軽自動車は収納スペースが最もネックな車でした。
釣具を入れるのも面倒な狭さだったのが、
「N−BOX」の登場で軽自動車界は室内空間が広く取られるようになっていく。
大阪FSで見かけた”釣具を載せるためにカスタムされた車”を振り返ります。
この記事のまとめ
この記事では、釣り好きな人にとって理想的なカスタム軽自動車について紹介しています。特に「N-BOX」の登場により、軽自動車の室内空間が広がり、釣具の収納が容易になった点が強調されています。大阪フィッシングショーで見かけた「plusline」のピックアップ仕様エブリィは、釣具を効率的に収納できるだけでなく、サーフでの使用にも最適な設計が施されています。また、昌栄の「TOOL BOX」は車内ベッドとしても利用でき、ハイエースのカスタムは多くの荷物を積むことが可能で、全国の釣り場を巡る旅行にも適しています。さらに、日産のNV450のカスタム販売や、車中泊に関する注意点についても触れられています。
pluslineのピックアップ仕様エブリィがいいっすねぇ
大阪フィッシングショーのHPを見たとき、1番最初に目に入ってきたのが、実はこれです。
「plusline」のピックアップ仕様エブリィ。
こんなんサーフで見かけたら「朝マヅメを待つの楽そうだな……」と羨望しちゃいます。
ガチ度が半端ないので、あいつは只者じゃないと皆の視線を独り占めできること間違いなし!
車内ベッドになるこれは昌栄の「TOOL BOX」です。
ハイエースで使っているサーファーは多いですが、軽自動車の物は初めて見るなぁと。
クーラーBOXにバッカン・タックルケースがすっぽり入るサイズ感。
寝れるのが強みですけど、ロッドを積むと軽自動車の高さではさすがにキツイですね。
ロッドを抱いて寝ればいいかもしれない。
カスタム済はpluslineで買えるよ! 詳細もHPで見ることができます。
もちろんワンボックスのカスタムもあります
ハイエース系のワゴンは、やはり車内の余裕が全然違いますね。
天井にボートを乗せるサポートリフトも別ブースで見かけました。
ワンボックスなら船外機にエレキも載せれるから、それらを駆使して全国の湖沼や海で、釣りしながら旅をするにもアリでしょうね。
ハイエースのカスタムは「ユーアイビークル」。
NV450のカスタム販売をしていたのは日産のブースだったんですね。今MAPで確認して知りました。
車中泊しやすくなって規制が強まっている件
車中泊は利用する施設のルールを守るようにしましょう。
最近は禁止されている道の駅も多いです。もともと休憩所だろう? のツッコミは別として。
ガチで寝るならオートキャンプ場を利用するのが妥当かと。
仮眠程度なら、それを繰り返して移動するならありかと思います。