サーフのヒラメには黙ってこれを持っていけルアー3選【2020年版】

サーフのヒラメには黙ってこれを持っていけルアー3選【2019年版】

サーフでヒラメが釣れるルアー選びは簡単。

よく飛び、よく沈む物を選べば間違いない! ──とはいえ、これから始める人が、数多のルアーから選ぶのは面倒でしょうし、サーフでヒラメを釣りやすいルアーを3つ選びました。

こいつらが居れば、全国どこでも何とかなる! を考慮しています。

【豆知識】ヒラメ最強ルアーの条件とは?

サーフでヒラメが釣れるルアーの条件とは、よく沈み、よく飛ぶこと。水底でジッとしている魚にエサを届ける必要があるからね。

外洋に面したサーフの水深は、遠浅なら平均3m前後、ドン深なら5m以上が指標でしょうか。

ヒラメはエサを食べる時、追いかけたり突き上げたりして捕食します。なのでレンジは底ベッタリの必要はなく、ある程度は底から浮かす方が効果的。

釣るための美味しいレンジは、ボトムから50~150cmくらい離したところ。専用ルアーはシンキングもフローティングも、だいたいはこの条件を満たしています。

今記事で紹介するルアー達は、水深3m前後の遠浅サーフを条件に設定しています。それに合致した最強ルアー3種はこちら──。

  • エフリード90S|パームス
  • スピンビーム32g|SHIMANO
  • ぶっ飛び君|JUMPRIZE

どれも”ヒラメのエサ”として認知されています。

対ヒラメ用HSミノーの頂点!エフリード90Sはマヅメタイムを素早く探るのに効果的

サーフルアー黎明期から活躍する「エフリード90S」は、ヘビーシンキングのリップ付きミノー。90mmの26gでごく普通のスペック。

もう古いルアーですが、今でも現役であり続けられるのは、ただ巻きだけで使えるし、結果もついているから。

F-LEAD 90S | PALMS | 株式会社パームス

大きいリップが派手なアクションを実現し、活性高めの相手に有効な動きをしてくれます。

ルアーが底に着いたら巻いてくるだけ──。たまにストップを入れ、ボトム付近のレンジキープを心がけましょう。それだけで、簡単にフラットが釣れてくるはず。

さらに詳しい使い方は、フィールドテスターの近藤さんによる動画がとても参考になります。

エフリード90Sには”3つの良い要素”があります。

  1. 万人が扱いやすい簡単さ
  2. 釣果の実績がある
  3. 入手しやすく安め

シンプルこそ正義。「簡単! 釣れる! 安い!」この三拍子を兼ね備えるHSミノーは、ありそうでなかなかありません。だからこそエフリード90Sは今でも推せるルアーです。

使うロッドはMクラス以上なら問題ないです。シーバスモデルはティップが柔らかめなので、フラットモデルを選びましょう。

レンジの自由度と飛距離が武器!スピンビーム32g

サーフは目の前も横も、果てがないほど広い場所。そんな場所でヒラメを狙うには、よく飛ぶルアーを選ぶのが効率的。

メタルジグは鉛の塊なので、その条件をゆうにクリアします。その代償としてレンジキープしづらく、サーフで使われるのは青物相手が多かったのが実情。

それでも十分だけど、泳ぎも得意ならより釣れるのでは?

シマノの「スピンビーム32g」は、センターフック採用のミノーライクなメタルジグとして登場しました。

熱砂 スピンビーム32g|ルアー|用品|製品情報|シマノ -SHIMANO-
シマノ釣り製品情報を始め、各種イベント情報など、フィッシングシーンをサポートする情報をご提供する公式サイトです。私たちシマノは釣り具という製品を通じてあなたとご一緒したいと考えます。海も川も湖も、そこに魚たちがいる限り、人と魚たちとの出会いのドラマは無限です。この素晴らしいドラマをこれからも永遠に継承するために、テクノ...

