イカエギでタコは釣れるがタコエギほどの利点はない話

イカエギでタコは釣れるがタコエギほどの利点はない話

イカエギとタコエギの見た目はほぼ同じ。どっちを使っても、どっちも釣れますが、やはり”専用”に使うほうがメリットはでかい。

その違いをまとめました。

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イカエギとタコエギの違い

イカエギとタコエギで異なるのは重量(ウェイト)とフック。

重量が違うのは、イカは中層メインの釣りになるから、沈ませすぎないため。タコは底べったりなので、キチンと沈める必要があるから重めです。

見た目で大きく違うのはフック部分。

イカエギとタコエギの違い

出典:amazon.co.jp

イカエギは小さい針が無数にあるけど、タコエギは大きな針が数本あるのみ。イカ用のカンナには”カエシ”がないですが、タコにはカエシがある物が多いです。

イカはジェット噴射で前後移動が主なため、激しく動かないからカエシの必要がないこと。タコは腕がうねうね動くため、カエシがないとぬるっと逃げられやすいから。

ここまででも、それぞれの用途に特化していると気づくはずです。

イカエギでもタコは釣れるが根がかりリスク増になるだけ

イカエギをそのまま使ってもタコは釣れます。

ただし、底まで落とすに時間がかかるのと、カンナのおかげで根がかりしやすくなるだけ。たとえかかっても、大型には逃げられやすいリスクがあります。

カンナ部分を交換すれば流用することもできます。

ただし、エギ1本の値段を考えると、改造する時間と手間が「どうして無駄な時間を……」と、後悔しかねません。

タコエギでもイカは釣れるがしゃくりが面倒になるだけ

タコエギでもイカは……釣れないことはないけど、使わないほうがマシ

タコ用はしっかり底まで落とすため、基本重量が重めに設定されています。そのため中層付近にいるアオリイカに使うのは難しい。フォールの時間が取れませんからね。

しかし、底べったりにいるコウイカには有効。でも針をそのまま使うと、下から攻められるとかからないしで、イカエギに重りを付加するのが定番。

専用釣具には意味がある!

イカエギとタコエギは見た目がそっくりだから、「どっちでも使えるだろ!」と思いがち。実際使えばわかりますが、「釣れないことはないが専用のほうが格段に楽」──これに尽きます。

釣具には対象魚専用のモデルが多いですよね。イカエギとタコエギはその重要性がわかりやすい製品かと思います。

釣り針もチヌ用・グレ用・スズキ用とか、(人気)対象魚別で無数にありますが、対象を狙うに有利な設計なだけで、釣ろうと思えばなんでも釣れます。

専用でそれのみを狙うのは妥当。専用以外に使う汎用性を見いだせれば、新たな発見に繋がるかもしれません。

ルアー
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