喫煙アングラーの最大の敵は日光である

タバコ1本吸うだけで、ビタミンCが最大100mg減るらしい。

ビタミンCは、免疫力と肌の健康維持に欠かせない栄養素です。欠乏すると、風邪を引きやすくなるし、日焼けでシミ・ソバカスが残りやすくなります。だから喫煙アングラーは日光に弱く、肌がボロボロになりやすいリスクがあります。

ちなみにレモン果汁1個分のビタミンCは20mg(ガイドライン制定)だぞ!

スポンサーリンク

健康維持には欠かせないビタミンCの重要性

ビタミンCは人体の健康維持に欠かせません。ある程度は排出されるため、美肌や健康を保つためには意識して摂取する必要があります。

1日あたりの必要摂取量は成人男女ともに最低100mg

「毎食レモンを食べる必要があるじゃねーか!」と思うかもしれませんが、これは毎食にサラダを付けるだけで十分達成できる数値です。ビタミンCは何も果物にしか存在しないわけじゃありません。和食メインなら意識せずとも達成しやすく、日本に美肌で美人が多いのもうなずけます。和食イズヘルシー。

ビタミンC失わない野菜調理 切り方・加熱方法は|くらし&ハウス|NIKKEI STYLE
週末、料理をしていてふと気になった。記者(41)はいつも野菜をしっかりゆでるが、これではゆで汁に栄養素が出てしまわないか。栄養を逃さず食べるにはどうしたらいいのか。調べてみると、ビタミンCなら簡単な検査法があるという。さっそく試してみた。用…

と、いうわけで──ビタミンCを摂ることはメリットしかありません。

しかし、生活習慣によって欠乏しやすい栄養素でもあります。その原因の代表が「喫煙」です。

喫煙しながら日光を浴びると素肌へのダメージがマシマシ

タバコは1本吸うだけで、20~100mgのビタミンCが消費されるといわれています(数値には諸説あり)。

──てことは、”食後の一服(一本)”をするだけで、食事した分のビタミンは全てチャラになります。さらに、非喫煙者よりも血中のビタミンC濃度が40%ほど低くなります。だから風邪を引きやすくなるし、肌も荒れやすく、不健康になりやすいわけです。

ちなみに副流煙でも同様の影響があるため、吸わない人にとって煙は悪でしかないわけです。分煙される理由もわかるでしょう?

ビタミンC欠乏になると紫外線の影響で肌が劣化しやすくなる

ビタミンCを摂取すると肌が良くなるのは、「ターンオーバー(細胞が生まれ変わり角質が剥がれること)」を促す効果があるから。

肌の角質の代謝が良くなるため、日焼けで皮が剥けても回復が早くなりますし、シミ・ソバカスも残りにくい。たとえ残っても、摂取し続けることで代謝を促せば、自然とシミ・ソバカスが消えることもあります。だから飲むタイプのシミ消しには、ビタミンCが主成分にあります。

肌を疾患から守るには、紫外線をカットする「日焼け止め」が有効な手段。それでも完全に防ぐことは難しいため、回復を早めるために栄養素が必要になります。肌にシミが残るメカニズムについては下記を参照してください。

紫外線の浴びすぎでメラニン生成が過剰になること。大人は長く生きている分、子供より多くの紫外線を浴びています。顔や手など衣類に覆われていない部分も日焼けしやすい。屋外スポーツを好んだり、戸外で働く職業に就いたりしていてもおなじです。そうして紫外線を浴び続けると、一部のメラノサイトが暴走してメラニン色素生成が止まらなくなることがあります。

●抜粋:紫外線とメラニン、シミの関係|読んで美に効く基礎知識

紫外線による肌への影響は蓄積されます。加齢で肌も老化していきますし、美肌を続けるには、日光をなるべく浴びない深窓の令嬢モードになるか、意識してケアするしかありません。

特にアウトドアは、常に日光を長時間浴び続ける遊びが多いため、UV対策を真剣に考えないといけません。何もしないと将来、肌がボロボロになって後悔することも考えられます。ましてや喫煙者なら、一般的な肌ケアよりも高度な対策が必要になってしまいます。

「うるせぇ! それでも吸いたいんだ!」

……という方のために、タバコをやめなくても抑制する方法があります。

スポンサーリンク

喫煙者が厳守すべきアウトドアのUV対策3箇条

”喫煙者が厳守すべきUV対策”についてまとめてみました。ちなみに、日焼け止めを塗ることは最低条件です。アウトドアで使うのはSPF30~50を推奨されています。

1.サプリでビタミンCを確実に摂る!

ビタミンCが失われるなら、失った分を取り戻せばいい。

食事で補うにも限度があるし非効率。そこで役立つのがビタミンサプリ。実は飲料の「CCレモン」でも十分補給できますし、美肌関連サイトでも「効果アリ」と信頼を得ています。ただ1本飲むのが地味にしんどいのと、コスパが悪いのが難点。

その点ビタミンサプリなら、1日数回の錠剤を食後に飲むだけでいいから摂取が楽。ファンケルのサプリは値段も手頃ですし、数十日分のスケジュール分が入っているのでわかりやすい。

2.皮膚科で検診からの治療

肌に関する悩みですから、皮膚科など専門医に相談するのが確実。

美肌といえばエステのイメージがありますが、「シミを取りたい」「美白したい」という悩みも”症状(病)”になります。医薬品なら保険も適用されるため、市販の薬を使い続けるよりも安いし、アレルギーの回避にもなります。

ちなみにシミ除去はレーザー治療で、1cm四方で1万円ほど(自費)するようですね。

3.素直にタバコをやめよう

多分これが一番確実だと思います。

意思が強い人ならスッパリ辞めやすいでしょうけど、ゴネるようなら「禁煙外来」を利用するのもアリ。保険適用されるし代替の薬品も安くなりますが、スケジュールが歯医者なみに長期になりやすいのがネック。

近くの禁煙外来を検索する→すぐ禁煙.jp

タイトルとURLをコピーしました