とある浜松アングラーの私は、車で20分徒歩で40分の、すぐそこにあるサーフの呼称に悩むことがある。釣行記事は「地名+サーフ」と表記しているはずで、遠州灘全域を指す呼称はあまり使った記憶がない、はず(弱気)。
あなたは「遠州サーフ」「遠州灘サーフ」、どっちで呼んでる?
サーフルアーの聖地、遠州灘の沿岸にあるサーフはどう呼ぶべきか
※ここから先、ぐだぐだと書くのでご了承ください
ブログのタイトルにある通り、とある浜松市に住むアングラーである私は、遠州灘に面するサーフでルアーを投げることが多いです(ここ1年投げてないけど)。文章を書いていると、たまに「あれっ?」と感じることがあるんです。
「遠州サーフ? 遠州灘サーフ? どっちだっけ??(コンフュ)」
当ブログを全文検索すると、どちらも使用したブレッブレの表記であると判明しましたが、今の今まで「どちらが正規か」を気にしたことがありませんでした。
──無意識に”遠州サーフ”を使っているはず。でも遠州灘は海域名であり地方名でもある。それに面しているサーフなら、”遠州灘サーフ”のほうがより親切なのでは?(全国のお友達に対して)
……う~ん、困った時はアレしかないな。ググろう!
「遠州サーフ」「遠州灘サーフ」どちらがより使われているか
そんなわけで、2つのワードで検索してみました。その結果がこちら。
”遠州サーフ”は約27万件、”遠州灘サーフ”は約14万件。この結果から、ウェブサイトに使われているのは「遠州サーフ」が多いとわかります。が、件数だけなら遠州灘サーフもそれなりに使われているから、正式には決まっていないのではないか? としか思えません。
次にTwitterのハッシュタグで調べてみた所、こちらは「#遠州灘サーフ」の方が多い結果に。
ちなみにInstagramは「#遠州サーフ(4035件)」「#遠州灘サーフ(1万件超)」となり、オマケでAmebaブログのタグも調べたら「#遠州サーフ(358件)」「#遠州灘サーフ(65件)」でした。
…………もうこれわからんね。どっちでもよくない?(ため息)
メディアや釣具屋は「遠州サーフ」、個人は「遠州灘サーフ」の表記が多い
イシグロやフィッシング遊は「遠州サーフ」を使っています。メディアも大抵そうなので、これらからサーフルアーを学んだり、情報を集めている方々は、遠州サーフの呼称が定着しているのでは?
SNSなど個人発信は、わかりやすい地名を付ける傾向があります。ハッシュタグはサジェストで件名が出るし、インスタなら件数が多いのを優先するはずなので、「遠州灘サーフ」を使うに至った──という感じですかね。
と、いうわけで……大手は遠州サーフと呼び、個人は遠州灘サーフと呼んでいるのではないか? と私は考えました。
ちなみに私のブログ内で検索すると、「遠州サーフ」の表記が多いようです。Google検索窓で「site:(HPのドメインかURL) キーワード」を入力すると、指定したドメインorURL内のキーワード数を調べることができます。
お前……! ブレッブレやないか! おまけにキーワードも少ないな!
家からサーフまで遠い?なら借家探しちゃいなYO!
「釣りができるサーフまで車で2時間以上……」というアングラーも多いでしょう。週末に足繁く通っている時、ふと交通費が気になることもあるのでは?
サーフの近くに宅地は少なく、想定される津波や塩害により地価も安めなので、ガッツリ稼いでる人はサテライトな家を用意するのもアリ。今は宿泊目的として住居を貸すサービス(Airbnbとか)もあるので、離れた家でもレンタル代で家賃を稼ぐことも可能です。
サーフに訪れるのはサーファーも居るし、周囲にホテルも少ないので需要はあるはず。戸建てだとボードのメンテもしやすいから、ポイントに近い宿泊施設はありがたいでしょうね。
ビレッジハウスで物件を探してみましたが、安いのは郊外が多いので、上記の条件に合う物件が多いですね。運用次第では家賃以上のリターンも望めるし、投資目的でもアリな選択でしょう。テレワークが主軸だったり、支店が近くにあるなら移住も──。