メモ帳のアプリは多いものの、自分に適したアプリを探すのはすごい疲れる。
私の場合、釣行記録はここ(ブログ)に書けばいいけれど、とりあえず的なメモで乱文を残しておきたい時があるので、楽にできる方法を探していた。
いろいろ試したが、「画像サムネ使うしPCで直接書くほうが早い」で落ち着く。(ふりだしに戻る)
日記を残す系のアプリはいくつか使いましたが、Androidの「Journey」が使いやすいです。
誰に見せるでもない自分だけの記録だから、恥ずかしくないもん!
日記アプリの「Journey」はここが良かった!
とりまどんな風に見えるのかっていうと、
こんな感じ。(この時のブログ記事)
設楽のどこを参考記録にしたのか知らないが、あの時外気温14度もあればヘヴン状態だったぞとツッコミたい。
スマホアプリ「Journey」の特に良いところは主に3つ。
- その日の気象データを自動入力
- 画像を載せればその位置情報を自動入力
- 外部発信(ネット公開)がないから誹謗中傷されることがない(多分)
もともとは「毎日なんらかの記録が簡単にできる物」を探していて、これにたどり着いた。
外部発信がないおかげで気楽な文章を書ける。それこそ「釣れなかった。ちくせう」「釣れた。やったね」くらいで済む。
そこで写真を1枚でも撮っていれば、写真の位置情報が入力されるので、どこに行ったのかが分かるのも強み。(位置情報OFFなら手動でもできる)
気象データも記録してくれるのは、何かの宿題で一ヶ月前の過去を知りたくなった時にも役に立ちそう。
Journeyは「ブログはよくわからないし、公開するのは怖い」なんて人にはオススメ。
行動を記憶に留めておくだけよりも、書き出す(アウトプット)ことで整理に繋がり、思考の組み立ても訓練できて、論理立てする説明的な文章力を養えます。
それがどんな時に役立つかっていうと、就活とか面接でのアドリブ力とか、事業立ち上げなどでお硬い機関を納得させるためとか、もっともな理由で融資を受けるためとか──。だいたい実話(全部とはいってない)。
SNSを短文日記録として使うのもひとつの方法。
だけどそれは世界中に発信する文章。だから多少なり気を使わないといけないデメリットがある。まあ揉まれつつリテラシーを学ぶならこちらでもOKです。
同じ趣味の人に見つけてもらいたい──ならこちらの方法でしょうね。
私が「PC↔スマホ連携」でメモを残している方法
スマホでメモを取るのは、もっぱらグーグル先生の「GoogleKeep」
買い物リストから思いついた単語(ネタ帳)、カレンダーからスケジュールまで先生にお世話になっています。
PCのブラウザでChromeを使っていることもあり、「スマホ↔PCの連携」がスムーズの理由もある。
OSを問わないなら「Dropbox」だけど、こちらはデータの共有に向いているから、テキスト文章だと勝手が悪い。これは写真データの共有と、ブログやPCデータのバックアップに使用中。
データ共有だけならiCloud(Apple)でもOneDrive(Microsoft)でも同じ。
メモを残す手段として、他に利用していたのはLINEのひとりグループを使う方法。
LINEを使っていないと震えるレベルの人にとって最善かもしれない。私はあまりLINEしないし、もしもの誤爆リスクがあるから使わなくなった。
メモに使えないことはないがその整理ができない。「何いってんだコイツ?」と、記憶の整理に手間がかかるってのもある。
使いやすさは人それぞれだし色々試してみよう
スマホアプリも乱れに生まれているから、最適を探すのは実に骨が折れる。
そのために評価システムがあるけど、「日本語じゃないから☆1」とかザラ。まあゲームアプリはこの傾向が強いですね。
アプリを慎重に選びたいのなら、ネット検索でレビューを見るほうが無難。
Journeyみたいなツール系は、使い勝手などレスポンスが評価に繋がりやすく、ランキング上位をインストールするとハズレはあまりないですね。
「ハズレ引いたヤベー」って思ったことも、ブログとかSNSで記録しておくと、誰かが救われるかもしれません。
わりとそういう情報は重用されます。