サーフのヒラメには黙ってこれを持っていけルアー3選【2019年版】

サーフのヒラメには黙ってこれを持っていけルアー3選【2019年版】

サーフでヒラメを狙うルアーは、「よく飛び、よく沈む」ことが最低条件です。しかし「今からサーフでヒラメを釣りたい!」と欲する人が、数多のルアーから条件を満たす物を探すのは難しい……。

そんなわけで、自身の経験と世間の実績を基に、こいつらが居れば全国どこでも何とかなる! を考慮したルアーを3種まとめました。黙ってこれを持っていけば、ヒラメは釣れるはず!

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ヒラメ最強ルアーの条件とは?

ヒラメ最強ルアーは、よく飛んでよく沈むのが最低条件です。なぜ? ──だってヒラメは、砂底に潜んでいるでしょ? そのためボトム付近をキープできるスペックが求められます。それが簡単にできるほど、”ヒラメのエサ”と呼ばれます。

外洋に面したサーフの水深は、遠州サーフのような遠浅なら平均3m前後です。ここを例にすると、ヒラメが釣れやすい美味しいレンジは「2.5~2mの間」。ヒラメ専用ルアーはそこを楽に通すため、2mより下のレンジを通しやすいように設計されています。自分で選ぶ際には、有効レンジを確認しましょう。

今記事で紹介するルアー達は、水深3m前後の遠浅サーフを条件に設定しています。それに合致した最強ルアー3種はこちら──。

  • エフリード90S|パームス
  • 飛びすぎダニエル|Jackson
  • ぶっ飛び君|JUMPRIZE

どれも”ヒラメのエサ”として認知され、優れたルアーたち。それぞれを紹介しましょう。

対ヒラメ用HSミノーの頂点!「エフリード90S」で70m以内を探りきれ!

エフリード90S」はサーフルアー黎明期から活躍している古参ルアー。これほどただ巻きで使いやすく、反応を出させやすいHS(ヘビーシンキング)ミノーは他にない

使い方はとっても簡単。ぶん投げてからボトムまで落としただ巻いてくるだけ。簡単でしょ?

F-LEAD 90S | PALMS | 株式会社パームス

HSミノーの利点は、アピール力とレンジキープにあります。エフリード90Sは同種の中でもアクションが派手めで、活性が高いハイシーズンは特に効果的! うねりながら進むルアーを感じながら、ゆっくり巻くだけでボトム付近をキープしてくれる。時合の活性を確認する時に使うのもいいですね。時間効率では他のルアーを凌ぎます。

さらに詳しい使い方は、フィールドテスターの近藤さんによる動画がとても参考になります。

エフリード90Sには”良い3つの要素”があって、「万人が扱いやすい」「実績がある」「入手しやすく安価」があります。巻いて止めてを繰り返すだけでフラットが釣れる! この簡単さは他のHSミノーも見習ってほしいものですね。

エフリードはアクションが派手めだから、硬めのロッドを選ぶほうが使いやすい。硬すぎるロッドはバレやすくなるので注意! ──といいたい所ですが、フック部分がスイベル構造なのでバレにくくしている工夫がありがたい!

あらゆるレンジを喰い尽くす!「飛びすぎダニエル」

サーフでヒラメを釣るチャンスを増やすには、飛距離を伸ばすことが効果的。これは「メタルジグ」を使うことで解決できます。でもアクションが弱いのと、レンジキープがしにくいのが弱点。

それでも十分釣れる。でもどうせなら、”ただ巻くだけで釣りたい”ですよね。それを解決してくれるのが、ジャクソンの「飛びすぎダニエル」です。

Jackson

飛びすぎダニエルの強みは2つ。メタルジグの飛距離と、鉄板バイブのレンジキープを兼ね備えている点。遠州サーフでは実績もあるし、お世辞抜きで「サーフルヒラメ最強」と名乗っていいくらいの存在。特に水深3m前後の遠浅サーフに合います。

使い方は投げて巻いてくるだけ。飛距離のおかげで広範囲を探れるし、上から下のレンジはリトリーブ速度とウェイトで調整できます。ヒラメの気配がないならシーバスが居る上のレンジを──とか、使い手の技術次第で釣れる魚種は無限大!

フラット向けなら30gがおすすめ。20gは水面下も通せるからシーバスと青物も狙えるし、40gは荒天や水深のあるポイントの保険に。

「ぶっ飛び君95S」で食わなきゃ諦めて帰ってOK!

