直感が訴える。(これは絶対おもしろいやつだ!)
和歌山県串本の漁港で開催される『珍魚釣り大会』。キャッチフレーズからして笑顔溢れる予感がする。
「大きさで競うんじゃない!数で競うんじゃない!珍しさで勝負!」
魚釣りの楽しさを教えてくれる会は、こういう事かもしれない。
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第4回 珍魚釣り選手権inフィッシングタウン串本2016
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00322305-agara-l30
大きさじゃない!数でもない!珍しさで競え!和歌山県串本で 「第4回 珍魚釣り大会」 開催! |
11月3日(木・文化の日)に和歌山県串本町で一風変わった釣りイベント「珍魚釣り大会」が開催される。 今年で四度目を数えるこの釣り大会は、釣れた魚の大きさや数ではなく「珍しさ」で釣果を競い合うもの。 大会ルールは以下の通り。 ①魚は審査時に必ず生きていること(釣り上げ時に随時審査・検量する) ②審査にかけられるのは1人3...
大きさじゃない!数でもない!珍しさで競え!和歌山県串本で 「第4回 珍魚釣り大会」 開催! |
11月3日(木・文化の日)に和歌山県串本町で一風変わった釣りイベント「珍魚釣り大会」が開催される。 今年で四度目を数えるこの釣り大会は、釣れた魚の大きさや数ではなく「珍しさ」で釣果を競い合うもの。 大会ルールは以下の通り。 ①魚は審査時に必ず生きていること(釣り上げ時に随時審査・検量する) ②審査にかけられるのは1人3...
串本は和歌山県の南端、「潮岬があるところ」といえばピンとくる人もいるのでは。
海況にも恵まれる当地域は、全国でも有数の魚種を誇る。魚釣りも盛んで、本州では最も陸っぱりの選択肢が多いのかもしれない。
町教育旅行誘致協議会と串本珍魚釣り選手権実行委員会の主催。魚種が豊富な串本の海を全国にアピールし、親子やカップルに楽しんでもらうことで、再び訪れてもらえるような串本町のファンを増やそうと、農林水産省の都市農村共生・対流総合対策交付金事業の一環として実施する。
農林水産省が協賛する大会も珍しい。
大会を通じて串本の魅力を発信しつつ、子どもには「魚釣りのマナー」と「環境の大切さ」を学べるいい機会と思う。
殺伐とした「大きさを競う大会」だけではなく、年代を越えて楽しめるこういう大会が増えてほしいと願う。
海が豊かであればあるほど、いろいろな魚に出会えるのだから。
珍魚釣り大会に参加 | 爆! 釣り部 零
過去の例で、アナハゼが3位だったこともあるし、ヒゲダイ釣れば優勝狙えそうと思った。