釣りとカップメンと90km先のホームグラウンドin焼津

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駿河湾に行くと風が吹く男”の本領を発揮した日。先週はベタ凪メジナぽこぽこ、今週は……?

あっ、今日のメインは”カップラーメンを現地で食べること”です。

ウキフカセのリベンジ戦

先週はクッソいい天気でしたが、用事が積もって行くに行けない状況だったので、そういう天気と釣果だったようです。1月末になって、ようやく12月水準くらいになった水温も手伝い、メジナも安定して釣れはじめているよう。

駿河湾を眺めたところ、さざ波すらない状況だったので、嫌な予感がしていたのだった。

 

はじめると、「やべっ!アイツがきた!吹きとばせ!」とでも嫌がらせをするように強く吹いてくる風。

たまーに弱くなるけど、変な呪いがかけられている私は、『凪すぎて釣れないor強風で釣りにくい』のどちらかになるパティーンが多い。

今回は可変タイプだが……これは”釣りにくい”ほうになるかもしれない。

 

コマセを撒いてもメジナは浮いてこず、全方位にグーフーが存在している。なおかつデカイもんだから、ハリスをワンパンされることも多く、かーなーり苦戦を強いられた。

午後の潮変わりで魚が変わるかと期待していたけれど、それも杞憂に終わり、「釣り場でカップメンを食べたい」という希望を果たしに重装備になった友人のご相伴にあずかる。

なんというか、外で食べるカップメンは、家で食べるのとは全然味が違うなあ。

 

それからはエサ穴釣りでノーフィッシュ回避策を決行する(ここまでグーフー20匹近くは余裕)。

手乗りカサゴとソイをぽんぽこ10匹くらい釣り上げ、20cmあるないくらいが1匹くらいと、なんとも微妙だったのでまた今度あいましょう。カサゴたんは口を簡単に開けてくれるのに、ソイくんは頑なに口を開けないのはなんででしょう。

持ち帰りが完全にメジナ依存していたので、さてどうしたものかと……。

 

ここは泣きの一回、夜釣りでノーボウズな場所に行くことに。

2次会に到着

「絶対お持ち帰りできるってヨユーヨユー!」と息巻くも、8mくらいの向かい風で泣きたくなる。

けれど、数投で結果がでた。

 

 

焼津で釣れてるとは聞いていたけれど、なんでもない時期に釣れるのかが未だに謎。なんだかんだで3ヶ月置きくらいで群れが漂着している気がするのですが……。

たまたま投げて巻いたところにたまたま待ち構えていたパターン。いやいや、シーバス狙っているんですよ。なんでこの子はタチウオを連れてくるのだろうと、効率よく狙うならワインドでいいんじゃないかとちょっと思うのであります。

指3本ちょいのタチウオは、ノーフィッシュ仲間に進呈。

 

んで、パンチラインではシーバスくんが見向きもしないようなので、どうも波動を嫌っているご様子。

レンジバイブでちょっとタチを狙うもダメ、ぶっ飛び君じゃベイトに対して大きすぎるぽい──。じゃあやっぱコレか。

 

 

ワンダー君は40cmちょいの良いマルを連れて来てくれました。3秒間1回転の風ドリフトが捗る。

その後もう1匹60cm近くのぶっこ抜けなさそうなヤツは、「そぉい!」の”そ”で外れました。タモはね、車ね(用意しないと必要なヤツが来る法則)

あとは数回渋いアタリがきたくらい。潮位が下がりすぎて無理っぽくなったので、21時過ぎに終了。

2時間ちょいで毎回おみやげ確定できるので、浜もこのくらい素直に釣れてくれても、いいのよ?

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