アングラーと一般で違う「バチ抜け」の価値観

シーバスアングラーにとって、「バチ抜け」は初春の風物詩です。一方でそれを知らない一般には、”神秘的”に映るらしい。

全国でも珍しい「ゴカイの生殖群泳」の観察会が、鹿児島県であったとのニュースをみました。

なるほど、一般相手にはバチ抜けツアーが成立するのか……。

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「キモい」から「エモい」に変化するバチ抜け観察会

ネットニュースでこんな記事をみかけました。

【動画あり】ゴカイだらけ 神秘の夜 観察会 人気じわり 鹿児島の海岸|西日本新聞

とあるアングラー並の知識を持つ私は、見出しで「あぁバチ抜けのことか」とわかりました。……研究者はともかく、アレを一般が観察するのか(困惑)。

たしかにニョロニョロが水中を「ウヒョー!(代弁)」と泳ぎ回る光景は不思議。”多毛類”とはいえ、どうやって泳いでるんだってばよ……。何も知らず遭遇すると、「異常事態だ!」とかトラウマが植えつけられるかもしれません。

しかしそれは彼らの生殖行動なのです。

彼ら(?)にとって一生に一度のこと。我々にとっては年に1回出会えるかどうか。どちらにせよ神秘的な光景ですね。

バチ抜けを見かけたら動画に生態をそえて、どうぞ

バチ抜けはある程度、全国どこでも観ることができます。ゴカイは砂泥を好むので、河川だったり河口流域に埋まっています。

バチ抜けのトリガーである「生殖行動」は、早くて12月頃からはじまり、遅くて5月まで続きます。該当時期で夜間に大きく潮が動く日があると、抜けるかもしれません(意味深)。

ゴカイが地中から抜け出るのは、年に一度、子孫を残すため!

その背景を知ると、シーバスを釣りやすい目安の存在としてではなく、一般に自然の営みは素晴らしいことを説くアウトドアマンとして、やり手に映るやもしれません。

高画質のカメラで撮影すると研究資料にもなるよ!

4Kだの8Kだの高画質映像が増えてきています。対応カメラで撮影すると、肉眼でも認識できない細かい粒子や、映像から立体を起こすことまで可能です。

これはスマホカメラでも、ぼちぼち対応しかねない状況ですね。

現状でも5万円以下のデジカメ以上の性能を誇るため、詳細な映像を残すことにも向いています。何もセルフィーだけが特技じゃないのよ?

バチ抜けを動画をとってアップすると、思わぬところから連絡が来るかもしれませんね。新種発見もワンチャンありますよ?

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バチ抜けに使うルアーといえば「にょろにょろ」

バチ抜けで有名なルアーといえば、ジャクソンの「にょろにょろ」でしょう。

ジャクソン にょろにょろ 105mm/BCH シーバス・バチ抜けposted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング

ハードルアーでは最もゴカイに近い泳ぎをしてくれます。

完全なマッチを狙うとワームになりますが、飛距離も大事なので、使われるのはハードプラグで細身のシンキングペンシルが主流。4月終盤までは使えるルアーでしょう。

コラムニュース
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海釣りがメインでたまに淡水も。2019年の目標は月イチ釣行、浜インしつつ遠州サーフを再度マッピングしていきたい。

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とある浜松アングラーの一生