と釣り歩いてマッピングしたい所存。

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とある浜松アングラーの一生