大物アングラーとその他大勢で違う「まぁまぁサイズ」の謎

ずっと前から気になっていた。

釣り番組を見ていると、「お~、でっかいな!」と思うサイズの魚を手に持ち、「まぁまぁのサイズですね」とキメるメディアアングラーが多い。彼らが「デカイですね!」とテンションぶち上がる魚は、世界記録クラスしかいないのえでは……。

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あなたにとって70cmのシーバスはどの位置?

釣果報告でよく「まぁまぁサイズ」という表現があります。

一般アングラーにとって、70cmのシーバスはまぁまぁサイズでしょうか? 70ならランカーサイズといっていい大きさなので、ほとんどは「デカいなぁ!」と喜ぶと思います。だけどプロのシーバスアングラーは、そのサイズを「まぁまぁ」と呼ぶ。

凄腕アングラーのまぁまぁサイズは、何cmが基準なのだろうか……。

疑問に感じません? むしろ、まぁまぁ以上の表現を持たないのではないか、の疑惑も生じるレベルです。

【結論】デカイ魚だけ見ていればそれが当たり前になるわな

一般アングラーがデカイと思うサイズを、なぜ”まぁまぁ”といえるのか?

恐らく、見慣れすぎてしまったせいだと思います。特定の魚種を追うアングラーは、何かしら”記録”を求めて釣りをするじゃないですか。例えばシーバスなら、ランカーたりうる70cmオーバーだけを狙うとか……。71cmを超えたら次は75cm、そして80cmを視野に──。その更新が多いほど、プロと呼べる存在になっていると思います。

すると、自分が釣った最大サイズ以下は、「まぁまぁ」と形容するしかなくなるのでは?

アングラーがそれぞれ考えるまぁまぁサイズとは、釣りたい希望サイズ以下が釣れた時に使う。
大物アングラーほど超えたいサイズのラインが明確にあるため、まぁまぁサイズと思わず口に出てしまう論。

まぁまぁサイズの指標は人それぞれ

本題である「まぁまぁのラインはどこにある?」を真面目に考えると、アングラーひとりひとりに存在するはずです。自分の記憶にある最大サイズ以下は、経験済みだから”大きい”と思えなくなってしまう。何しろ狙っている本命は、それ以上の大きさだから。

というわけで、「釣りたいサイズの一歩手前=まぁまぁ」が答えでしょう。

まぁまぁ理論は漁師にも当てはまります。延縄で90cmのブリを嫌ってほど見ている人なら、60cmをドヤ顔で見せられたところで「ワラサ(笑)」ってなるでしょうし、アングラーがブリサイズを自慢したところで「まぁまぁやナ」というでしょう。

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大きさは気にするな!同じ魚なんだもの

デカい魚を追い求めるだけが魚釣りじゃありません。自然の中でまったりしたい人もいるし、仲間で話しながらが楽しい人もいるし、ボッチで無心に竿を振りたい人もいます。

価値観は人それぞれ。自分がサイズ主義だからといって、万人がそういうわけではありません。釣りは自分が楽しいと思えれば、それで勝ちじゃないですかね。

そういえば、デカイ魚だけを追い求めたいのなら、こんな記事もあるので参考にしてみてください。

釣りの雑学
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とある浜松アングラーの一生
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