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白羽漁港(牧之原市)概要
白羽漁港(しらはぎょこう)は、静岡県牧之原市(旧・相良町)に位置する遠州灘に面した小さな漁港だ。御前崎の東側、遠州灘の中部に位置し、地元の釣り人に愛される「知る人ぞ知る穴場スポット」として知られる。大きな港ではないが、遠州灘の豊かな魚影を背景に、アジ・クロダイ・シーバス・ヒラメなど多彩な魚種が狙えるオールシーズン使える釣り場だ。
アクセス・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県牧之原市白羽(旧相良町白羽) |
| アクセス | 国道150号線「白羽」交差点から漁港方面へ。浜松市内から車で約50分 |
| 駐車場 | 漁港周辺の路肩・空き地。漁業関係者の邪魔にならない場所に駐車(漁港内乗り入れ禁止区域あり・要確認) |
| トイレ | 漁港内には常設トイレなし。近隣の道の駅等を利用 |
| 釣り可能時期 | 通年。春〜秋がベストシーズン |
| 混雑度 | 地元ローカル中心。週末でも大きく混まない穴場度◎ |
釣れる魚種(季節別)
| 時期 | 主なターゲット |
|---|---|
| 春(3〜5月) | クロダイ・メジナ・カレイ・メバル・コウイカ |
| 初夏(6〜7月) | アジ・シーバス・クロダイ・シロギス |
| 夏(8〜9月) | アジ・イワシ・サバ・タコ・シーバス |
| 秋(10〜11月) | アジ・シーバス・ヒラメ・クロダイ・ブリ(イナダ) |
| 冬(12〜2月) | カレイ・メバル・クロダイ・アイナメ |
白羽漁港のポイント解説
①堤防先端(東側)
漁港の東側堤防の先端は、最も人気が高い釣り座だ。外洋(遠州灘)に面しており、潮通しが良く魚影が濃い。
- アジ・イワシ:サビキ仕掛けでコマセを撒くと数釣りできる。夕マズメ〜夜間が特に好釣果
- クロダイ:フカセ釣り・ダンゴ釣りで狙える。堤防際のカキ殻・テトラ周りが好ポイント
- シーバス:夜間にルアー(ミノー・バイブレーション)で狙える。マズメ時が特に有効
- ヒラメ・マゴチ:秋〜冬に小アジをエサにした泳がせ釣りで実績あり
②内側(漁港内側・石積み周辺)
漁港の内側は波が穏やかで、初心者・ファミリーに向いた釣り場だ。
- アジ・メバル:常夜灯(外灯)周辺はナイトアジング・メバリングの好ポイント
- カサゴ・ムラソイ:石積みの根周りでブラーやジグヘッド+ワームで狙える
- クロダイ:漁港内の角や船道(水深が深い部分)がポイント
③テトラ帯(堤防外側)
外洋側のテトラブロック上からの釣りはやや上級者向け。磯釣りの要領でメジナ・クロダイが狙える。転落注意・足元が不安定な場所もあるため、ライフジャケット必着。
④漁港前のサーフ(砂浜)
漁港に隣接した砂浜から投げ釣り・ルアーが可能だ。
- シロギス:春〜初夏にジェット天秤+キス針で投げ釣りが有効
- ヒラメ・シーバス:サーフからのルアーゲームで実績あり
白羽漁港でのおすすめ仕掛け
| ターゲット | 仕掛け | 時期 |
|---|---|---|
| アジ(数釣り) | サビキ仕掛け(6〜8号) + アミコマセ | 夏〜秋 |
| クロダイ | フカセ釣り(磯竿1〜1.5号 + 0〜B浮き) | 春・秋 |
| シーバス | ルアー(ミノー・バイブレーション 10〜15cm) | 夏〜秋 |
| カレイ・キス | 投げ釣り(ジェット天秤20〜25号 + 砂虫) | 春・冬 |
| 根魚(カサゴ) | ジグヘッド(3〜5g)+ ワーム | 通年 |
釣り場マナーと注意事項
- 漁港内は漁業優先:漁師さんの作業・通行を必ず最優先。作業時間(早朝・夕方)はスペースを譲る
- 駐車は指定エリアのみ:漁港内の立入禁止エリア・漁業関係車両エリアへの駐車は厳禁
- ゴミは全て持ち帰る:コマセ・仕掛けの残骸も含めて完全撤収
- ライフジャケット着用:堤防外側・テトラ上では必ず装着
- 立入禁止エリア厳守:漁港によっては釣り禁止・立入禁止区域が設定されている場合がある。現地表示に従う
まとめ:白羽漁港は「遠州灘の隠れた穴場スポット」
白羽漁港は大型の人気港ではないが、遠州灘の豊かな魚影を誇る地元釣り師の穴場だ。週末でも比較的空いており、アジ・クロダイ・シーバスなど多彩なターゲットを狙える。浜松・静岡方面からのアクセスも良く、日帰り釣行にも最適。ぜひ一度足を運んでみよう。



