ダイワの「ワンタッチランディングネット」は、フレームがバネ板みたいになっていて、丸めて収納できます。最小サイズになると、ジャケットのポケットなら余裕で入るくらいに。
水と近い釣りで携行するのに超便利!
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ワンタッチランディングネットは水と近いアングラーにおすすめ!
とにかく小型に収納できるのが利点。付属のポーチはだいたい3000番台のリールが入るようなサイズ。ハンドルがない分、ポケットに入るサイズになっているわけです。
柄が短いのはどうしようもないから、水が近い釣りをするアングラー向けです。例をあげれば──
- 渓流
- 管釣り(ポンド)
- ウェーディング
- 水遊びのお供に
といったところ。ライジャケのポケットに、ウエストバッグにも入ります。海の近くへ旅行の際には、バッグの片隅に入れておいて、磯遊びで採取のお供にもできます。便利!
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ただひとつ難点があるとすれば、”常時”ワンタッチじゃないこと。
収納時は本体を曲げて収めるから、解放するだけで開くのでワンタッチといえます。でも折りたたむ時は、ぐにゃぐにゃ曲げて小さくする必要があるし、地味に面倒だから、ランディングのたびに開いて閉じては効率が悪くなります。
「釣り場に来て一瞬で開き! 帰る時は小さくなる!」──と考えれば、有能さが伝わるでしょうか。
折りたたみのランディングネットより頑丈なのが利点
ワンタッチランディングネットは、バネ板を曲げてたたむ方式。網のフレームを折りたたむ方式じゃないから、継ぎ目がないから強度はそれ以上。柔軟性があるため変な曲がりクセもつきにくい。
釣り場について開いたら、あとは腰にさすなりD管にぶら下げておけばOK。帰りはぐにゃぐにゃ曲げて……。こう、曲げ……て……オイオイオイ、収納サイズまでたためねぇ……。
なんてこともありました。わりとね、固いのよ……。
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DAIWA : ワンタッチランディングネット - Web site
コンパクトに収納でき、さっと取り出せる渓流用タモ