デコを日焼けしに来ましたin焼津

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熊本地震でお亡くなりになられた方に、哀悼の意を表します。

被害に会われた方に、お見舞い申し上げます。

釣りの最中も防災想定を

「明日は我が身」という諺は、災害が起きるたびに噛みしめている。

釣行時のみならず日常生活においても、「今ここで何らかの災害が起きたらどうしよう」という考えで行動している。

とはいえ完全に回避したいなら、引きこもった生活をしているほうが安心。備蓄や対策は必要ですが、命がなければ意味を成さない。

 

”今ここで起きたら”という想定を考えることは大事だと感じている。

そのようなことを改めて感じさせる災害が起きつつも、”今できる幸せ”を感じながら、私は日常を生きている。

ウキをフカシにきました

先週は「木っ端が乱舞して面白くなったYO!」と聞いた。

今日はコマセを撒いても、茶色い奴(フグ)しか寄ってこないので、はやくも試合終了ですね。

今日はグーフーの活性もなかなか良く、ウキが消し込んで楽しめます(逃避)。

 

木っ端くん達は、一体どこへ旅立ってしまわれたのだろうか。魚を散らす呪いも、いい加減解呪してほしいものです。

半日くらいグーフーを無数に釣りあげて、いい加減飽きたから穴掘りへ。

私がフカシている中、近くの穴で25㎝近くのガッシーくんをポポンと釣りあげた友人にならい、おかずキープ作戦の決行である。

 

しかしながら、反応は薄い。6mは余裕で入る穴にどんどこぶち込んでも、ミニロックすら出てこない始末。

少なくなったというよりも、”他人が攻めようとしない穴を攻略する”のがカギである。そこに居れば反応してくれるのが、彼らの憂いところ。

 

ファーストロックは”ショウジンガニ”だった。出汁をとるには優秀なカニさんだけど、慢心でクーラーをもってきていないので、アミバケツに入れておいて逃げなかったらもって帰ろう──。

友人の「カニワロタ」を最後に、いつのまにか姿を消していました。

 

「ここでもない」「そこでもない」、点々と探り続けてようやくアタリを見つけたところで、25㎝くらいのカサゴたんを釣りあげる(サムネ)。

焼津でここまで苦労することはなかったので、浜名湖くらいに競争率が高くなっているみたいだなと実感する。

釣り場の縮小にあわせて、人が集中しやすく、魚の奪い合いなのが主な要因でしょうけどね。

 

新調した穴掘りロッドは、船用なので穂先が柔らかく胴がしっかりしている。25㎝くらいをぶち抜くのにはなんら問題はないけれど、「コン」というアタリが取りづらく、高確率で飲まれてしまうのが厄介。

その後、さっきより少し小さいガッシーくんを追加して、あとは手乗りがたまーに遊んでくれる程度だった。

夜釣りもしたかってん

夜は車を停めれたらタチウオをやろうとしていたけど、案の定というか週末パワーで、先週みたいに駐車場はあふれていた。なんか年々人が増えていませんかねぇ……。

港内というか、陸からの射程圏にタチウオが来ること自体”運”なので、別にマヅメじゃなくても夜間であれば釣れるんだけどね。

 

この場取り合戦に疲弊している人がいるならば、夕方から寝て、日付が変わる前くらいに出撃するくらいでいいと思いますよ。ほとんどの人がマヅメ~日没後1、2時間程度で止めるので、殺伐とした雰囲気が嫌な人はそういう選択肢もあります。

でも本当に釣れている時は、0時過ぎても一杯なんてこともザラなので、「耐久レースかな?」と感じつつ飯でも食べにいきましょう。

 

釣り人にとって特徴のある日焼け具合に嫌気がさしたので、帽子もかぶらずサングラスもせずに釣りをしていましたが、どうやら焼きすぎたようだ。

目から下は慣れてるのでなんともないけど、デコが真っ赤になっていて笑うしかない。

もう日焼け止めが必須な時期になったなぁと実感する。

釣行記

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