マイクロジグ「メタルショットTG 40g」で外洋マイクロベイト対策

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TG(タングステン)を使うルアーは珍しくなくなり、ともなってメタルジグの超小型化が進んでいる。

ルアーは小さいほど釣れやすいが、重量がないと飛距離がのびない。

はる@釣行中
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その弱点を補うのが、高比重のTG素材です。

紹介する「メタルショットTG」は、サイズと重量が豊富すぎるメタルジグ。

そこに新しく40gが追加されたので、外洋のマイクロベイト対策に役立つでしょう。

マイクロジギング向けでも最小クラスの「メタルショットTG」

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メタルショットTG」の重量は、最小で5gから最大は40gまでと幅広い。

おまけにフォルムは小さいのだから、
「メタルショットで釣れない魚はない!」といってもいいのではないでしょうか。

http://fishing.shimano.co.jp/product/lure/4780

ソアレはメバリングやアジングなどの、ライトゲームブランドとして認知されている。

なのでショアキャスティングを主とする私は、そのルアーを選んで買うことはないし、陳列されている棚も見ない。

はる@釣行中
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でも「小型で重いメタルジグ」は、外洋キャスティングにとって垂涎の品なのです。

ルアーは小さいほうが断然釣れやすいが……

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ルアーは小型なほど釣れやすく、それに伴って魚種も増えます。

はる@釣行中
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ですが、狙う魚を絞ることが難しくはなります。

ルアーは小さくするほど釣れやすいのは業界も承知。

なぜそれが当たり前にならないのかは、デメリットがあるから。

物体が小さくなるほど質量も小さくなるので、魚が居る場所まで届きにくくなってしまいます。

はる@釣行中
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ただ小さくすればいい話でもなく、バランスが大事というわけ。

小さくて重い金属は、それなりに高くつきます。

最近はタングステン製品も「安いレベル」に達し、小型でも魚に曲げられない強度と、十分な重量の確保。

はる@釣行中
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つまり、釣れる要素の両立が完全となりました。

そして「マイクロジギング」が生まれたわけです。

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これ、48mmで35gあるんですよ。

現状では業界随一の小ささと重量(写真だと大きく見えやすいですが)。

これに飛距離で勝るのが、メタルショットTGです。

メタルショットTG32gもショアジギングでは最小クラス

春から夏にかけてはベイトも小型化するし、小さいルアーが効果を発揮するシーズン。

サーフルアーを含むショアジギングのカテゴリでは、100m先に届かせたい場面も多く、飛距離が最重要です。

タングステンのメタルジグは増えてますが、そのメリットを活かした製品は少なかった。

「従来と変わらないのに値段は高い、そりゃ売れないわー」の代表格が、同社のベルサーテかな。

はる@釣行中
はる@釣行中

これだけは何で作ったのか、よくわからない。

メタルショットTGは、サーフや船上ジギングなどの外洋で使うのなら、32g以上がおすすめ。

40gならキャスティングでも100mが視野に入る。

はる@釣行中
はる@釣行中

「8cm以上のルアーにまったく反応しない……」

なんて時に試してもらいたい。

外洋のマイクロベイトといえばイワシ。

その幼魚である「シラス」がメインとなるシーズンは多い。

↑このようなゼブラカラーは部分的な色で、
ルアーをより小さく見せることができるので、ベイトが小さいシーズンに役立ちます。

捕食タイプが主に食べるベイトは6~12cmが多い。

時期によっては稚魚が含まれるので、5cm以下が必要とされることもあります。

はる@釣行中
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春の終わりから夏にかけては、ヒラメやシーバスでも、飛ぶマイクロジグが活躍するシーンは必ずあるはずです。

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