imaの「Espada110」は、110mmの鉄板バイブ。大型ですね。
シルエットの大きさと飛距離を武器に、落ち鮎シーズンの河川、サーフでコノシロが舞う時にバッチリはまる!
Espada110で実際釣っている映像が一番参考になる
性能やらなんやらうだうだ文字を並べるより、Espada110を実際使った釣りを見たほうが話は早い。鈴木斉氏の「東京湾ボートシーバスゲーム」を参考にしてください(丸投げ)。
秋から冬にかけてのビッグベイトシーズンは、ベイトに合わせると大型のルアー必要になります。110mmって大型よりも中型といえますが、バイブレーションならではの波動が魚を寄せてくれる。
シーバスタックルだと、このサイズまでが投げやすく、取り回しもしやすい。陸にボートに使えるから、攻めるフィールドも無限大になります。
Espada110のちょっとイイとこ見てみたい
ちょっと嬉しいと思ったのがノーズ部分。
鉄板バイブはボトムを引きずりやすいから、真っ先にここ(ノーズ)が平らになりやすいですよね。ここをちょっと守りつつ、スイムも安定させるような工夫がうれしい。
先程の動画内でも言及していますが、Espada110は「ミノーでは探りきれないポイント」を攻めるのに有効です。特にコノシロパターンが向いており、活性が高めのシーバスをどんどこ引き出すには、こういう大型のバイブレーションを早巻きすることが効果的!
よく飛び早く沈むから、サーフや河口などで日中のリアクション狙いでも有効ですね。