コスパ最強のタモ!がまかつのランディングフリップネットLE802【インプレ】

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コスパ最強のタモ!がまかつのランディングフリップネット

がまかつの「ランディングフリップネット」は、フレームと折りたたみジョイントが一体化している優れもの!

はる@釣行中
はる@釣行中

使い勝手はどうあれ、折りたたみタイプとしてコスパ最強なのは、偽りないでしょう。

フレームとジョイントが一体化しているフリップネット

紹介するがまかつの「ランディングフリップネット」は、折りたためるランディングネットです。

ランディング フリップネット LE802-1
●魚に優しい高品質ラバーコーティングネット。 ●軽量アルミニウム採用のオリジナルフラットヘッド型。 ※魚を取り込む際にタモの柄を伸ばしてランディングネットに入れます。その際にランディングネットを下に向けたまま引き上げるようご使用ください。水

一見、網のフレームがたためるかと思いました。

ジョイント部分は付け根の部分にあって、ネジを締めたり緩めたりすることで、折りたたんだり固定したりできます。

一番のメリットは、別売りのジョイントを必要とせずに、コンパクトな持ち運びが可能であること

はる@釣行中
はる@釣行中

そしてランディングネット単体としても安め!

「コスパ最強!」と紹介されたことで人気が出たらしく、品薄が続くほどの人気商品になりました。

確かに別売りのジョイントが要らないのはありがたいけど、釣りのスタイルによっては使いにくい種類なんですよね、このタイプ。

利便性はジョイントに負ける

ランディングフリップネットが不利になるのは、ライジャケの背面に折りたたんで収納したい場合です。

なぜなら、折りたたんだ状態から使える状態にする時、ジョイント部をひねる必要があるから──。

別売りジョイント式は、ネットを振り出すことで「カチッ」と真っすぐにできることが利点のひとつ。片手でできるから、ファイトの最中に背面から取り出し、ランディングまでスムーズに移行できます。

はる@釣行中
はる@釣行中

フリップネットの場合は、片手でネジを締めることが難しいのです。

ファイト中なら片手にタックルを持っているわけで、振り出すだけで使えるジョイントに比べると、いざって時の利便性は負けてしまいます。

……とはいえ、物は使いよう

堤防なり足元にネットを置いておける状況なら、どちらを使っても大差はありません。

常に固定して使うなら最強コスパのランディングネットといえる!

フリップネットは”コスパだけなら”最強といえます。

だって折りたたみジョイントだけでも、2,000円するのもザラでしょ?

フリップネットは「ネット+フレーム+ジョイント」がワンセットになってるようなモノだし、それが同じくらいの値段で買えるわけです。

これはコスパ最強のランディングネットまったなしでしょ。

はる@釣行中
はる@釣行中

ちなみに商品はフレームのみなので、タモの柄も必要になるのは注意されたし。

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