イノシシにちなむ魚といえば、イサキの通称である『うり坊』が浮かぶ。
しかしそれは釣り人の浅い知識。水族館の展示では「そんなのアリ!?」みたいな魚も展示されているようで、興味がそそられる。
そんなわけで、ある程度まとめてみました。
干支にちなむ特別展示は”今月まで”が多いので、行くなら早めの決断をお願いします。
ポチップ
12年前の「イノシシ」にちなむ魚の特別展示
干支にちなむ生き物の展示は年始の恒例ですね。
調べると、12年前も「亥」にちなむ展示記録があります。やはりイサキの幼魚は鉄板のようですね。
新江ノ島水族館のHPには、さかなクンさんのイラストで紹介されています。
さかなクン さま | えのすいトリーター日誌 | 新江ノ島水族館
当館の飼育スタッフ(えのすいトリーター)が海、生物に関する情報を毎日お届けします。
こうして見ると、名前に「猪」がつくか縞模様があればOK!(ゴリ押し)な気が……。
では現在の展示はどんなところでやっているのでしょうか。
各水族館で開催中の「イノシシ魚」の展示会
- 東海大学海洋科学博物館(~1/14まで)|静岡県
- 志摩マリンランド(~1/31まで)|三重県
- グランビスタ ホテル&リゾート(~1/31まで)|東京都
- 鴨川シーワールド(~1/31まで)|千葉県
- 長岡・寺泊水族館(~2/28まで)|新潟県
などなど──。水族館なら大抵は開催している感じ。
12~14日の三連休は、有名所の初詣客が減り、夜は新成人が増える感じでしょう。
魚釣りのエリートを育てる情操教育として、水族館に行くことは良いことだと思います。──魚に興味を示すようであれば、将来めちゃ有望ですね。
ポチップ
こういった”へんな魚”にも出会えますよ!