荒れる前の一振りに来てみました。
同じ考えの人が多すぎんよ~。
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カンパが来るまえに
ようやく冬と呼べる気候になってきた今日このごろ。
どこで何をやろうか考えてはみたものの、「一番楽」ということで浜を選ぶ。
渥美のほうに行くつもりだったけど、大潮の満潮が重なるから、砂のほうが少ないだろうという判断。
向こうに行くのは来週ですかね。
ただ投げるマスィーンのボク
沖では鳥山はできているけれど、鳥が突き刺さっているだけで、魚が突き上げている様子はない。
シラスでしょうな。
手前では素潜り漁をしているヤツが頑張っている、いつもの海だった。
水温はすっかり下がって冬の海になっている。
空気の冷たさもハンパなく、ラインに指をかけるのがつらい時期になってまいりました。
そんな中でも魚信を出すならこれしかねぇだろと、満遍なく探ったあとのシンペンドリフト。
トライデントを手前の払い出しに乗せて落とした時、「ゴッゴン」と来たけど空振り。
グーフーじゃないかなという想像。
人は多いけれど、誰一人として釣れている感じはなく、沖に鳥山がずっとあるおかげか周辺の密集率が高い。
ようやく冬らしい、釣りにくい海になってきたという印象でしたとさ。
あのシラスが育ってきたら、また変わるだろうけど。