レッドヘッドが釣れる理由&カラー談義再び

20151126top12

自然界にはあり得ない色なのによく釣れる、それがルアーカラーの不思議なところ。

黎明期からラインナップされる定番カラー「レッドヘッド」は、釣れる理由について諸説あります。

そんなわけで終わらないカラー談義、はっじまっるよー。

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レッドヘッドが釣れる理由

・みんな使っているから

・釣れたから

・後ろから見るとエラの赤い色に見えるから

・減衰色である赤色が無駄に動く部分を隠し、よりベイトに近くなるから

・コントラストが分かれているのが効果的だから

……若干、「それは理由としてどうなの?」と適当すぎる物も含まれていますが、理由としてはこのくらい存在する。

私としては”減衰色である赤色が無駄に動く部分を隠す”のが理にかなっていると思う。

赤色は魚からすれば見えにくい色なので、レッドヘッドの赤い部分は、無い物だと考えてもいいんじゃないかなと。

レッドヘッドというカラーについて。 K-TEN Laboratory」

例えば12cmのミノーで配色が「2:8」のレッドヘッドがあるとする。

──おおよそ「3cmと9cm」になるわけで、このうち3cmが見えないとなると、このルアーは「9cmの魚に見える」といっても過言ではないでしょう。

”レッドヘッド”に対しては、

ルアーが大きくてもそれ以下に見せれることが出来るカラー。だから釣れやすい

というのが私の考えだったり。

先のサイトを参考にすれば、元のサイズより8割以下に見せ、なおかつ自然なベイトを演出するためのカラー、とも受け取れる。

デザインの世界は奥が深すぎるよぅ。

魚から見える色については、過去にスズキが反応するルアーカラーについての論文を元に書いた記事があるので、それもちょっと参考に。

この実験では「透明と白」に好反応を示している。

背景色によって更に分類されるわけですが、一つだけ言えることは──

「あらゆる状況で釣れる万能なカラーがあれば、こんなに各色で発売されるわけがない」ということ。

カラーラインナップは人を釣るためのカラーと揶揄されます。

先の研究でも明確な正解というのは証明できていないので、「自分の気に入った服で出かけたらコーディネートを褒められた(比喩)」という感じでカラーを選ぶほうが、精神衛生上よろしいです。

地域によりベイトも海色も異なるので、そこで釣れたカラーはそこに特化している……ともいえる。

なので他では釣れなかったり人気がなかったりと、意外に統一性がなく、そこが面白いところでもある。

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