メタルジグならボトムを取るのも超簡単! よく飛ぶしよく沈む。まさにサーフヒラメを釣るためだけに生まれた製品です。

重すぎない32gのウェイトは、軽く巻くだけでボトム付近をキープしてくれます。リップがないからジャークの反応もいいし、67mmと小型なので、オールシーズンのベイトパターンに対応できるのが強み!

スピンビームは他に”TGモデル”もありますが、ウェイトが増えたぶん、レンジがより下になります。遠浅サーフには向いてないですが、ドン深や青物狙いならアリ。

ウェイトも32gと平均的なので、使うロッドを選ばないのも利点。

ぶっ飛び君95Sを使って食わなきゃ諦めて帰ってOK!

JUMPRIZEの「ぶっ飛び君95S」は、外洋ショアキャスティングで数々の実績を出しており、伝説のようなルアーです。今更説明もいらないくらいですね。

簡単にいえば”重いシンキングペンシル”。

名前の通り、タックル次第では100mも飛ぶし、ウェイトのわりにフォールが遅いことが特徴。巻いて止めての釣りが得意なため、低活性にも対応しつつ、高活性ならトップで使うこともできます。

ぶっ飛び君95S
◆説明◆ 約2年に及ぶ過酷なテストの末、ようやく完成したぶっ飛び君95S。 井上友樹が追い求めてきた新世代のルアーがついに形になった。 テスト段階から圧倒的な釣果を叩き出し、周囲の度肝を抜いてきた期待の新星。 ヒラスズキやシーバス、ヒラメ。そしてヒラマサやワラサと言った大型の青物までもが射程圏。 同サイズのメタルジグに...

ぶっ飛び君の使い所は、スピンビームなど重くて速いルアーに反応がない時、遅い動きで食わせの間を多く取りたい時に向いています。

最大の利点は、重量(27g)のわりにフォールが遅いこと。

フラットが居そうなポイント……例えば馬の背なり離岸流の先とかがあるなら、そこへピンポイントにフォールさせると、よく釣れてきます。食い気が弱い低活性と、スレに滅法強いですね。

シンペンなのでレンジキープはアングラーの腕次第。任意のレンジをゆらゆら漂わせるリトリーブに慣れれば、おのずと釣果もついてくるでしょう。

コツは、居そうな場所にルアー流し込む──ですよ!

【終】「三種の神器」から外れたけど推したいルアー

仮にタイトルを”5選”にしていた場合、取り上げたいルアーがあります。

レンジバイブ70ESは、足元(波打ち際)をネットリ探る時に有効。

サーフはみんな「とにかく飛ばそう!」の心理があるため、意外と波打ち際は探られないことが多い。ハイシーズンはそこにヒラメが居ることもあるため、最後まで気を抜かずに巻ききろう!

飛びすぎダニエルはスピンビームの上位版。

メタルジグ+鉄板バイブのようなルアー。よく飛ぶし、巻くだけでアピール力も高く、特に秋シーズンは青物・シーバス・フラットをよく釣ってくれます。

ルアーカラー選択に迷ったら

ルアーカラーに正解はありません。何しろ人間から見える色と、魚から見える色は違いますから……。

ただルアーフィッシングにおいては、「実績カラー」があります。

私がイチオシのルアーカラーはキャンディカラー
私がイチオシしたいルアーカラーはキャンディーカラー

サーフヒラメに限定するなら、「ゴールド」「キャンディ」「ピンク」があれば、あらゆる天候と時間帯に対応できる感じ。

ゴールドは夜明けのマヅメ時に、太陽光をよく反射してくれます。

キャンディは複数の色があるので、天候や水の濁りを問わず、”どれかが”魚に見えるようで、万能なカラーですね。

ピンクは濁りの時に有効なので、水温が高めな時期に向いています。

細かく考えず、自分が釣れそうだと思うカラーを選べばいいです。それで釣れたほうが嬉しいでしょ? カラーについての考察は、次の記事も参考にしてください。