飛び過ぎダニエルを使えばサーフ攻略もチョロい!

「飛び過ぎダニエル」は名前に恥じず飛距離が優秀。サーフで重要な武器を持ち、そこに釣れる要素をちょっと足すだけで、遠州サーフで覇権を取っちゃいました。

もうサーフルアーはコイツだけでもいいんじゃないかな……。

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飛び過ぎダニエルは釣れすぎダニエル

飛びすぎダニエル」は鉄板バイブに分類されます。名前の通り、飛距離はメタルジグと同等かそれ以上で、キャストが上手い人なら90m前後は余裕!

でも、ただ飛ばすだけならメタルジグにも出来ますよね?なぜ飛びすぎダニエルはそれ以上の釣果を得ているのでしょう。答えは簡単、ジグよりただ巻きのアピールが強いからです。だから万人にも使いやすく釣れやすい!

そして遠州サーフの筆頭ルアーになったわけです。

Jackson

飛びすぎダニエルはなぜ飛ぶのか?(哲学)

飛びすぎダニエルは、鉄板バイブの見た目だけど後方重心です。

後方重心はキャスト時に遠心力をフルに活かせるため、射出スピードを稼ぎやすく、ロケットのようにかっ飛びます。それは最低限の機能であり、飛び過ぎダニエルが飛ぶ秘密は”薄い”ことにあります

ボディが鉄板でメタルジグより薄い。だから空気抵抗は他のどんなルアーよりも少ない。

飛ぶルアーの条件をいくつもクリアしているから、これで飛ばなきゃアングラーから返品祭りになっちゃいますよ。

飛びすぎダニエルはなぜ人気が出たのか?

売れた理由は簡単、名前負けしない飛距離と釣果の実績が高かったこと。

遠州サーフで猛威を奮ったのは愛知県エリアから。ここは元々サーフシーバスにワラサが熱い地域で、鉄板バイブがセオリーだったからマッチングしやすかったんですね。地形変化が少なく、居付きを狙うより寄せる釣りを求められるから、バイブに近いダニエルの性能がハマったわけです。

フラット相手ならボトム付近を通せばいいので遅く巻くだけでいい。

シーバスと青物を狙いたいなら上のレンジを通すために速く巻けばいい。

リトリーブ速度だけで狙いたい魚をスナイプできるから操作も簡単!メタルジグはアクションにテクの差が現れやすいですが、飛びすぎダニエルのようなレンジバイブは、平等なのが良いところです。これが人気の秘密でしょう。

飛び過ぎダニエルの選びドコロ

ダニエルくんは人気ルアーになって、ウェイトの種類が無駄に増えました。

「14・20・30・40g」の4種類が存在し、更に小型なライトゲーム向けも登場して世界観が広がりすぎています。ウェイトに合わせた使いドコロを決められないアングラーは、余計悩んでしまうのではないでしょうか。

これをシーズンごとで”サーフで使うなら”を前提に分類するとこんな感じ──

  • 春:20gで水面下と底をカバー
  • 夏:14gで港湾ゲーム、30gでコチ狙い
  • 秋:30or40gで晩夏から初冬まで
  • 冬:20gで底をスローに攻めつつナブラに対応

サーフだけなら20gと30gがあればどこでも対応できます。20gはレンジを上気味にしたいシーバスに青物用。30gはボトム狙いのフラット用。重量で区別するのがベスト。

オススメは20g。まずはお試し、でも一生使えちゃうバランスの良さです。

名前が似ているアレと比較してもダニエルは初心者向けが良いところ

「飛距離+釣れる!」はぶっ飛び君とかっ飛び棒が先駆。これらはマニアックな領域で、ヘビーウェイトのシンペンは初心者に扱いづらく、おまけに値段も高め。

飛びすぎダニエルの良いところは、よく飛び、ただ巻くだけで十分釣れる所。

カウント○秒沈めて~とか、小気味よくトゥイッチを入れて~とか、流れに送り込むように~とか──。そういう技術は必要なく、巻くだけでブルブル震えるルアーが勝手に魚を寄せてくれます。この単純明快さが、メタルバイブの良いところですね。

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