「連休中の遠州サーフで、なるべく空いている場所で釣りをしたい!」
そんなワガママに対応する記事の総まとめになります。連休だけじゃなく週末にも対応しているよ!
連休中でも空いているサーフで釣りをしたいなら面倒な場所を選ぶといい
連休中のサーフはぶっちゃけ、どこも混みます。ハイシーズンにもなれば、ふだんの週末ですら横並び状態。
そんな状態でも空いている場所は……ないこともない。
連休中でも気配りせず気ままにやりたいなら、「人が気軽に来れない場所」を選ぶといいです。駐車場から離れていると、歩くの疲れるから仕方ないね。
ふだんの週末でも空きがちなポイントは、簡単にまとめると、「釣れそうじゃないし、行くのが面倒くさい」ような感じになります。
もっとも簡単な対策は、マヅメタイムを回避すること。
真っ昼間は夏だと地獄ですが、人も少なめで探り放題! だからといって釣れないわけじゃなく、魚が居そうな場所をピンポイントで狙うと、結果もついてきますよ。
連休中の遠州サーフで釣りをするならここ!のまとめ
遠州灘サーフの全域を周ると、釣果で名前があがりやすい有名どころはやっぱり混みやすい。
私自身、混み合う釣り場は好きじゃありません。
混み合う要素しかないときでも、探せば空いている場所もあるところにはあります。そのポイントを軽くまとめたのが以下の記事3つ。
東部は”聖地扱い”されているため、オールシーズンでそこそこ人がいるし、ガチ勢が集まりやすい。
連休中はバカげたほど混むため、真っ昼間がおすすめ。
浜松を中心とした中部は、連休中のネックが交通渋滞。
サーフはサーファーが多くなるため、釣りはしづらく感じますね。GW期間は浜松まつりもあるため、大型連休なら夏と冬しかできませんね。
愛知県の西部エリアは、サーファーパラダイスになる夏以外なら無難にできる場所だからおすすめ。
ただし、行くまでが面倒だし、帰りにちょっとそこで食べたい欲を叶えるのが難しいのがマイナスポイントかな。
おまけに連休中の浜名湖釣り事情
連休中の浜名湖は、釣りのメッカだけあって混みやすい。
沿岸部で考えれば広いけど、駐車場が少ないし、潮干狩り客との混戦でカオスになりやすい。特に夏の大型連休は地獄を見ることになります。
もし夏に釣りをするなら、夜釣りがおすすめ。
ウキ釣りでキビレやセイゴは狙えるし、数釣りもしやすく涼しいですしね。
春と秋はルアーでシーバス狙いつつ、クロダイとキビレをフォローする感じが妥当。昼はプラグで夜はワームでボトム狙い。
冬はランカーシーバスが奥浜名湖でチャンス有り。
特にポイント案内に関しては、これを見るほうがわかりやすく、なにより行きやすいです。
連休中の浜名湖ならボート釣りが無難かも
浜名湖の沿岸部で釣りをしようにも、意外にも”気軽にできるポイント”は少なかったりします。
湖面はフリーダムだし、探れるポイントも無数にあるため、ボート釣りがおすすめですね。レンタルショップは数多くあります。
湖内の釣りに関しては、「ボートクラブカナル」がおすすめかも。
湖内でシーバスゲームもアリだし、まったりカワハギ狙いもいいし、外洋でキハダ狙いも視野に入ります。
岸で窮屈な釣りをするより、自由なボートがおすすめです。
マリーナでは小型船舶の講習もやっているし、この際だからと船舶免許をとってから挑むのもアリでは?