冬の定番「コノシロパターン」を攻略するトップウォーターが欲しい……。
そう考えているあなたに、LONGINの『ジンペン 150mm(JINPEN 150)』をおすすめしたい。
”SEABASS COLOR”は名前の通りシーバスを釣るカラーです。
(2024.07現在、完売中の為価格が高騰しております。お気をつけくださいませ。)
記事のまとめ
ジンペン 150mm SEABASS COLORの特徴
- コノシロに合わせた豊富なカラーバリエーション: コノシロ、イワシ、ボラ、金ボラ、サンマ、トビウオなど、コノシロパターンで効果的なカラーを7種類ラインナップ。
- ダイビングペンシル: 水中にダイブする際の強いスプラッシュと不規則なダートアクションで、コノシロを捕食しているシーバスにアピールします。
- 42gの軽快なウェイト: ショアキャスティングでも扱いやすい軽快なウェイトで、遠投も可能です。
- 操作が簡単: 基本的な操作はトゥイッチのみで、初心者でも扱いやすいダイビングペンシルです。
ジンペン 150mm SEABASS COLORの使い方
- トゥイッチ(グイッとひっぱる)で糸ふけを巻き取ります。
- ルアーが水中にダイブする際の強いスプラッシュと不規則なダートアクションで、シーバスにアピールします。
ありそうで少ないコノシロパターン向けトップウォーター
マニアに足を踏み入れたシーバスアングラーは、毎年コノシロパターンを心待ちにしている。
20~30cmに丸々と成長したコノシロを、がっぽがっぽ丸呑みするシーズンは、大型シーバスが期待できるし、冬季で数少ない必勝パターンのひとつ。
ベイトが大きいため、ルアーも大きくなるのは必然。
だいたい130mmくらいのサイズで、シンペンやメタルバイブなどの沈むルアーが多いですね。
意外と忘れられているのは「トップ」の存在。
トップゲームは夏の印象が強く、「冬にトップぅ?」の固定観念があるのでしょう。コノシロボイルが沸く冬こそ、デカいペンシルベイトでトップゲームが成立する!
──と言わんばかりに発売されたのが、LONGINの『ジンペン 150mm SEABASS COLOR(42g)』です。
カラーはシーバス好みのベイトに合わせたランナップ
LONGINの『ジンペン150 SEABASS COLOR』は、名前の通り、シーバスが好むベイトカラーに合わせたラインナップになっています。
カテゴリーはダイビングペンシル。ウェイトは42g、カラーは7種類。
- ドチャートマット
- イワシ
- ボラ
- 金ボラ
- サンマ
- トビウオ
- コノシロ
ナチュラルカラーが多いですね。ボートのコノシロパターンはナブラを探すツナ狙いみたいだし、ナチュラルかつフラッシング重視で問題なし。
外洋のトップウォーターに使うのもアリ。ブリに使うもヒラマサに使うも、マグロに使うのも可能です。
実際その釣果もありますし、耐久も申し分ないですね。
キャスティングで使うなら秋~冬がメイン
ジンペン150は42gと若干軽めの仕様。
ショアキャスティングで50gのウェイトを使うことも珍しくない今、使えるロッドが多くなったし、サーフや磯を主戦場にするアングラーの選択に入ります。
まあ……1本約6000円と高めですが、このサイズでフローティングはオンリーワンな性能。
基本はトゥイッチ(グイッとひっぱる)して糸ふけを巻き取るだけ。これだけで水中にダイブする時スプラッシュを発生させ、魚へアピールをします。おまけに不規則なダートアクションを引き起こし、弱ったベイトも演出できます。
操作も簡単で、誰でも使いやすいダイビングペンシルといえます。
秋から冬のショアキャスティング好きなアングラーは、こういうルアーを投げれるタックルを用意しつつ、来たるべき”祭り”に備えていることも多い……。
FAQ: ジンペン150mm SEABASS COLORに関するよくある質問
Q1: ジンペン150mm SEABASS COLORはどのような釣りに最適ですか?
A1: ジンペン150mm SEABASS COLORは、特に秋から冬にかけてのコノシロパターンに最適なトップウォータールアーです。シーバスやブリ、ヒラマサなど、様々なターゲットに対応できます。ショアキャスティングで遠投を行う際にも有効です。
Q2: このルアーの操作は初心者でも簡単にできますか?
A2: はい、ジンペン150mm SEABASS COLORは操作が非常に簡単です。基本的な操作は、トゥイッチ(グイッと引っぱる)だけで、水中にダイブする際にスプラッシュを発生させ、不規則なダートアクションで魚にアピールします。初心者でも十分に扱いやすいルアーです。
Q3: どのカラーを選べば良いか迷っています。おすすめはありますか?
A3: カラー選びは、釣りを行う場所やターゲットに応じて異なりますが、ナチュラルカラーである「イワシ」や「コノシロ」は多くの状況で効果的です。特にコノシロパターンでの釣りを想定しているなら、「コノシロ」カラーは外せない選択肢です。
Q4: ジンペン150mm SEABASS COLORはなぜ価格が高騰しているのですか?
A4: 現在、ジンペン150mm SEABASS COLORは非常に人気が高く、需要が供給を上回っているため、価格が高騰しています。また、シーバス釣りに特化した性能の高さも価格の要因です。購入を検討する際は、在庫状況と価格に注意してください。
Q5: ジンペン150mm SEABASS COLORはどのロッドに適していますか?
A5: ジンペン150mm SEABASS COLORは42gのウェイトがあり、50g前後のルアーを投げられるロッドに適しています。ショアキャスティングでの使用が一般的で、サーフや磯での釣りに最適です。ご自身のロッドのキャパシティに合わせて選んでください。