JUMPRIZEの「ぶっ飛び君95S」は、外洋に面したエリアでは数々の実績を出しており、伝説のようなルアーです。今更説明もいらないくらいですね。

重めのリップ無しシンキングペンシルはこれが火付け役。アクションの自由度はリップレスならでは。100m近く飛ぶのにフォールはゆっくり、巻くことですぐ浮き上がり、上のレンジを引ける……。あらゆるレンジを3次元で攻略するルアーです。

ルアー自体の性能は先に紹介した2つと真逆。ぶっ飛び君は波が荒いとボトムを取りにくいけど、飛びすぎダニエルなら潜ります。とろとろ巻くルアーだから、高活性時の時間効率はエフリード90Sががぜん有利。

まあ適材適所──てことです。

403 Forbidden

ぶっ飛び君の最大の利点は、重量(27g)のわりにフォールが遅いこと。そのためピンポイントでのフォールが特に強い。そして食い気が弱い低活性とスレ状態に滅法強いです。

ルアーを意識的に操作できると、より性能を発揮します。 魚の位置を想定して、そこにルアーを送り込む意識を強くしましょう。慣れれば釣果が必ずついてきますよ!

ぶっ飛び君の上位(重量的に)に「かっ飛び棒」が存在します。性能も似ているため、正直どっちを使ってもいいです。

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全国どこのサーフでもヒラメを狙えるルアーは存在するのか?

この世には星の数ほどルアーがあり、その中から「サーフのヒラメを高確率で釣ることのできるチョイス」を選ぶのは骨が折れます。ルアーは1個でなんでも釣るのではなく、ポイントで使い分けるほうが効率がいいからです。

今記事で挙げたルアーたちは、自身の体験と釣果実績を加味して、「この3つさえあれば、様々な状況に対応出来るだろう」と判断し、ピックアップしました。

  • 中距離までのフラットを釣る効率はトップなエフリード
  • どのルアーよりも広範囲な飛距離とレンジをカバーできる飛びすぎダニエル
  • ベタ凪や冬季の低活性には滅法強いぶっ飛び君

これらを使って反応がなければ、そこに魚が居ないと判断してもいいくらいです!

「三種の神器」から外れたけど推したいルアー

仮にタイトルを”5選”にしていた場合、取り上げたいルアーがあります。

スピンビームはヒラメが釣れるメタルジグの先駆ですね。センターフックモデルが多くなったのもここから。ちなみにおすすめは32gだけです。TGモデルは重量が増して、レンジが下になりすぎてヒラメ向きじゃありません。

バスデイのレンジバイブは、重量とサイズの種類が豊富で、適所に適材を選べる人にとっては優秀なルアー。40m以内のボトムにいる、フラットを拾う感覚で攻めましょう。ハイシーズンは意外と手前にヒラメがいます。遠くに飛ばすだけがサーフルアーじゃありません。

ルアーカラー選択に迷ったら

ルアーカラーに正解はありません。時間帯と天候の組み合わせで変化するし、魚によって色覚も視覚も違います。”釣れるカラー”は”釣れたカラー”、それは実績と経験が蓄積した結果のため、信用するには十分な理由です。

私としては理論よりも、貴方が「釣れそう!」と直感したカラーを選んでほしいですね。それで1匹釣れると達成感がありますよ!

私がイチオシのルアーカラーはキャンディカラー
私がイチオシしたいルアーカラーはキャンディーカラー

個人的なオススメを挙げると、ゴールド・キャンディー・ピンクがあれば、大抵の天候と時間帯には対応できます。

ゴールドはオレンジ色が反射しやすいから、朝夕のマヅメタイムで目立ちやすい。キャンディーは数色使っているため、”どれか”を認識してくれれば、それが小魚に見えるから。ピンクはサーフで近似色がないし、砂濁りの中でも夜でも目立ちやすい色だから。

細かく考えず、自分が釣れそうだと思う色を選びましょう。その方が気が楽ですし、カラーが多いとスレ防止にもなりますしね。ルアーカラーについてはこちらの記事も参考にしてください。

最後にサーフでヒラメを釣るためのルアーについて、簡易的なまとめを残しておきます。

  • 1個のルアーだけでシャローからディープまで対応するのは無理
  • サーフルアーで飛距離は重要だが、足元にも居ることを忘れずに!
  • 高活性時のルアーは派手な動きとスピード重視。低活性時はスローで動きが小さいのを選ぶ
  • ヒラメ最強ルアーは適所に適材を選んでこそ産まれる

紹介した3つの中で、万能をあげるなら「ぶっ飛び君」ですかね。レンジを任意で選べるようになれば、これほど釣れやすいルアーはないです。それだけ扱いがちょい難しいのがデメリット。エフリードとダニエルくんは、投げて巻くだけでいいから、万人に使いやすいルアーです。

どれが有利ってわけでもなく、どれ使っても(おそらく)釣れます!

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