桜が満開になるとすかさず雨が降り、散り際になれば風が吹く、いつものパターン。
もう葉桜になってしまい、枯葉と花びらがトルネードしている……そんな日でした。
三寒四温って何だっけ?
『三寒四温』を簡単にいうと、3日クソ寒い日が続くと、その後4日温かくなること。文字のまま。
冬将軍が居座ったりしても、続くのはせいぜい数日くらい。寒さに体がなれた後だと、寒気が緩むだけで温かくは感じますね。
季節の変わり目は天気が変わりやすいので、三寒四温になりやすい。
静岡の桜は「平年より2日遅れ」だったみたいですが、今年は比較的温暖で、過ごしやすい日々が続いている。
桜が咲くと1回くらいは、暖房器具を仕舞ったことを後悔する「寒の戻り」が訪れるものだった。
人によって冬と決別するタイミングは違うだろうけど、私は桜が咲くことが、それにあたるのかもしれない。
「魚釣りがしたい!」と意識を切り替えたいところだが
──ここのところ、脳味噌が釣りモードじゃなかったので充電していました。
週末も天気はよく、友人は釣りに行ってたけど私は行ってないです。木~金曜辺りに焼津でタチウオが入れ食いモードだったらしく、土曜日は人一杯すぎたらしい。
車が停めてある状況を写真で見せてもらうと、過去に例をみない場所まで溢れててわらた。
なお、魚はいなかったらしい。
よくあることだけど、”釣れてる”と聞いてからは美味しい思いはできないんですよね。
でもその時の海況情報をメモっておくと、いずれ役に立ちます。
「上げ3分、下げ7分」のように、過去からの経験上で釣れやすい時間帯というのは存在します。
現在ホットなビッグデータに通じるものがありますが、自分で統計をとってみるのも大事です。
ホームグラウンドとして毎回通っている人は、なんとなく体感で気づいているかと。
データに基づくプログラムを組めば、条件を入力するだけで「何%で釣れますん」と表示するアプリケーションもあっていいんじゃないかなーと。
注意文に、「釣れない時もあります。ご理解ください」と足しておくのも忘れないように。