普段の釣行でキャスティングが劇的に上手くなっていく方法

キャスティングにおいて、精度(キュラシー)は重要です。

魚が居やすい・釣れやすいポイントに投げ込むことは基本中の基本。でもそれが上手く出来ない! 一体どうすればいいんだ~!

って時は、常に目標(目印)を設定するだけで変わっていきます。

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狙って投げるのと闇雲に投げるのでは経験値が違う

あなたは普段、どのようにキャストしていますか?

毎回狙っている? それとも適当?

上達が早いのは「毎回狙っている人」です。なぜなら、任意の場所に投げ入れることが精度(アキュラシー)だから

例えば最大飛距離が70mのタックルなら、均一の力で投げれば常に70mは飛ぶはず。

でも50m地点に魚がいそう……。そんな時はどうしたら……?

70m投げてから20m巻いて通すのもアリ。でも効率を重視するなら、50~60mの範囲に投げ入れて、”50m地点にだけアプローチする方法”が最善といえます。

狙ったポイントに投げ入れるテクニックは2つだけ

キャスティングの飛距離を調整するには、2つの方法があります。

  1. 振り抜く力を調整する(強弱)
  2. スプールから出るラインを押さえる(サミング)

大勢ならこの2つで事足りる。ベイトリールならダイアルで調整することも出来ますね。

どちらにも共通するのは「加減」。

全力で70m飛ばせるタックルがあるとして、50~60m地点に落としたい場合があるとします。ならロッドを振るスピードを、全力よりも弱くすればいいだけですよね。全力でもサミングすれば60m付近に落とすことも可能です。

まずはそれぞれの技術に慣れることから始めましょう。

基本フォームやサミングについては、言葉では伝えきれないので、動画を参考に真似することからはじめましょう。

アキュラシー向上のコツは、「全力」と「半分」を使い分けることから

上手い人のキャスティングは、10段階+サミングで調整している感じ。それは反復練習と経験で身についたスキルであって、「そこに至るにはどうしたらいいですか?」の問に対しては、やはり「練習あるのみ!」しかいえません。

ただ……効率的な練習方法なら教えることができます

スイングの全力と半分を使い分けるくらいは、始めたその日のうちに出来るようになるでしょう。

まずは全力で投げて、10mを減らすサミングを体得しましょう。全力キャスティングはラインが出る時間も長いから、キャストからサミングへ指を動かす練習にもなります。最初は指が上手く伸びなかったりするし、なんなら空いてる手で押さえたっていいんですよ?

キャスト後にサミングをスムーズに出来るようになったら、次はスイングスピードの調整をする。最大飛距離から10m刻みくらいで投げ入れるよう練習。

どちらも会得してからが最終段階──。

仕上げは”狙ったポイントに投げ入れる”こと。

どんな場所でも目標を定めてからキャストしましょう。何もない場所でも、なんとなくでいいから目印を設定すること! 例えばさっき魚が跳ねた地点でもいいし、白波に向かってでもいい。なんか他と違う”変化”を見つけて、そこへ投げ入れることを繰り返しましょう。

投げ入れる目標地点があってこそ、精度の練習が成立するのです。

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終わりに──考えて投げることの重要性

サーフはメーカーも飛距離厨な所が見られます。

たとえ100m以上飛ばしても、そこに魚が居なければ意味がないですし、巻き取る時間と労力の無駄になります。ことフラット相手だと、大体50m前後でヒットすることが多いですね。

魚を釣るのが上手な人は、魚が居るかもなポイントを、効率的に狙える人のこと。

どんなポイントにも「魚が居やすい変化」みたいな指標があります。それは雑誌なりブログでいくらでも探せますが、キャスト精度を上げると、そこだけを狙えるようになるから、時間短縮にも繋がります。

キャスティング技術を磨くには、投げる前に目印を立てること!

常にそれを心がけるだけで、1釣行ごとに腕は確実に上達していくはずです。

ミラクルジムのキャスティングマスターはバイブル

村田基のキャスティングマスターは、「俺キャスティング上手いぜ?」とうまぶった人にこそ刺さります。(うまぶる→上手そうに振る舞う)

周りで投げてるアングラーを観察すると、基本に忠実なフォームは少なかったりします。基本のフォームは軸がブレないためでもあるから、「なんか落水地点が予想よりズレるな……」と悩む人は、正しいスイングに立ち還ると解決するかも?