もし買い物かごに釣具ブランドのロゴが入っていたら……?
買い物しているだけで、「あっ! あの人魚釣りが好きなんだ!」と、同士を炙り出せるかもしれません。
そんなショッピングバスケットが、あのメーカーから販売されています。
同じ趣味の人を炙りだすためにグッズやロゴは効果的
趣味の共有は難しい──。
どんなに社交的な趣味であろうと、名刺にデカデカと書ける趣味もそうそうないし、興味ない人からは「ふーん」「へーえ」とそっけない反応しか生まれません。だからピンポイントで同じ趣味を持つ仲間と出会うのは難しい。
でも、分かる人には分かる物を身につけていれば、炙り出せます!(声を掛けてくるとは限らない)
代表的なのがキャラグッズでして、自分の推しを身に着けていれば、まず間違いなく”同士”でしょう。そこから新たな交流が生まれる可能性は高い。でも──日常に釣具を身に着けている人って、ヤバくね?
ならさりげなくアピールできればいいじゃない。
ダイワのマルチバスケットで買い物をしていれば同士が見つかるかも
ダイワの「マルチバスケット」は、スーパーで普遍的な買い物かごです。
かごにはメーカーロゴの「D」が輝いており、釣り好きかつダイワ党なら、イレグイになること間違いない。一般からは「どこの店から盗んできたんだろう……」と思われるかもしれない。そんな時は、「こんな格好いいロゴのスーパーがこの世にあります?」と返してあげよう。
日常の買い物だけではなく、釣具入れにも使えます。水洗いする物をぶち込んで、まとめて洗い流す用にもいいぞ!
Megabass製のカゴもあるぞ!
メガバスのバスケットは、持ち手とロゴが赤で目立ちやすい。気品の黒と情熱の赤──。「D」ほどロゴが目立たないのが残念ですが、バス釣りが盛んな地域なら気づいてくれる人はいそう。
買い物かごにブランドロゴを付けるだけで……
ダイワとメガバスの買い物かごは、どちらも1500円近くします。
高い? 高くない? ……バスケットにブランドロゴを刻印するだけで、新たな客層をゲットする(可能性)ロイヤリティもらえるかもですし、通常の商品より値段があがるのはしゃーないが……釣りメーカ0のロゴの価値って、そんなに高いのだろうか?(暴言)