「塩フリージング」で魚を美味しく長期保存しよう

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冷凍保存すると細胞やら水分が分離するので、冷蔵に比べると味は一瞬で落ちやすい。

ところが「塩フリージング」をすると、調理法によっては冷蔵よりも格段と美味しくなるのだ。

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用意するものは袋と塩

塩フリージングは科学的にも理にかなっていて、尚且つ過程が難しいわけじゃない。

簡単にいえば、「食材に塩をふって袋に入れて冷凍する」だけ。

もちろん更に手間をかければより良く仕上げることができます。

魚を塩フリージングしたい場合、「干物」を作る感覚で下ごしらえをすればいいだけ。

魚の塩フリージングのやり方

魚の切り身を使う場合には、重量に対して1%の塩を振って冷凍保存をする。

丸ごとならば鱗と内臓を取らず水洗いし、塩分濃度1%程度の塩水に漬けたまま冷凍保存をする。

丸ごとなのに捌かなくていいの?」と思うでしょう。これは身に必要以上塩分を浸透させないためと、ふやけて食感がグズつくのを防止するためです。

寄生虫を持ちやすい個体では、冷凍期間は長い方が良い。

アニサキスで言うなら、-20℃で48時間以上を必要とする。後に加熱調理するのならあまり関係はないけれど、安全のために4日くらいは冷凍したい。

この方法ならば解凍後でも刺し身で食べられるそうです。

生物を取り扱う場合には、ある意味釣りたてより安全面では優秀です。

保存にはチャック付きの冷凍保存用ビニール袋を使いましょう。

冷凍に対応していない物は破けたりするので、使うならやはり専用の物が望ましい。

冷凍食品は解凍が肝心!正しい解凍方法

流水と常温は基本的にNG。レンジの解凍機能も水分が分離するためオススメできない。

無難なのが冷蔵解凍。なるべく低温でゆっくりと解凍し、水を使わない方法が、旨味を維持するためのコツ。

冷蔵庫で解凍するならば、1日くらいはかかりますね。

急がば周れとも言いますし、美味しい物にしたいのであれば、ここは我慢のしどころです。

マグロ等の赤身には向いていませんが、白身魚や鮭などの加熱調理に向いている魚には向いている方法です。

大漁の後にすぐには全部食べれないという時に、試してみては如何?

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