釣りブログ移行を果たしたのは10月頃でしたが、多くの人に見て頂き感謝です。
それでは前世と現ブログのPV数TOP5の紹介をしつつ、年末の挨拶と変えさせて頂きます。
前世:B6のメモ帳より
第5位:およそ3年越しの努力が実る時in焼津港【タチウオ】
この時は本当に嬉しかったですねぇ……、数年通って何度も空振りし続けてようやく──だったので、舞い上がって時合いを華麗に逃したのもいい思い出。
第4位:なんでもいいから大きいのが釣りたい(小並感)in石津浜to地頭方港
ウツボとイカを狙いに来て、何故かタコを釣った回。
魚の切り身なんかを付けてぶん投げておくと、竿を引ったくられるような奴が簡単に釣れる楽しい場所なんですが、ウツボとクロアナゴが基本なのが玉にキズ。
第3位:冬の投げ釣りといえばカレイ……らしいin浜名湖渚園【カレイ狙い】
カレイを釣っているわけじゃないんですが、他の記事にも言えることだけど、検索上位だから仕方ないね。
ちなみに”カレイの時期”が近付くとここにアクセスが増えるから面白い。
第2位:スピンドリフト110HSを試してみたin潮見坂海岸【フラット狙い】
ミノープラグでは初めて釣ったヒラメですね、今でも余裕で状況まで覚えています。
この頃はよく釣れたし、人もまだ少なくてやりやすかったんだよなぁ……。
第1位:2013年秋期(9~11月)遠州灘サーフルアーの結果と考察
わりと釣っている方だから説得力がある考察ですね(曖昧)。
この頃は釣れている場所を選べる余裕があったからというのもあるし(言い訳)、広範囲を探りやすかったのも要因のひとつ。
今でも言えることなんですが、固定で粘って引き出すより、”居そう”な場所を転々とする方が効率は良いんですよ。
人が多くなりすぎて転々とするのが無理な現在では、場所取り合戦に打ち勝ちつつ、時合いまでなるべくスレさせないようにする──ってのが攻略法なんじゃないかと。
納竿釣行でもそうですし今までの経験上、特にフラットの場合、魚にルアーを見せることができれば数投で決着がつきやすい。
難しいと言われる所以は、”浅瀬に気まぐれで寄るフラットを探す”というのが主だと思っています。
前世は検索上位の記事が多く、”人気”としては曖昧なんですけど、「Google先生ってスゲーな」と思う結果でもある。
現ブログからは正直、”邪魔”な存在なんですけど……(同じ釣りカテゴリとして)。
こっちの役立ち系記事を、現行に移行させるかどうかはずっと悩んでいたりする。
日常として呟いていくつもりでしたが、”釣り検索”にアクセスが奪われるため、どっちで存続するべきか悩んでいるので、このまま放置していく未来が垣間見える(裏事情)
とあ浜ブログの2015年人気記事TOP5(でも2ヶ月間)
第5位:疲れず手返しよく重いルアーも投げれるペンデュラムキャストのコツ
キャストの仕方で、普段どういう釣りをしているのかがわかりやすいのがサーフアングラーの面々だったりする。
投げる物の重量によって投げ方も変えるのは重要なことで、ショアキャスティングでは重い部類のルアーを扱うサーフルアーにおいて、なるべく疲れず遠くへ投げる方法というのは、反応も多かったですね。
動画で説明できれば一番早いんですけど……おかげで長文になりすぎたし、画像は雑ということでちょっとリベンジしたい気分。
第4位:ダイソー釣り具以外にも100均で役立つものはあるんだぜ?
ウェットティッシュとゴミ袋は定期購入するレベル。
第3位:サーフルアー向けのチャタビー85インプレ
何故か検索で人気、今の時期にはちょうど合うルアーだと思います。
68よりロッドを選ぶのがちょっと難点ですけど、外洋向けだからしゃーないね。
第2位:また一つ、釣り禁止の漁港が増えたわけですが
近年ではよくある話ですけど、テロ警戒も合わせSOLAS条約により整備のせいというわけでもない──そもそもの原因は釣り人を主に含めた、港内従事者以外のマナーが悪いせい。
自分で出したゴミは自分で持ち帰っていれば、ゴミなんか落ちないはずだよねぇ?
第1位:サーフのヒラメには黙ってこれを持っていけルアー3選
スピンビーム難民がマドハンドのように地中からナニカを求める構図が印象的だった今年のサーフルアー。
それだけに固執して消耗していくのも何だかなぁと思う私……とはいえ、良いルアーは良いモンだというのは事実だったりする。
”名品”というのはどのジャンルにも存在するし、ルアーにもそういう製品は多い。
”釣れる”と銘打っても、そりゃ実釣テストしているから釣れることは証明されているし、何より重要なのは”その場所に合うか”による。
そういう所を考えながら場所を転々としていると、あれも足りないこれも足りないと、まー色々欲しくなってお財布ピンチにもなるわけでして……この3種3色の計9個くらいあれば、ある程度どこでも出来るかなーと考えた結果です。
ルアーをなるべく少なくして節約し、とある魚を狙いたいって場合には、ホームとなる場所を決めたほうがいいです。
特定の場所でのヒットルアーを精査すると、大体そこがどんな場所かはなんとなくわかったりするので、海の中を想像できるようになるとルアー選択は捗ります。
2016年もよろしくお願いいたします
本年もあまり釣れないブログにお付き合い頂きありがとうございました。
来年はちょっち貪欲にSYUZOを背後霊として前向きに熱く、1ヶ月あたりに5匹ってことで、年間60匹くらいの持ち帰りサイズを目安にしてみましょう。
とりあえずあの呪いを解くために教会に行かないとな……。
それでは皆様、よいお年を。
来年もよろしくお願い致します。