冬の夜釣りでラーメンやコーヒーを嗜める人が最もエンジョイしているのでは?【ガスコンロおすすめ】

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冬の夜釣りはとにかく寒い。

寒いと温かいナニカを口にしたくなります。

そう思い、保温ボトルにお湯を入れ、釣り場でカップ麺に注いで「さあ食べるぞ」と意気込んだら、ぬるま湯すぎて麺がカチコチのまま食べるハメに。

そして悟ったのです……。

はる@釣行中
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現地で沸かしたほうが効率は絶対いい!

と。

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冬の夜釣りでも温かい飲み物・食べ物を口にしたい!そんなワガママを叶える方法

冬の夜釣りで温かい食べ物・飲み物を頂くにはどんな方法が最適だろう。

はる@釣行中
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……いくつか考えられます。

現地で温かいナニカを口にする方法
  • 超優秀な保温容器を使う
  • 携帯できるガスコンロで湯をわかす
  • コンビニか飲食店に行く
  • 出前を頼む

こうして並べると、選択肢がけっこうありますね。

それぞれどんなメリット・デメリットがあるのか考えてみましょう。

超優秀な保温容器にあたたかい食べ物を

保温容器に入れて釣りに行く方法は、もっともゴミが出ない選択です。

保温容器も種類がいろいろあり、弁当を入れるタイプから、コーヒーやスープを入れるタイプがあります。

保温容器を使うメリットとデメリット

メリット

  • ゴミがでにくい
  • その場ですぐ食べる・飲むことができる

デメリット

  • ある程度は冷めてしまう
  • 持ち運びが雑だとこぼれる可能性がある
  • 家であつあつを作る手間はある

ゴミが出にくいため、環境配慮に重点をおくならコレでしょう。
家であつあつな用意をする手間こそありますが、冷めた弁当は絶対イヤって人は特におすすめ。

はる@釣行中
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弁当箱は3,000円台もあれば無難な機能性を持ちます。

持ち運びでこぼれる可能性はありますが、容器を横にしないようにすればいいし、メーカーも持ち運びしやすいよう工夫しています。

はる@釣行中
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コーヒーやスープを持ち運ぶなら、真空タンブラーやスープジャーがおすすめ。

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スープジャーは具材にスープの素を入れて、お湯を注いで蓋をしておけば、勝手に煮込みスープが完成します。携帯しやすいし、冬の夜釣りで栄養補給したい時に便利ですね。

はる@釣行中
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レシピも豊富ですし、いろいろ試せる楽しみもあります。

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携帯コンロはカセットガスタイプが絶対おすすめ!

アウトドアの必需品といっても過言じゃないのが、携帯できるガスコンロ。代表的なのはこんな形。

アウトドアで重宝する自立型ガスボンベ。台が要らないから便利!
アウトドアで重宝する自立型ガスボンベ。台が要らないから便利!

自立式のボンベは使ってみると便利さがわかります。

はる@釣行中
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……いっぽう、ボンベを買える店が限られてしまうことが難点。

携帯ガスコンロで利便性を求めるなら、カセットボンベを使えるタイプを選ぶといいでしょう。

おすすめはイワタニの「コンパクトバーナー」

コンパクトバーナーは小さく折りたためて携帯するに楽だし、コンビニでも買えるカセットボンベを使います。

なのでガスが切れた時でも、近くのコンビニで補充することができます。

はる@釣行中
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ゆるキャンでもそんな話がありましたね。

コンパクトバーナーを使うメリットとデメリット

メリット

  • 直火NGでも使える(現地の規則に従おう)
  • 一人分のお湯を沸かすことなら簡単
  • 炒め料理も可能だし、調理の幅が広い
  • ガスがなくなっても調達しやすい

デメリット

  • 風にめっぽう弱い(風防を使おう)
  • 置く場所が不安定だと危険

他にはスノーピークのおしゃれな携帯ガスコンロもあります。水筒のようにたためるから、持ち運びがとても便利。

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ミニミニKAMADOは火を使うものの、炭火を使えるため、料理と暖をとるのが両立できるのがメリットですね。

外食を利用するのがもっとも安全で確実なのでは?

漁港の釣りならコンビニが近いだろうので、小腹が空いたらお湯をもらってラーメンも簡単だし、熱いコーヒーを飲むこともできます。

飲食店もそうですが、店内で暖をとれるのが大きい。

はる@釣行中
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──しかし、寒い場所から暖かい場所にくると、眠くなったり二度と外に出たくなくなってしまうことも。

UberEatsなり出前アプリを活用する方法も、できないことはありません。

配達可能範囲であれば、”どこに配達すればいいか”の詳細をそえることで、屋外でも配達してくれることもあります。いろいろな料理店から選べることがメリットだけど、ゴミがでやすいのと高いのが難点かな。

出前アプリは無料クーポンや優待キャンペーンをこまめに行なっています。それを活用することでお得に食べることも可能ですね。

最後に──条例を守って安全に火の取り扱いを出来るのがナンバーワンだ

冬の夜釣りは、いかに自分が快適に過ごせるかが要です。

火を使って暖をとりつつ……が確実ですけど、屋外で火をあつかうなら、現地の条例に違反しないことが絶対条件になります。

ほとんどは「直火NG」で「コンロなら、まあ、大丈夫、かも?」の場合が多いですね。

キャンプ場や漁港なら明記されていますが、海岸や河川は現地の管理組合に従う必要があります。

アウトな事例については、次サイトを参考にするといいでしょう。

公園でバーベキュー…キャンプ場以外で火を使って調理する行為、法的問題は? | オトナンサー
季節を問わず、公園などの屋外でバーベキューをしている人を見かけることがあります。火の取り扱いが許可された場所以外で調理を行っても、法的責任は問われないのでしょうか。

ようは「誰かの許可があればいい」ことになります。

はる@釣行中
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無闇にやっても首を締める行為になりますので、キチンと法律・条例に基づいた行動を心がけるようにしましょう!

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