夜サーフ、修行ノ回in掛川・袋井サーフ

20151027top

「ウホッ、浜が貸し切りだぜ!」

そう思ってた時期もありました──。夜間のサーフは人が居なくていいんですけど、誰も居ないのはそれはそれで、どことなく”寂しさ”を感じます。

そんなわけで誰もいない夜中のサーフルアー。

ひたすら闇夜に向かって投げてきました。

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考えが柔軟すぎて釣り場選びが空中分解しそうになり妥協するタイプ

20時頃にデッパツして、道中腹ごしらえをしながらまったりと23時頃。菊川の河口に到着。

駿河湾でタチウオかカマスと遊ぶか、こっちでシーバス狙いつつヒラメを拾うか迷っていた。

けれど、体力が続くか危うかったのでまだ近所の遠州灘でやってみることに。ド干潮に来てしまったことに、いささかの不安を感じざるをえない。

夜サーフ、釣れないことはないんですよ。浜マルにとっては夜間のほうが有利で、ヒラメにとっては若干不利になります。

これは警戒心と視力も関係していますが、魚さえいればどっちでも狙えるわけです(真理)。

浜マルにとってはまだ時期が早く、メインが深場へ落ち込む冬くらいですかね。浜のヒラメがお通夜になった頃からってイメージ。

川の本流が行方不明

浜インすると……なんか、やけに白波が離れていませんかねぇ?

じゃあ手前に流れているこればなんなんだ……? もしかして菊川なのかコレ。大雨や波高が続いて河口の出口が2つになっちゃった! て感じなのだろうか。

kikugawa

ちなみにこんな感じで流れていてわらた。

流れこみには流れ込みだけど、夜間なので規模がよくわからない。むしろ向こうが塞がって今はこっちがメインなの? って思えるくらい幅が広い(確信)

一部は渡れるけれど、出口付近は普通の川くらいの深さがありそうで、知らずに入ると外洋リリースされそうだ。

ド干潮にしても浅すぎるし、潮が上がると下手すれば袋小路になりかねないので小一時間で撤収。さて次はどこへ行こうかとしばし考える。

この時点で日付が変わる頃──。駿河湾のマズメか、付近で修行を続けるか、「もう帰ろ?」の三択。

現時点でちょっと眠いのに、向こうへいくと帰りに◯ぬ恐れがありそうなので、弁財天川の近くでやってみよう。

同笠の掃除屋

地形は悪くない。むしろ起伏がありすぎてミノーだとやり辛いレベル。払い出しもサラシもそこそこあって、場所としては申し分がない。

ミノーで上のほうやって、シンキングで底をやって、シンペンでテロテロ流して、スプールの緩みを直すためにジグをぶん投げる。そんなローテーション。

月がずっと出ていてくれればいいんだけど、しょっちゅう隠れるから反射かチャートで悩んでしまう。月明かりで泳いでいるルアーが見えるくらいだから反射で十分なのだろうけど、雲に隠れると本当に真っ暗になってしまうジレンマ。

夜のルアーって性分にあってないというか、遅い釣りになりやすいので眠気を誘う。

深夜に活発化する魚なんてそうそう居るわけでもなく、人間社会に喩えるなら「コンビニに集まるDQN」くらい小規模である。水中カメラで夜間のスズキが通りすがりにヒイラギを「スポン」と飲み込んでいるのを見て、「通り魔やん?」と感じたこともある。そのくらい夜間は彼らにとって捕食しやすいのかもしれない(人間社会も同様に)。

──そんなわけで、眠い。シンペン使っているとほとんど巻く必要がないので、手持ち無沙汰。

不意に「ギュッ」と重くなると流木か軍手。底を通していると何も来ないのに、君たちは泳いで居るのかい? というかこの辺来ると大抵軍手釣るんですけど、「ゴミのたまり場=魚のたまり場」という構図もなきにしもあらずなので、ちょっとだけ希望を感じる。

上げ7付近まで、どうにも気配がないしライズも出ないので切り上げる。結果は3軍手に2流木

スピンブリーズのレンジで高確率にゴミが釣れる。「同笠の掃除屋」という異名を上げてもいいくらい活躍してくれた。

予定では朝マズをどこかで迎えようと考えていたのだが、いかんせん眠すぎるしスマホの電池も危ういので帰ることに。

ギリギリまで悩みつつ、「やっぱり限界、帰ろ?」と浜名湖でようやく装備を解除する。5時間ウェーダー着てたので、夜間とはいえ蒸れた蒸れた。地形確認するため歩き回る必要もあったし、なんだか夜間のほうが疲れるな……。シャロー系が必要と感じたので、用意して来週も修行してみよ。

”もしも”があるとOUTだが、貸し切りで気兼ねなく投げれるのは楽でいい。

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